10月28日(木)〜10月31日(日)の期間、市ケ谷キャンパスでは第74回自主法政祭が開催されました。
市ケ谷キャンパスの学園祭は、昨年同様に十分な感染対策を取ったうえで、限定された形での実会場開催となっています。
以前であれば学生さんたちが木工で手作りしていた屋台は、今年はテントになっているようです。
来場者は、学部生の方やそのご家族、現在も存続している団体のOB・OGの方等に限定し、事前にチケット予約された方のみが入場できるという形を取っています。
卒業生の皆さんや一般の方々に自由にご来場いただけないのは残念ですが、このコロナ禍で活動が制限されてきた学生さんたちにとっては、貴重な活動の場となっています。
以前のように学園生活を楽しめる日々が、一日も早く戻ることを祈ります。
< 自主法政祭開催 >
2020年11月5~8日、市ヶ谷キャンパスで第73回自主法政祭が開催されました。
今年はこのコロナ禍の中、大半の大学が実会場での学園祭開催を見送る中、本学市ヶ谷キャンパスでは、多くの授業がオンラインでの開催となり学友と触れ合う機会が非常に少なくなった学生さんたちに、大学生活の素晴らしさを実感してもらうため、徹底した感染防止策のもと、実会場での開催を行いました。
密を避けるため、入場できる方はごく限られた一部の招待者のみに限定し、各所で消毒や手洗いといった感染防止への配慮が行われました。
外部の皆さんに見ていただくことはほとんどできませんでしたが、参加した学生さんたちの心には貴重な思い出となって刻まれたことかと思います。
なお、多摩キャンパスではオンライン開催、小金井キャンパスでは市ヶ谷同様の制限付き実会場開催となりました。
「新しい生活様式」を実践する中で、開幕した東京六大学野球秋季リーグ戦。
対慶応義塾大学戦が行われた。例年であれば神宮球場に向かう多くの人でにぎわっているのだが、球場に着いても、観客や学生の姿や、チケット売場付近で待合わせしている人も少なかった。
観客が10,000人に制限されているので、早々にチケットを購入した。入場口では消毒液による手指消毒を行い、サーモグラフィーによる検温が行われ、コロナウィルス感染症対策がきちんと行われていた。
応援席に足を踏み入れても、応援団の声や吹奏楽の演奏の音が聞こえない。外野席に目をやると応援団の姿を見つけた。試合前に行われるエールの交換や校歌斉唱も行われることなく、 各校の選手がホームプレートに集まり、試合が始まった。
終始拍手だけでの応援に物足りなさを感じたが、選手達への想いを込め、掌は熱く、汗ばんでいた。
先発投手は、ドラフト会議に指名が予想される両校のエースである法政大学鈴木投手と慶応義塾大学木澤投手なので、投手戦が予想された。4回裏法政大学の攻撃で、高田選手による適時打で1点先制することができた。その後も得点圏に走者を出すのだが、あと1本のヒットが出ず、追加点を奪えないまま、6回表には失策により、1点を献上して同点に追いつかれた。9回表には、四死球で塁をためられ、3塁打を打たれて、2点を取られてしまった。
9回裏最後の攻撃に期待をして、拍手での応援を行ったが、その甲斐もなく敗れてしまった。
来年には、応援団を中心にした声を出しての応援ができ、校歌を歌えるようになることを期待しています。
寒冷前線の厳しい中、法政大学校友会主催の2020年 『オール法政新年を祝う会』が、今年もグランドニッコー東京台場で去る1月26日(日)に開催されました。この会合は「オール法政」の名の下に、各地域校友会・体育会/ゼミサークル組織・学部同窓会・職場組織会等が新年に一堂に会して、法政大学の校友として年次性別や所属組織を問わず、旧交を温めあう楽しい会合です。参加者は全国津々浦々から参加し、毎年増加を続ける中、今年は遂に1,100人を超過する程に大きな規模の新年を祝う会となりました。今年の総合司会は、木村拓也フジテレビアナウンサー(本学法学部2013年卒)と久野静香日本テレビアナウンサー(本学国際文化学部2012年卒)の2名が務められました。
今年の会合は、2部構成でプログラムが組まれていました。
第一部では、最初に本学野球部OBで侍ジャパン強化委員会強化本部長の山中正竹様より「オリンピックの魅力」と題して、野球界のオリンピックとの関わりに関するお話を頂きました。その後に、応援団吹奏楽部の皆さんによる素晴らしい演奏を鑑賞しました。〝きよしのズンドコ節〟から始まって、NHK朝ドラ「なつぞら」のスピッツの曲、そして昨年のラグビーワールドカップで JAPAN/ONE TEAMで話題になった「カントリーロード/ビクトリーロード」が演奏されました。
最後の曲目を紹介する時、応援団吹奏楽部の学生指揮者は、いきなりアカペラを始め、1,100人の大衆の度肝を抜きました。コンサートに於ける曲と曲の間のトークをMCというそうですが、〝「トーク」をせずに「ソング」でMCにする〟当たり、経営学部的に云えば、まさにイノベーションです。演奏終了後、会場は拍手喝采となりました。
第一部の終了後、間髪を入れず第二部の幕開けとなりました。最初に、校友会旗の入場です。
応援団リーダー部に支えられた校友会旗を先頭に、佐々木郁夫校友会会長・田中優子総長・渡辺康太後援会会長の順番で、応援団吹奏楽部の奏でるBGMにのって厳かな入場となりました。
入口近隣の校友達は、カメラやスマートフォンのシャッターを派手に切りまくり、まるで〝結婚披露宴に於ける「新郎新婦の入場」〟を彷彿とさせるシーンとなりました。
壇上に上がると、入場行進の順番でお三方より祝辞を頂きました。最初に佐々木校友会会長よりは、昨年の公認会計士試験の合格者数が34名で、一橋大学と並び全国第9位になり、スポーツのみならず知力でも近年力強く躍進を続けている法政大学のお話がされました。
次に田中優子総長よりは、本年4月にオープンとなる「HOSEIミュージアム」の内容説明と、少子化によりこれからが本当に大学経営には厳しい時代がやってくるので、校友の皆様にはご理解頂きたい、という趣旨のお話がされました。
最後に、渡辺康太後援会会長は、ご自身も「法政一高→法政大学経営学部1995年卒」という〝筋金入りの法政人〟だけあって、〝脱バンカラ路線〟についての心温まるお言葉を頂きました。
その後に、田中和徳復興大臣、菅義偉内閣官房長官と政界OBの祝辞が続き、鈴木直道北海道知事の乾杯の御発声で、食事と歓談の祝宴モードに突入しました。巨大宴会場のあちらこちらでは、名刺交換やSNSのアドレス交換をしている方達や、記念写真の撮影をしているグループ等々、和気あいあいとした雰囲気となりました。今年の経営学部同窓会は、「もっている大学内コネ」をフルに使い、大学幹部職員である杉山副会長のご尽力で、神谷教授(=元経営学部長)が部長を務められている野球部の皆さんとの記念撮影や、坪田駅伝監督・「山の神」青木涼真選手等と写真に納まりました。まさに経営学部同窓会の特権と云えましょう!
