今年77回目を迎える自主法政祭、経営学部同窓会メンバー7名にて11月3日参加してきました。「自主」と頭についているように学生による大学祭、過去に2名の飲酒によって命を落とすといった悲しい事件もあり、第65回より禁酒となったこと。美人・美男コンテストはやらないという学生たちのポリシーが今も残り、キャンパスも新しくなり、子供から大人まで参加できる楽しい学園祭に様変わりしています。まずは、100円パンフレットを購入し、お楽しみ福引企画、こちらの景品は多くの企業が自主法政際に協賛してくれているためか、お得感満載の品々をゲットしました。冷たいレッドブルも1本ついており、シニアの面々は、なぜかエナジードリンクのレッドブルを早々に飲みほして、さあ出陣です。
キャンパス内は、とても賑やかで楽しい雰囲気、集合写真を撮り、教室企画を観覧、ニューオレンジのジャズ、イラスト研究会の作品、忘年会でお世話になっている落語研究会、お笑いサークルを観覧してきました。また、校庭の出店もとても繁盛しておりました。われらの友、経営学部学術ゼミナール委員会も今川焼の出店販売をしていましたが、なんと購入までに2時間待ちでした。完成品は、ふぞろいの今川焼ではありましたが、おいしくいただきました。バスケットボール愛好会の売れ残り焼き鳥も、とてもおいしかったですよ。
さて、カリスマ声優の「呪術廻戦」の五条悟役の中村悠一様がきておりましたので、もっと早く気がついていれば行きたかったのは残念の一言でした。マグロの解体ショーに行くぞと全員気合がはいったのですが、翌日企画ということでがっかりといったハプニングにも負けることなく、一日を楽しく過ごすことができました。法政大学の後輩の皆様、ありがとうございました。
2024年10月19日経営学部同窓会として、東京六大学野球 秋季リーグ戦慶応義塾大学1回戦を観戦しました。社会学部同窓会との共同にて開催しました。
10月になっても暑い日が続き、最高気温29度の中、神宮球場の正面入口にて「法政大学の旗」のもとに集合して、内野席のチケットを購入して3塁側入口に向かいました。3塁側内野席に入り、応援団に近いところに陣取りました。応援席には多数のOB・学生が試合前から熱い応援をしておりました。試合としては経営学部4年篠木投手が先発で、3回裏に1点先制を許しましたが、篠木投手の好投で追加点を許しませんでした。8回表の攻撃で敵失により同点に追いつき、9回表には経営学部2年藤森康選手、吉安捕手のホームランで勝ち越し、経営学部4年安達投手の好投で9回を無失点で抑えて、試合結果は3対1で勝利しました。10月20日2回戦も5対4でサヨナラ勝ちして、勝点を獲得しました。
野球観戦終了後、経営学部・社会学部同窓会の方々と懇親会を行いました。経営学部同窓会での応援で、久しぶりの勝利を収めましたので、「勝利の美酒」を堪能しました。各同窓会とも新規会員を募集しておりますので、学部同窓会に参加していただけますと幸いです。
これからも、経営学部同窓会として皆様に楽しんでいただける企画を計画しますので、ご期待ください。
9月7日(土)市ヶ谷キャンパスにて開催の法政フェアに副会長3名にて参加して来ました。当日は、大学に12時に集合し、まずは腹ごしらえ、ボアソナードタワー地下1階のフォレストガーデンにて当日150食限定の教職カツカレーをみんなで食べた後、各イベントに参加しました。パネル展示の「大江宏と55・58年館」、HOSE Iミュージアム動画上映会では7本の動画を約1時間30分かけて視聴しました。動画では、自分も卒業して40年近く経ちますが、初めて知る事実がたくさんあって、さすが法政大学は奥が深いと、今更ですが感じました。その後、キャンパスツアーに参加、グローバル教養学部の学生スタッフによるアメリカインディアナ州での思い出といった待ち時間も飽きさせない楽しいトークの後に、国際文化学部の学生スタッフによりキャンパス内を案内していただきました。