6月22日(土)14時より、市ヶ谷キャンパス大内山校舎7階Y705教室にて、2024年経営学部同窓会定期総会・講演会を開催し、ボアソナード・タワー25階スタッフクラブにて懇親会を開催しました。
定期総会開催前には、昨年に引き続きキャンパス見学会を開催しました。今年は富士見ゲートを中心に見学しました。桜の時期ではありませんが、新緑の映える外濠を見ることができ、最後には屋上庭園を見学し、授業の合間に息抜きのできる場所の重要性を認識しました。
定期総会は、他学部同窓会の方々を来賓としてお招きし、すべての議案が全会一致により承認されました。詳細については、議事録を別途掲載しておりますのでご参照ください。
引き続きの講演会は、経営学部経営戦略学科の福多裕志教授による「意思決定の理論的枠組み」をテーマとして行われました。経営学部生として身に着けておくべき、自然言語・コンピューター言語・企業言語のお話から、意思決定に至るアプローチの方法やプロセスなど、経営学部での授業を思い起こさせる内容でした。
最後の懇親会では、来賓・教授陣・在学生も参加し盛大に行われました。経営学部学術ゼミナール委員会の学生からは、最近の活発な活動内容について報告があり、参加者からは東京六大学野球の現状や来年の箱根駅伝のお話などもお聞きすることができました。最後には参加者一同が肩を組み、校歌斉唱をして閉会となりました。