祝宴では、「頑張れ!法政スポーツ」と題して、体育会から、川島教授(=経営学部)が部長を務められている〝3年連続男子団体全国学生第1位〟の弓道部や、お馴染み野球部、そして陸上競技部駅伝チームの紹介がなされました。又、本年秋に「全国卒業生の集い」が開催される栃木県校友会の寺内正毅会長より、PRがありました。
終盤は、法政大学応援団のデモストレーション「チャンス法政」で会場は一体となって盛り上がりました。そしてトリは、お約束の校歌斉唱です。1,100人が奏でるスクラム校歌は、巨大宴会場に大きく共鳴し、圧巻でした。当日の東京の気温は5°を下回る温度でしたが、熱気に包まれて、閉会後に外に出ても寒さを感じさせないパワーを貰いました。・・・本記事をご覧の経営学部同窓会の皆さん。来年は我々と一緒に参加しませんか?楽しいですよ。
~ ♪ 良き師 良き友 集い結べり ♬ ~
[文責] (副会長) 藤野 晋 [1987年卒]
2020年1月25日午後6時より、市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階のスカイホールホールにおきまして、法政大学公認会計士法友会主催の、「2019年度公認会計士試験合格者祝賀会」が、100余名の関係者が出席され開催されました。
今回の法政大学の合格者総数は34名(内経営学部が17名)、その中で現役学生が12名(4年生2名、3年生10名)でした。尚、全国では第9位となり、久しぶりのベスト10復帰となりました。
定刻に合格者の壇上紹介から始まり、公認会計士法友会太田会長の開会挨拶、法政大学田中総長の祝辞、日本公認会計士協会柳澤副会長の祝辞、続いて法政大学後援会渡辺会長の在学生合格者への、「法政大学後援会賞」の授与と挨拶。そして一般社団法人法政大学校友会佐々木会長より卒業生合格者への、「法政大学校友会賞」の授与と挨拶、合格者・総長・来賓との記念撮影、来賓の経営学部神谷教授による乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後公認会計士法友会山田副会長から合格者への記念品贈呈と続き、本年の合格者代表挨拶では、代表より公認会計士試験合格までの道のりにて、サポートを戴いた先生方・家族の皆さまへの大変心温まる感謝の気持ち、また将来に向けての心強い決意の挨拶がありました。更に諸先輩からの合格者への激励挨拶、応援団リ—ダー部及びチアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
2019年度は全体の試験合格者数(2018年度1,294名・2019年度1,331名)は前年を上回り、法政大学合格者数も昨年(2018年度21名)を上回りましたが、大学のめざす全体合格者の3% (現状2.6%)には残念ながら僅かに届きませんでした。しかし、合格者の内訳では現役合格者が前年の8名から16名と大幅に増えましたことは、専任教員の皆様の努力と合格者の皆様の奮起があった結果かと考えます。合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を表し、合格者全員とそのご家族の皆様に大きな拍手をお送りすると同時に、法政大学全体の合格者の半数を経営学部卒業生・現役生が占めました事は、大変な誇りに感じます。
去る2019年12月6日(金)16時より、法政大学経営学部創設60周年記念式典が、市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー26階スカイホールで開催されました。今回の行事は、主催:法政大学経営学部、共催:法政大学広報委員会・法政大学学術ゼミナールのもとで行なわれました。
本式典は、(16:00~17:30)『第一部 記念講演会および対談』、(18:00~20:00)『第二部 ホームカミングパーティー』の2本立てで行われました。
『第一部 記念講演会および対談』では、元伊藤忠商事社長・会長の丹羽宇一郎さんをお招きし、基調講演を行って頂いた後、佐野哲経営学部長を聞き手として、田中優子総長との対談が行われました。丹羽さんは、本年9月に米国で開催されたビジネスラウンドテーブルの事例から「脱株主・従業員重視の経営」についてお話をされました。Mフリードマン提唱の新自由主義の崩壊・エリートの消滅・海外留学による自己認識、そして最後は「人間とは何か?」と云った広大な領域迄短時間の中で話を展開されました。聴講していた現役学生向けには、「古典を読む事の大切さ≒返答されない著者との対話」のお話もされました。「財界一の読書家」と言われる所以の一端を垣間見た気がしました。
丹羽さんの基調講演の後は、同内容を継承して田中優子総長との対談が行われました。田中優子総長からは、「グローバル化」「ダイバーシティー」をキーワードに、「人と人との関係をしっかり持つ」というお話がされました。
最後に聞き手の佐野哲経営学部長よりの御指名で、岡田裕之名誉教授よりのコメントが有りました。岡田先生よりは、「一流の研究業績の上に、一流の教育を施して学生を育てるのみならず、学者としてもご自身が成長して欲しい。」と主に、学部長以下の後輩教授陣向けに先輩教授としての激励のお言葉が発せられました。従来はややもすると、この手の企画は、新旧の学生向け(→新:現役学生、旧:→OBOG)のメッセージに終始する事が多い傾向に有りますが、学部に於ける「もう一方の主役」である教授陣に向けた力強いメッセージを岡田先生は放たれたのです。流石筆頭名誉教授と思わせる場面でした。
