2025年1月2日(木)に大手町を出発しました箱根駅伝にて、我が法政大学は往路第16位と出遅れたものの、その挽回を期して1月3日(金)に芦ノ湖の復路を一斉スタートとなりました。
法政大学経営学部同窓会は、前年に引き続き社会学部同窓会の皆さんとともに復路10区のJR品川駅高輪口交差点の沿道にて、2回目の箱根駅伝の沿道応援を行いました。
周辺には「法政大学の幟」の下に、法政大学校友会の集団も陣取り大変な”法政オレンジ”の盛り上がりで、新年の挨拶を交わしながら待つこと約30分、最初に品川駅前を通過したのは青山学院大学、その後続々と選手が通過し、我が法政大学の選手は復路10区では往路より順位を一つ上げて第15位で通過しました。多くの声援・拍手が送られ力走が続きましたが、総合での順位は結果第15位とふるわず、来年は予選会からの出発となりました。
沿道での応援後は、社会学部同窓会の皆さんと合同の新年会を行いました。社会学部ご卒業の大先輩お二方や、社会学部ご卒業で現在同学部にて教鞭を取られている現役講師の方ともども楽しいひと時を過ごし、最後に箱根駅伝経験者の社会学部同窓会 中 会長による本年の駅伝の総評(区間エントリー変更が多く、厳しい内容であった)をお聞きし、一丁締めにて閉会となりました。
本年は成績が振るわず、10月の予選会からの再出発となりましたが、選手たちは充分に力を発揮し、次につながる走りでありました。