ボアソナード博士像の額をさすると頭がよくなるというスタッフの言葉を信じ、博士に失礼は承知で、皆で触らせていただきました。その他、「お子様向けお祭り企画(さかなつり、輪投げ、ぐるぐるUFO)」や「らくがきアートコーナー」があり、お子様連れの若い世代の卒業生も家族みんなで参加されていたり、卒業50年行事式典が開催されており1973年度(昭和48年度)に法政大学を卒業された、たくさんの先輩達にもお会いすることができました。きちっとアンケートにも答えて、エコぴょんマグネットを記念にいただきました。さて、キャンパスを離れ、本日の最後の締めは、飯田橋サクラテラスの元祖餃子舗ミンミンにてビールと餃子・中華で乾杯し、1日を振り返り、皆で楽しい時間を過ごしました。経営学部同窓会では、大学の各種イベントに協賛し、イベントにできるだけ参加しておりますので、ぜひ、ご一緒できればと思います。
7月6日(土)14時より、市ヶ谷キャンパス富士見ゲート5階G501教室にて、2024年度文学部同窓会定期総会・講演会が開催され、富士見ゲート3階「つどひ」にて懇親会が開催されました。
総会は、清原会長の挨拶に始まり、名誉会長である小倉文学部長の挨拶、各学部同窓会来賓挨拶などが続き、議長選出の後に2023年度事業報告・決算報告、2024年度事業計画案・予算案が審議され、満場一致にて承認されました。
続いての講演会は、根崎光男名誉教授による「将軍の鷹狩と江戸・周辺農村」をテーマとして行われました。鷹狩は、鷹を用いて鳥類や小動物を捕獲する狩猟の一種で、前近代の社会においては特定の権力者だけに許されたもので、権威を象徴するものであったそうです。特に江戸時代においては、鷹狩に関する制度が最も整えられ、幕府の放鷹制度は国家制度として位置づけられ、戦国時代には軍事訓練の役割も担っていたとのことでした。根崎先生のわかりやすい講義から、鷹狩が単なる遊びではなく、国家制度にも発展していったとのお話が印象的でした。
引き続きの懇親会では、各学部同窓会来賓挨拶に始まり、文学部出身の教職員の参加者を中心に近況などを語らう輪ができ、最後に参加者一同が一本締めにて盛会のうちに閉会となりました。
2024年法政大学法学部同窓会定期総会が、7月6日(土)に市ヶ谷キャンパス 外濠校舎3階S 307教室にて、「総会・講演会・懇親会」の3部構成にて行われました。
残念ながら、経営学部同窓会は第3部の懇親会よりの参加となりましたが、第1部総会、第2部講演会(みずほ証券 取締役 関 正樹 会長 -87年卒- 「日本経済のダイナミズムの復活とコーポレートファイナンスの潮流」)におきましては、第3部懇親会にてそれぞれが活発な議論や質疑応答がなされた旨の報告がありました。
第3部の懇親会は、会場を富士見ゲート3階の学生食堂「つどひ」に移しまして、和やかに行われました。来賓より、小林 校友理事(75年卒)・石渡 校友会副会長・武生 法学部教授の挨拶、来賓の紹介、地頭江 後援会会長の祝辞と乾杯と続き、乾杯の後は、来賓・参加者が思い々に近況や思い出話を話し合うなど、 大変和気あいあいな会となりました。
最後は法学部同窓会恒例の応援団・チアリーダーによるパフォーマンスが披露され、そして参加者一同が肩を組み、リーダー部のもと校歌を声高らかに斉唱して閉会となりました。
6月8日(土)13時より、市ヶ谷キャンパス富士見ゲート6階G601教室にて、2024年度社会学部同窓会定期総会・講演会が開催され、ボアソナード・タワー25階スタッフクラブにて懇親会が開催されました。
経営学部同窓会は講演会より参加しました。