第一部終了後、会場設営の為に30分程の休憩時間を挟んで、『第二部 ホームカミングパーティー』が行われました。佐野哲経営学部長の開会挨拶・田中優子総長の総長挨拶の後、「講義リレーでつなぐ『実践知』フォーラム」の実施報告、及び『実践知・総長大賞』の発表と授賞式が行われました。「講義リレーでつなぐ『実践知』フォーラム」とは、法政大学憲章『自由を生き抜く実践知』に関するコンテンツをテーマとして、2019年6月から11月にかけて、計11人の経営学部有志教員により行われた公開形式の講義です。それぞれゲストを招聘し、講義形式やゼミ形式等様々な形態で幅広い領域の取り扱いとなりました。今迄の法政大学経営学部にはない『統一テーマの下でのオムニバス・公開講義』を創設60周年の本年に実施したことになりました。この11回の講義の中から田中優子総長が選出された栄えある『実践知・総長大賞』は、10月17日に行った第8回目の長岡健教授(タイトル;”ワークシフト”の実践知は可能か?~働き方の”未来常識”を生きる先駆者との対話~)が受賞となりました。長岡先生は『カフェゼミ』(≒街中のカフェでゼミ生とワークショップを行い、社会人や他大学の学生も巻き込む~)の実践者としても全国的に知られている教授で、今回受賞対象となった10月17日第8回目の講義は、法政大学近隣のDNPプラザで50名超の参加者を集めて行われました。田中優子総長よりは、選定理由の他、〝2014年に総長就任以来、「自由を生き抜く『実践知』」を大学憲章に掲げてきたが、中々浸透していない。その中で、経営学部が15学部の先陣を切ってこのような形で『実践知』の実行をしてくれたのは、総長として大変うれしいことである。これが他学部へも良い影響を与えてくれることを願っている。〟とのお褒めの言葉がありました。着物姿で登壇された受賞者の長岡先生よりは、卒業生ゼミOBOG及び現役ゼミ生等の長岡研究室関係者、癌サバイバーとして支えてくれた法政大学経営学部教授会、そして人生のパートナー等全ての関係者に「感謝」のお言葉が発せられました。着物姿も相まって、ハリウッド俳優のアカデミー賞授賞式のようでカッコ良かったです。
乾杯の後は、ご来賓の清成忠男名誉教授・一期生;河端さん・佐々木校友会会長の方々よりご挨拶を頂き、永山ゼミ生の発表(法政経営レジェンドを探せ)が有りました。立食形式のレセプションでは、多数の現役学生の旺盛な食欲により、給仕された料理類は、あっという間に無くなってしまいました。見ている我々OBOGが気分良くなるぐらい綺麗に平らげてしまいました。まさに「世界のどこでも生きていける学生」を輩出する法政大学と云えましょう!
会の終盤には、応援団リーダー部指揮の下、お約束のスクラム校歌で気勢を挙げ、最後は参加者全員での記念撮影をしてお開きとなりました。
佐野哲経営学部長よりは、経営学部OBOGの結束力を高める為、ホームカミングパーティーを来年以降毎年行う旨の決意表明がありました。
~良き師良き友、集い結べり~
[文責] (副会長) 藤野 晋 [1987年卒]
2019年11月2日(土曜日)、小金井キャンパスにて「理系同窓会ホームカミングディ2019」が開催されました。
午後1時講演会、講演会終了後は「小金井祭」の見学、午後4時より懇親会が行われました。
今回のホームカミングでは、理系同窓会OBによるキャリア相談が行われ、在校生が多数集まり活況を呈していました。
懇親会では工学部マンドリンクラブのウエルカム演奏で幕を開け、同クラブの演奏、理系同窓会 渡邊会長の挨拶、
各学部同窓会・(社)法政大学校友会の各来賓紹介、来賓を代表して校友会 佐々木会長の挨拶、
法政大学常務理事 尾川副学長の乾杯にて懇親会は始まりました。
式中には、工学部工体連少林寺拳法部・空手部の演武があり、理系同窓会・各学部同窓会・校友会の皆さまとの懇親を深め、
最後に工体連OBの指揮のもと、全員肩を組んでの校歌斉唱を行って、母校愛を満喫しました。
経営学部同窓会からは会長の岩井が出席しました。
7月9日(土)14時より法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲートG401教室にて、2019年度文学部同窓会 総会・記念講演・懇親会が開催されました。 総会は、堀江会長の挨拶に始まり、小秋元名誉会長(文学部長)の大学の状況報告、来賓として法政大学校友会 小林 副会長の挨拶がありました。 総会では2018年度事業報告・決算報告、また昨年校友会終身会員数が文学部同窓会として40名超となり、代表議員が輩出されたことの報告と、 今後更に校友会終身会員の確保を進める旨の意見報告がありました。その後2019年度事業計画案・予算案審議が順調に採択されました。 また、本年は役員改選年にあたり、会長が堀江会長より清原新会長へと交代されました。 引き続き記念講演となり、文学部名誉教授の石川先生より、「5年間のサッカー部長」と題しまして、2013年の総理大臣杯出場から、 2017年総理大臣杯優勝までの道のりを多くの格言とともに、大変楽しく講演をされました。 それはサッカー部員の生活秩序の確立、挨拶、練習・試合への姿勢、勝利・敗退への向き合い 等々、サッカーに限らずスポーツを通じて社会への貢献を部員に説き、 その向き合いから2017年の総理大臣杯の優勝、その後のリーグ戦での好成績、また多くの優勝な選手の入部など、現在に繫がるサッカー部の活動の報告でもありました。 その後会場を同ゲート棟3階のカフェテリア「つどひ」に場所を移動して、懇親会が開催されました。多くの文学同窓会員の現況報告などがあり、最後に堀江前会長からのご挨拶にて閉会となりました。 経営学部同窓会からは会長の岩井が出席しました。
2019年法政大学法学部同窓会定期総会が、6月29日(土)に市ヶ谷キャンパス ゲート棟2階G201教室にて、「総会・講演会・懇親会」の3部構成にて行われました。 第1部総会においては、第1号議案から第4議案までの、平成30年度活動報告、平成30年度決算報告及び監査報告、2019年度活動方針、2019年度予算報告について、 滞り無く審議・承認がなされました。また、その間の質疑応答では近年稀にみる議論が活発に行われ、法学部同窓会の活性さを垣間見ることが出来ました。 第2部の講演会は、法学部武生教授より「寄附講座の成果と展望」と題しまして、法学部同窓会の卒業生が主になりまして開設しました”寄附講座”に付きまして、 学部生の聴講に関する”傾向と対策”が報告されました。現在の学部生の講義に対する姿勢が色濃く反映されました講演で、大変興味を注がれました。 続きまして法学部卒業生であられます、東洋プロパティ(株) 蜂谷氏より「不動産取引におけるトラブルとその対処等」に付き、講演がなされました。不動産取引での 家屋・土地の売買に関するトラブルとその具体的な解決・対応方法についての講演でした。不動産に関係する方々には、興味深い講義であったと感じました。 第3部の懇親会は会場をゲート棟3階の学生食堂「つどひ」に移しまして、和やかに行われました。各来賓の挨拶そして上田 埼玉県知事らの祝電が披露され、 また過日ご逝去されました法学部同窓会五明理事長へ、長年の功績を讃える感謝状の贈呈がありました。乾杯の後来賓・参加者が思い々に近況や思い出話を話し合うなど、 大変和気あいあいな会となりました。 最後は恒例の応援団・チアリーダーのパフォーマンスが披露され、そして参加者一同が肩を組み、校歌を声高らかに斉唱して閉会となりました。経営学部同窓会からは、 会長の岩井が出席しました。
2019年法政大学経営学部同窓会定期総会・懇親会が、去る6月22日(土)14時より市ヶ谷キャンパスで開催されました。今年度は、外濠校舎4階S405教室にて定期総会を、 富士見校舎地下1階富士見坂食堂にて懇親会が開催されました。従来の年次総会は「定期総会・講演会・懇親会」の3つが、「ご飯・おかず・汁」の〝定食の如く〟3点セットに なっておりましたが、本年度は「Simple is Best!」をスローガンに、岩井会長方針の「対話(Dialogue)を重視」した「実の有る年次総会」を模索する年となりました。 経営学部的に言えば、「対話(Dialogue)を重視」は、「学習する組織論」(≒経営組織論)に於ける「最先端の学問領域」になっております。この「最先端の学問領域」を 年次総会にて実践しよう、という大変意欲的な試みを実践することになりました。謂わば、経営学部同窓会活動における『実践知』です。 1) 定期総会 会場:外濠校舎 4階S405教室 定刻14時に山口副会長の司会により開会が宣言され、議事進行前に総会出席者全員(24名)による、物故会員への黙祷が捧げられました。つづいて、岩井会長より挨拶をいただきました。 鮮やかなブルー・オレンジの法政カラーネクタイを締めて登壇した岩井会長は、経営学部同窓会の現状報告から出発し、「近い将来」「遠い将来」をキーワードに新規会員獲得の為の事業構想を 流れるような論調でご説明頂きました。まるで、会社組織の役員会に於ける「新規プロジェクト」のプレゼンテーションを彷彿させる内容でした。 次に同窓会総会の来賓の紹介、経営学部学生広報委員会の現役学生2名の紹介を行いました。代表して校友会 小林副会長にご挨拶を頂きました。小林副会長からは、新規会員の件と、本学実受験者数 の件について、お話を頂きました。 その後、議長に岩井会長・書記に藤野副幹事長を選任し、議事進行に移りました。 第1号議案 2018年度事業報告及び会計決算承認の件 2018年度事業報告について三海副会長、2018年度決算及び剰余金の処理について倉林副会長より報告がなされました。飯塚監事よりは、ユーモアを交えたコメントがなされ会場が爆笑となった後、 今期の当会の業務の執行及び財産の状況について、適正である旨の監査報告がなされ、その後、採決を行い賛成多数の拍手にて承認されました。 第2号議案 2019年度事業計画案及び会計予算案承認の件 2019年度事業計画について三海副会長、2019年度会計予算書(案)について倉林副会長より報告がなされ、その後、採決を行い、賛成多数の拍手にて承認されました。 第3号議案 役員選任承認の件 2019年度は2年に一度の役員改選の年に当たり、新役員構成(案)について合間副会長より提案があり、その後、採決を行い、賛成多数の拍手にて承認されました。新任副会長に杉山孝氏(1987年卒)・ 藤野晋(1987年卒)が、新任幹事長に倉林昭浩氏(1985年卒)が選任されました。 また、三海 副会長は退任され、新理事へ就任されました。 14時40分に全ての議事が決議され、三海副会長の閉会宣言をもって、総会は終了しました。 三海副会長からは、本総会をもって経営学部同窓会常任幹事会活動を引退されることになった経緯と、60歳でご勤務先を定年退職され8年間に渡った当該同窓会活動についてのお話がありました。三海副会長、お疲れ様でございました。 本定期総会の最後には、岩井会長他副会長全5名が登壇し、〝これより執行部6名体制で推進していく事になったので、従来にも増して皆様の御支援御鞭撻お願い申し上げる。〟の論旨で岩井会長よりご来賓の皆様にご挨拶をして、今年度の定期総会は幕を下ろしました。 2) 懇親会 会場:富士見坂校舎 地下1階富士見坂食堂 引き続き、富士見坂校舎地下1階富士見坂食堂に場所を移し、15時より同場所で懇親会を行いました。定期総会を行った外濠校舎と懇親会を行った富士見坂校舎(旧:嘉悦女子高校舎)は独立した建物ですが、物理的に結合されている為、当日小雨が降っていたにもかかわらず、雨に濡れないで皆移動できました。