講演会は、社会学部長である澤柿教伸社会学部教授による「”人新世〟を生き抜く実践知」をテーマとして行われました。”人新世〟とは、人類が地球の地質や生態系に与えた影響に注目して提案されている地質時代における現代を含む区分のことで、地球温暖化などの気候変動などがあり人類の活動がその原因とされるとのことでした。南極地域観測隊越冬隊長としてのご経験から、温暖化が南極及び地球に与えている影響についてわかりやすく講演いただき、何事も地球規模で考え、足元のことから行動していくことが重要とのことでした。
引き続きの懇親会では、参加者一人ずつそれぞれの学生時代の思い出や近況などをお話しされ、最後に参加者一同が肩を組み、校歌斉唱をして盛会のうちに閉会となりました。
6月22日(土)14時より、市ヶ谷キャンパス大内山校舎7階Y705教室にて、2024年経営学部同窓会定期総会・講演会を開催し、ボアソナード・タワー25階スタッフクラブにて懇親会を開催しました。
定期総会開催前には、昨年に引き続きキャンパス見学会を開催しました。今年は富士見ゲートを中心に見学しました。桜の時期ではありませんが、新緑の映える外濠を見ることができ、最後には屋上庭園を見学し、授業の合間に息抜きのできる場所の重要性を認識しました。
定期総会は、他学部同窓会の方々を来賓としてお招きし、すべての議案が全会一致により承認されました。詳細については、議事録を別途掲載しておりますのでご参照ください。
引き続きの講演会は、経営学部経営戦略学科の福多裕志教授による「意思決定の理論的枠組み」をテーマとして行われました。経営学部生として身に着けておくべき、自然言語・コンピューター言語・企業言語のお話から、意思決定に至るアプローチの方法やプロセスなど、経営学部での授業を思い起こさせる内容でした。
最後の懇親会では、来賓・教授陣・在学生も参加し盛大に行われました。経営学部学術ゼミナール委員会の学生からは、最近の活発な活動内容について報告があり、参加者からは東京六大学野球の現状や来年の箱根駅伝のお話などもお聞きすることができました。最後には参加者一同が肩を組み、校歌斉唱をして閉会となりました。
日時:2024年6月22日(土)午後2時〜午後2時30分
会場:市ヶ谷キャンパス 大内山校舎7階Y705教室
進行:山口副会長
議長:岩井会長
書記:柴岡事務局長
第一号議案 2023年度事業報告・会計決算承認の件
2023年事業報告について合間副会長より報告、2023年度の決算について倉林副会長より説明があり、飯塚監事より、監査結果について、適正と認められる旨、報告がありました。
第二号議案 2024年度事業計画(案)・会計予算(案)承認の件
また、2023年度の事業計画について合間副会長より、会計予算案について倉林副会長より審議依頼がありました。
第一号議案・第二号議案についてあわせて確認が行われ、全会一致で承認されました。
6月1日(土)午前10時30分より、四ツ谷駅前主婦会館「プラザエフ」にて、2024年度経済学部同窓会定期幹事総会、経済学部教授会・同窓会共催「オレンジの集い」が開催されました。
経営学同窓会は経済学部教授会・同窓会共催の「オレンジの集い」より参加しました。
経済学部在校生の学生会の司会進行にて会は始まり、村田 同窓会長のご挨拶、来賓の校友会石渡 副会長より校友会の現状報告、理系同窓会村主 会長のご挨拶と続き、講演会では、経済学部 杉本 教授による「社会経済がスポーツ実施に与える影響」の講演が行われました。
講演では、家計所得と時間の裁量の幅がスポーツ実施の大きな要因であり、所得が高いほどスポーツ実施の割合が上がり、ひいては健康への影響や配慮と結びつき、実社会に影響を及ぼす素因となっているとのお話でした。
引き続きの「懇親会」では、来賓・教授陣・卒業生・在校生が参加し、老若の別なくそれぞれが学生時代の思い出話しや、近況報告に花咲かせ楽しく語り合いました。そして最後に参加者一同が肩を組み、校歌斉唱をして閉会となりました。
2024年5月25日経営学部同窓会として、東京六大学野球 春季リーグ戦明治大学1回戦を観戦しました。前回好評でしたので法学部及び社会部同窓会との共同にて開催いたしました。