合間副会長の進行の下、和やかな雰囲気で歓談が進みました。 開会の辞では、倉林副会長より、本学のグローバル化の現状についての説明がございました。 今年度は「対話(Dialogue)を重視」の岩井会長方針で、講演会等のコマを削った分、従来より予定時間を長く確保出来た為、ご来賓の皆様と日頃出来ない色々なお話が落ち着いて出来、飲食も消化に良いゆったりとしたペースで出来、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。 最後にスクラム校歌で全員で声高らかに唱和し、 16時30分に予定の全スケジュールを終了いたしました。 経営学部同窓会常任幹事会は、今後もFor the HOSEI の精神で、校友会学部同窓会活動のイノベーターとして精進して参ります。卒業年次を問わず、OBOG諸氏の参加をお待ち申しております。 [文責](副会長) 藤野 晋 [1987年卒]
2019年法政大学社会学部同窓会創立30周年記念総会定期総会が、6月8日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート校舎にて、3部構成で行われました。
第1部定期総会の部は富士見ゲート校舎4階G403教室にて行われ、議事進行では滞りなく各議案である、2018年度事業活動報告・収支決算及び監査報告・2019年度事業活動(案)・予算(案) 等について審議、承認がなされました。
第2部は同会場にて記念対談、「自由を生き抜く”社会学部”の実践知」 と題しまして、社会学部長の藤田教授と2006年社会学部社会学科卒業の”いきものがかり” メンバー山下氏による、法政大学憲章のテーマである”実践知”について、社会学の面また山下氏の音楽活動からの体験的実践に基付く対談が行われました。後半の質問コーナーでは在校生や同窓会員から活発な質問・意見が寄せられました。
第3部の懇親会は、開催場所をボアソナードタワー25 階スタッフクラブに移し、教授陣・各来賓・参加者・在校生が思い々の挨拶を行い、年代を超えた大変和やかな会となりました。
最後は参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会となりました。経営学部同窓会からは、会長の岩井が出席しました。
6月1日(土)午前10時より、四ツ谷駅前主婦会館「プラザエフ」にて、2019年度経済学部同窓会定期幹事総会、経済学部教授会・同窓会共催「オレンジの集い」が開催されました。 先ずは、第Ⅰ部2018年度の活動報告・決算報告、2019年度活動計画・収支予算の定期総会決議が行われ、続いて例年の「森 喜兵衛賞」の授与式に移り、本年は本学経済学部卒業で現立教大学総長の郭 洋春氏の著書「国家戦略区の正体―外資に売られる日本」が受賞されました。 続いて第Ⅱ部の「オレンジの集い」では、奥山 法政大学常務理事より、「大学の近況について」、また鈴木 経済学部長より、「経済学部の近況について」のお話があり、記念講演は、「森 喜兵衛賞」受賞の郭 立教大学総長がその著書をベースに、”外資に売られる日本” の具体事例を紹介しながらの講演をされました。 引き続きの「懇親会」では、来賓・教授陣・卒業生・在校生が参加し、老若の別なくそれぞれが学生時代の思い出話しや、近況報告に花咲かせ楽しく語り合いました。そして最後に参加者一同が肩を組み、校歌斉唱をして閉会になりました。 経営学部同窓会からは、会長の岩井が出席しました。
前日の天気予報では、気温も低くもしかしたら雨かも?と思えるこのところの不安定な春先の天気。昨秋のリーグ戦優勝チームのプライドにかけて今日も慶應を撃破してもらいましょうか。 集合してくれた応援メンバーは経営学部同窓会、法学部同窓会、公認会計士法友会の皆様です。 合わせて20名以上の大応援団となりました。 試合の方は、一回表に1死1・3塁から4番・伊藤君がレフト前へタイムリーを放ち先制しました。その後我が方は毎回のようにランナーが出て追加点のチャンスが巡ってきますが、 慶大先発の髙橋佑君の好投に追加点を取れない嫌な展開に。 しかし先発の三浦君も5回を投げて、被安打2の好投で反撃を許しません。しかし 6回裏、2死2塁から慶應の4番・郡司君にライト前ヒットを打たれ同点に追いつかれてしまいました。 7回裏、2死2塁からセンター前へ運ばれ、遂に慶大に逆転されてしまいます。ヒットや四球でランナーが出るが追加点を取れないでいたら、流れは完全に相手に行ってしまった感がありました。 8回裏、2死1塁2塁から6番・小原にレフトスタンドへ3ランホームランを打たれ点差も一気に4点に広がり敗戦ムードに。 最終回の反撃に期待したいところ、安本君がソロホームランを放ったが反撃もここまで。 全員起立しての校歌斉唱と両校エール交換終了後、我々は球場を後にして懇親会場へ向かいました。 この日は法政の応援席はほぼ満杯の大応援団でした。そして我が同窓会も経営学部二期生の先輩もお二人お見えいただいての大応援団。 ヒットの数では勝ったよな---なんて自分を慰め懇親会にのぞみ大盛り上がりでした。 懇親会は18人の参加者があり大いに交流に努めました。 今後の経営学部同窓会主催の行事に是非ご期待ください。
入学式の式辞で田中総長は、本(読書)との出会いが人生を変えた実体験や、失敗を恐れずに教員や仲間たちと議論することの大切さについて触れ、新入生へ期待を込めたメッセージを贈りました。
また式典には、今年も卒業後50年目の皆さまをご招待し、新入生たちをお祝いしていただきました。お越しくださった卒業生の皆さま、ありがとうございました!
午前・午後とも無事終了し、キャンパスはガイダンスや新入生歓迎祭でにぎやかです。新入生の皆さん、明日から始まる学生生活の一日一日を大切に、大いに学び、成長されることを願っています!
(法政大学FBより転載)
【入学式での新入生インタビュー 1:大橋脩平さん】
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます! 新入生インタビューの2人目は新生活の始まりにワクワクしている大橋脩平さんです。
Q.経営学部を選んだ理由はなんですか 最初は「経営って何?」という状態でしたが、試しに初心者用の経営本を読んでみたら結構ハマってしまって…。それがきっかけで経営学部を受験しました。
Q.大学で頑張りたいことはなんですか サークル活動です。中学、高校には無い経験ができることはもちろん、色々な人と関わることができるチャンスだと思っています。
Q.どのような大学生活を送りたいですか とにかく悔いの無いように!だらだらと過ごすのではなく、自分の「やりたいこと」を明確にしながら4年間のキャンパスライフを送っていきたいです。
インタビューを引き受けてくださった大橋さんありがとうございました。これから始まる大学生活が充実したものになるよう、広報委員一同、応援しています!
(経営学部広報委員会FB より転載)
【入学式での新入生インタビュー 2:望野薫子さん】
こんにちは!桜が満開を迎えた今日、日本武道館で入学式が行われました。新入生の皆さん、おめでとうございます! 今回は経営学部に入学した2名の方にインタビューして来ました。1人目は笑顔が素敵な望野薫子さんです。
Q.経営学部を選んだ理由はなんですか 普段、自分が企業のどのような戦略によってモノやサービスを消費しているのか興味があったからです。また、マーケティングなど商品開発についても学びたかったからです。
Q.大学で頑張りたいことはなんですか 勉強やサークル、バイトを要領よくこなしたいです。また、簿記検定や資格などの自分が学びたいことにも時間を使いたいです。
Q.どのような大学生活を送りたいですか 大学生は時間が沢山あるので、その時間が何となく過ぎてしまわないように、自分が学びたいこと、やりたいことを常にもって積極的に取り組んでいきたいです。
インタビューを引き受けてくださった望野さんありがとうございました。これから始まる大学生活が充実したものになるよう、広報委員一同、応援しています!
(経営学部広報委員会FB より転載)
平成31年3月24日日曜日、平成最後になります第137回学位授与式が武道館にて行われました。
その後17:30より法政大学市ヶ谷キャンパス富士見校舎地下1階生協食堂にて2018年度学位授与祝賀会が経営学部主催で行われました。
佐野学部長の挨拶、成績優秀者11名「(本年は同点が2名)の表彰・学部及び同窓会からの記念品の贈呈、経営学部同窓会岩井会長の乾杯で宴はスタートしました。
卒業生との和やかな歓談の後、応援団・チアリーダーのパフォーマンスなどで盛り上がり、最後は恒例の全員で肩を組み校歌斉唱にて終宴となりました。
同窓会から岩井会長の他7名が参加させていただきました。
2019年1月27日(日)正午より、東京お台場のグランドニッコー東京台場「パレロワイヤル」にて、全国から校友会会員約1,000人余名が集結し、文字通り「オール法政新年を祝う会」が開催されました。
本年の冒頭は、TVコメンテーターでお馴染みの”尾木ママ”こと、法政大学特任教授尾木 直樹先生による「尾木ママの凹まない生き方論」の講演から始まりました。尾木先生が教育評論家として常々お話をされている、ご自身の幼い頃の経験に基づく困難に直面した時の対処法を、”凹まない生き方論” それは相手を優しく思いやる事ですと、大変心温まる表現で解りやすく講演をされました。
続きまして法政大学ニューオレンジスウィングオーケスラによる、グレンミラーをはじめとする1940年代のスウィングジャズの名曲が賑やかに演奏されました。懐かしいスウィングジャズの演奏に参加者の多くの皆さんの身体が自然と動いていました。
その後、応援団リーダー部の先導にて校友会旗の入場、校友会佐々木 新会長の挨拶、ご来賓の法政大学田中 総長のご祝辞、法政大学後援会小澤 会長のご祝辞と乾杯の音頭にて、皆さん和気藹々の会食・歓談となりました。途中衆議院議員 菅内閣官房長官がご多忙の中駆け付けられ、祝辞を述べられました。
祝宴中には本年も「法政大学応援団吹奏楽部」による、素晴らしい演奏があり、会場は一層盛り上がりました。そして、「頑張れ!法政スポーツ」のテーマのもと、昨年同様武術太極拳の演舞、弓道部・フェンシング部の優勝報告、第88回全日本ボクシング選手権大会ミドル級優勝の報告、第67回全日本大学サッカー選手権大会優勝の報告、東京六大学野球秋季リーグ優勝の報告、第95回箱根駅伝総合6位入賞の報告と、本年度は体育会の大いなる活躍の報告があり、その報告の都度会場は例年にないどよめきと拍手に包まれていました。やはりスポーツ法政の面目躍如は、本学卒業生にとりまして格別の嬉しさがあるかと感じました。
その後2019年度全国卒業生の集い「徳島大会」の案内が徳島県校友会よりあり、続いて例年の通り法政大学応援団リーダー部・チアリーディング部によるパフォーマンス、応援団長のリードの下で参加者全員が大きな一つの輪になっての校歌を斉唱し、お開きとなりました。