神宮球場の正面入口にて3学部同窓会で待ち合わせをし、内野席のチケットを購入して3塁側入口に向かいました。3塁側内野席に入り、応援の熱気が感じられるように応援団に近いところに陣取りました。学生応援席にはオレンジ色のタオル等を持参した、多数のOB・学生が応援団と共に試合前から熱い応援をしておりました。試合としては経営学部4年篠木投手が先発で試合は始まり、篠木投手は好投しましたが、試合結果は0対2で負けてしまいました。
試合終了後段階で、篠木投手は防御率1.41と投手部門のトップに立っていますが、打撃部門では、10傑に中津選手が3割4分9厘で5位に入っているだけなので、秋季リーグ戦では打線での奮起を期待しています。
野球観戦終了後、経営学部・法学部・社会学部同窓会の方々と懇親会を行いました。SNSを見たとのことで、飛び入りでの参加者もありました。各同窓会とも新規同窓会員を募集しておりますので、学部同窓会に参加していただけますと幸いです。
これからも、経営学部同窓会として皆様に楽しんでいただける企画を計画しますので、ご期待ください。
「2024年 オール法政 新年を祝う会」が、1月28日 グランドニッコー東京 台場にて開催され、経営学部同窓会からは10名が参加しました。
「新年を祝う会」全体の参加人数は、校友約730名、学生約60名の800名近くの校友・学生が集結しました。
今回は、2部構成による〝法政大学の人材の多彩さ〟を表現した豪華プログラムで執り行われました。
12:00に開会し、第1部は法政大学卒業生の皆さまによる講演が行われました。
最初に全国的に著名なOGアナウンサー、全国展開の猿田彦珈琲株式会社「代表取締役 大塚 朝之様」、またガーナからは廃材を活用しまして、それをアートに蘇しました、MAGO MOTORS JAPAN株式会社「取締役 木村 太一様」、続きまして、学生支援社会連携事業での『価値』創造で「代表理事(理工学部長)伊藤一之様」、「常務理事・副学長 佐野 哲様」の講演となりました。
休憩を挟み第2部は新年を祝う会です。
校友会会長「竹中 宣雄様」の挨拶から始まり、総長「廣瀬 克哉様」、後援会長「和佐原 征一郎様」の祝辞と続き、QRコードを発明した理学部卒業の「原昌 宏様」に校友会『価値』創造賞の贈呈が行われました。
祝宴は、法政財界人倶楽部「村田 紀敏様」の乾杯の音頭に始まり、待ちに待ちました宴が始まりました。乾杯後には元内閣総理大臣「菅 義偉様」が駆けつけられ、ご挨拶を頂きました。
祝宴に入ってからは、〝新たな出会い〟を求めて名刺交換をしたり、記念撮影に収まったりと、コロナ禍前の笑顔あふれる穏やかな風景が戻って参りました。
祝宴中には、応援団吹奏楽部の演奏、応援団・チアリーディングのパフォーマンスが行われ、「頑張れ!法政スポーツ」というテーマで、女子サッカー部、ゴルフ部、野球部、陸上部の紹介が行われ、第30回全国卒業生の集い「秋田大会」の案内があり、最後に参加者全員が肩を組んで校歌斉唱を行い、お開きになりました。総勢800名によるスクラム校歌は、宴会場に凄まじい鳴動を起こし、神宮球場とはまた違った感動を覚えました。
その後は、経営学部、法学部、経済学部、理系学部の各同窓会の有志による銀座での2次会へ繰り出しました。時間が経つのを忘れるぐらいに各学部の状況を熱く語り合いました。
〝楽しい同窓会〟を標榜する法政大学経営学部同窓会は、今後も各学部合同でのイベント企画も行いますので、皆様のご参加をお待ちしております。
お気軽にご参加下さい。楽しいですよ。
2024年1月27日午後6時より、市ヶ谷キャンパス外濠校舎7階の「薩埵ホール」におきまして、法政大学公認会計士法友会主催の、「2023年度公認会計士試験合格者祝賀会」が、開催されました。