また、お開き後には法学部・経済学部の各同窓会有志の面々と共に、二次会へと繰り出し、お互いの友好を深めました。
ご参加の皆さまはお疲れ様でした。経営学部同窓会は本年も更なる素晴らしい1年になる事を目指して参ります。
2018年1月26日午後6時より、市ヶ谷キャンパス薩埵ホールにおきまして、法政大学公認会計士法友会主催の、「2018年度公認会計士試験合格者祝賀会」が、100余名の関係者が出席され開催されました。 今回の法政大学の合格者総数は21名(内経営学部が11名)、その中で現役学生が8名(経営学部6名-4年生3名、3年生3名-・経済学部1名・人間環境学部1名)でした。
定刻に合格者の壇上紹介から始まり、公認会計士法友会太田会長の開会挨拶、法政大学田中総長の祝辞、日本公認会計士協会武内副会長の祝辞、続いて法政大学後援会小澤会長の「法政大学後援会賞」の授与と挨拶。そして一般社団法人法政大学校友会佐々木会長より卒業生合格者への「法政大学校友会賞」の授与と挨拶、合格者・総長・来賓との記念撮影、来賓の経営学部神谷教授による乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後公認会計士法友会山田副会長から合格者への記念品贈呈と続き、本年の合格者代表挨拶では、代表からの大変心温まる、また将来に向けての心強い決意の挨拶がありました。更に諸先輩からの合格者への激励挨拶、応援団リ—ダー部及びチアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
2018年度は全体の試験合格者数(2017度1,215名・2018年度1,294名)は前年を上回り、法政大学合格者数も昨年(2017年度16名・2018年度21名)を上回りましたが、大学のめざす全体合格者の3% (現状1.6%)には届かず、残念な結果となりました。然し乍ら合格者の内訳では現役合格者が前年の5名から8名と増えましたことは、専任教員の皆様の努力と合格者の皆様の奮起があった結果かと考えます。合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を表し、合格者全員とそのご家族の皆様に大きな拍手を送りたいと思います。
2018年12月7日(金)18:30 より市ヶ谷キャンパスボアソナード・タワー25階のスタッフクラブにて、昨年に引き続き 「年末 落語会・忘年懇親会」 を開催しました。
落語会にては法政大学落語研究会から、田町家 りこ一 (タマチヤ リコピン 文学部日文科2年)、富士見亭 ろる (フジミテイ ロル 文学部日文科 3年)、富士見亭 雑煮 (フジミテイ ゾニー 文学部日文科 3年) のお三方をお招きしまして、日頃の稽古の成果を同窓会の会員の前で熱演いただきました。
演目は落研代表の雑煮さんが「佐野山」(江戸寛政の大横綱谷風、母親の看病とその病の治療の支払いに追われ、疲れ果てた十両筆頭佐野山との相撲対戦での祝儀を巡る人情話し)、今回の紅一点りこ一さんが「看板の一」(サイコロ博打で胴を頼まれた老親分と、その格好良い啖呵のモノマネで一儲けしようとする留公との、サイコロの”一”を巡る笑い話)、トリはろるさんの「大工調べ」(腕の良い大工の与太郎と、その棟梁そして家賃の抵当に取られた道具箱を巡り大家との悶着を描いた笑い話)で締めていただきました。皆さんの熱演に会場は楽しい笑いに包まれていました。
引き続き「忘年懇親会」が行われました。今回は日程の関係か参加人員が少なく、小ぢんまりとなりましたが、それはそれで会員相互の親睦をより一層深めることが出来ました。
次回は多くの会員の方が集えるよう工夫を加え、盛況な会にしたいと思います。
平成30年秋の東京六大学野球は、法政大学が12季ぶりの優勝を果たし、平成最後の優勝校という記録を残しました。これで優勝回数は45回となり、早稲田大学と並んで再び同率一位となりました。
この12季ぶりというのは、昭和24年秋以降昭和35年春まで優勝がなかった20季ぶりという記録についで、長い記録になります。 ホームカミングデー」も兼ねた行事でした。
そのため、在学中に1回も優勝を経験できなかった学年が2学年も出ました。在学中に1回も優勝を経験できなかったのは、平成2年に入学したみなさん以来です。
私はその前年の平成元年入学ですので、一年生の春に一度だけ優勝を経験することができましたが、六大学野球の優勝に立ち会えるというのは、在学生としてはまた格別の経験だと思います。11月19日には優勝パレードと祝勝会が盛大に開催されました。パレードのコースも短く、昔のような振る舞い酒も行われませんでしたが、在学生のみなさんは勝利の歓びを楽しんだようです。
法政大学理工学部・生命科学部創立10周年記念行事(主催;法政大学理工学部・生命科学部、共催;法政大学理系同窓会・工体連OB会)が、2018年11月3日(土)に法政大学小金井キャンパスにて開催されました。
当日は、小金井キャンパスは学園祭の最中であり、「2018年法政大学理系同窓会 ホームカミングデー」も兼ねた行事でした。
定刻の13:30より、西館地下1階マルチメディアホールにて記念式典・講演会が行われました。
壇上には理工学部・生命科学部各学科同窓会の『Hの文字の略旗』が全て並べられ、厳粛な雰囲気を漂わせる中に、式典は整斉と進められました。