今回の法政大学の合格者総数は38名(内経営学部が19名)、その中で現役学生が16名(4年生7名、3年生9名、内経営学部12名 4年生3名、3年生9名)でした。尚、全国では第9位となり、2020年以来3年振りのベスト10復帰を果たしました。
定刻に合格者の壇上紹介から始まり、法政大学公認会計士法友会 太田会長の開会挨拶、法政大学広瀬 総長の祝辞、日本公認会計士協会茂木 会長の祝辞、続いて法政大学後援会和佐原 会長の在学生合格者への、「法政大学後援会賞」の授与と挨拶。そして一般社団法人法政大学校友会竹中 会長より卒業生合格者への、「法政大学校友会賞」の授与と挨拶、来賓の法政大学高度会計人育成センター岸 副センター長による乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後法政大学公認会計士法友会三浦 副会長からの合格者への記念品贈呈と続き、本年は各合格者が一人ずつ挨拶と今後の抱負を述べました。各挨拶では、公認会計士試験合格までの道のりにて、サポートを戴いた先生方・家族の皆さまへの大変心温まる感謝の気持ち、また将来に向けての心強い決意の表明がありました。取り分けキャリアデザイン学部出身で、二度目の試験で合格を取得しました卒業生の挨拶は、家族の皆さまへの大きな感謝の気持ちが表明されまして、とても印象に残りました。
続きましては、恒例の応援団リ—ダー部及びチアリーディング部によるパフォーマンス、そして応援団のリードのもと参加者全員が校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。
2023年度は全体の試験合格者数1.544名(2020年度1,335名、2021年度1,360名、2022年度1,456名)は前年を上回り、法政大学合格者数38名も昨年(2020年度42名、2021年度25名、2022年度28名)を大きく上回りましたが、大学のめざす全体合格者の3%を獲得(現状2.5%)には残念ながら僅かに届きませんでした。しかし、専任教員の皆さまの努力と合格者の皆様の奮起があった結果かと考えます。合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を表し、合格者全員とそのご家族の皆様に大きな拍手をお送りすると同時に、法政大学全体の合格者の半数を経営学部卒業生・現役生が占めましことは、大変な誇りに感じます。
2024年1月3日(水)法政大学経営学部同窓会として、初めて箱根駅伝の沿道応援を挙行いたしました。しかも今回は第100回の記念大会で、箱根駅伝沿道応援では多々実績を積まれている社会学部同窓会様とご一緒させて頂きました。
応援場所は、2日目復路第10区のJR品川駅高輪口交差点の沿道でした。
集合時間の12;30に近づくと、目印の「法政大学の旗」の下に、〝オレンジ色〟を身に纏った同窓がゾクゾクと集まり始め、〝新年と再会の挨拶〟で旧交を温めました。〝沿道応援用の「オレンジ色のマスク」〟が配布され、当たり一面〝法政色〟となり、〝テレビに映るかな?〟等と皆で言い合って、否が応にも、応援のボルテージはドンドンと上昇していきました。集合時間から待つこと約30分、5位の国学院大学を追いかけるように我が法政大学のランナーが登場しました。〝絶叫の法政コール〟を背に法政のランナーは、あっと言う間に我々の目の前を走り去って行きました。
沿道応援後は、社会学部同窓会さんと合同の新年会を行いました。遠く山口県から駆け付けた1963年社会学部ご卒業の大先輩や、現役時代箱根駅伝のランナーだった先輩とも知り合いになれたりして、とても楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
我が法政大学は総合順位で第6位のシード権獲得となり、今年は新年早々、経営学部同窓会としても幸先が良いスタートを切ることが出来ました。