主催者の理工学部;金井敦学部長、生命科学部;渡辺靖夫学部長のご挨拶の後、来賓を代表して常務理事;廣瀬克哉副学長、及び後援会;榊原蔵副会長の祝辞が続きました。特に、廣瀬常務理事からは、本年2018年6月4日付の日本経済新聞の記事を引用して“2012~16年の世界の大学の「論文の生産生」ランキングで、法政大学のランキングは世界で112位(前回155位より大幅上昇)、日本国内順位は並み居る大学を抑えて全国で6位、私立大学では堂々の1位であり、これはひとえに理系学部の日頃の鍛錬の賜物であり、法政大学全学挙げての慶びとするものである。というお話は、大変灌漑深いものを感じました。
その後に続き、初代学部長として、理工学部からは八名和夫元学部長、生命科学部からは長田敏行元学部長より各々祝辞がございました。両学部長共、創立時の苦労やエピソードのお話をされました。長田元生命科学部長の現在小金井キャンパスの中庭に植栽されている「3本の『学問の木』」(メンデルのブドウ・ニュートンのリンゴ・楷の木)入手に関わる面白いエピソードの紹介話には、会場は爆笑の渦に包まれました。
式典の後には、講演会の部に移り、理工学部・生命科学部各々より、エース級の教員による最先端の研究成果の発表がなされました。
理工学部からは機械工学科;チャピ ゲンツィ教授の流暢な日本語による「人間環境と知能ロボット」をテーマにした研究発表がなされました。ラッド反応・ニューラルネットワークとロボットのシームレスな連動を障害者医療に応用する技術等、豊富なスライドやビデオを用いて説明され、“筋金入りの文系”の我々でもわかりやすく、楽しく聴講できました。
生命科学部からは応用植物科学科;鍵和田聡専任講師による「植物病の画像による自動診断システムの開発」の研究紹介がなされました。鍵和田先生は、2008年の生命科学部創立時に着任されたこともあり、小金井キャンパスの変遷と“応用植物科学とは何か?(→植物の病院・お医者さん)”という2面性からの研究内容を説明され、大変興味深く聴講出来ました。特に、2008年着任時より、理工学部の弥冨教授と学部の垣根を越えて共同研究を継続しておられ、双方の研究室の学生が各々の学会で入賞した逸話には、我々市ヶ谷キャンパス文系学部にはない“卓越した教育理念”と“革新的な業績”を彷彿させるものがありました。
記念式典・講演会の部は、予定通り15:00で終了致しました。
その後、東館地下生協食堂に場所を移し、16:00~18:00祝賀会が催されました。
工学部マンドリンクラブの格調高い演奏の後、法政大学工学部生え抜きの元教授;渡邊嘉二郎理系同窓会会長より〝心温まるご挨拶〟が有り、鏡割りで勢いをつけた後は、アルコールの力も有って〝加速度原理〟が働き、会場内は記念式典・講演会の厳かな雰囲気とは打ってかわり、無国籍ジャングルの状態となりました・・・。
経営学部同窓会からは、岩井会長と藤野副幹事長が出席致しました。・・・こんな環境で4年間勉強出来る学生さんは幸せだな。と帰り道にチョッピリ思いました・・・。
10月17日(水)18時30分より、市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階ラウンジにて、経営学部同窓会、経営学部教員、本学経営学部卒業の職員を対象とした懇談会を開催しました。
今回の目的は、本学経営学部卒業の職員の皆さんに同窓会の活動をより知っていただくこと。経営学部創立60年に向けて同窓会、教員、職員の連携を強化し、同窓会においても今後どのようなイベントをすればよいか意見をいただく機会にもなりました。当日は25名の皆さんに参加いただきました。
岩井会長の開会のあいさつ、経営学部同窓会で共栄大学にて客員教授をされている服部先生より乾杯の音頭をいただきました。その後、参加者全員よりご挨拶をいただきました。野球部長をされている神谷先生には、今年の六大学野球の優勝予想の話もいただき、大変盛り上がりました。同窓会、教員、職員の歓談の輪が広がり、有意義な時間を過ごすことができました。お忙しく途中で帰られた方もおりましたが、最後に集合写真を撮影し、20時過ぎに会を終了いたしました。
今後も同窓会は、教員の皆さん、職員の皆さんと良好な関係を維持し、連携を強めるため、会報、さまざまなご案内などを差し上げたいと考えています
2018秋季リーグ戦 法政大学のここまでの戦いの跡を振り返る。開幕第一週の対早稲田戦は、一勝一敗後の第三戦を宇草選手のホームランで勝ち点1をもぎ取った。第二週の対明治戦は初戦の引き分け後、良く立ち直り第二戦・第三戦の接戦を制し勝ち点1をいただいた。第四週の対慶應戦ではまたも第三戦までもつれ込み、しかも延長戦となる激戦のすえ敗れた。
1964年10月10日東京オリンピックの開会式の日もこうだったろうと思わせる快晴の秋空の下、今日の応援メンバー総勢9名は一塁側応援席脇に陣取る。
公認会計士法友会・社会学部同窓会の方々も今日は一緒に応援だ。
法政は後攻だ。一回の裏幸先よく先制点。今日はいけるぞと思った。そんな喜びも束の間、二回の表早くも立教に二点を取られ逆転を許す。しかしすかさずその裏同点に追いつく。やっぱり今日はいけるぞ!!とまた思う。五回表立教の猛攻に三点を献上。しかしその裏またもすかさず二点を取り追い上げる。そして六回裏犠牲フライで同点に追いつく。
私の気持ちも「いけるぞ」「だめかも」のあいだを行ったり来たり。試合も両校総力戦の様相か?七回、八回トントンと試合は進み早くも九回の攻防を残すのみ。今日はヤクルト阪神戦がこの後あるので延長戦は無しの最終回の攻防だ。応援団の応援も力が入る。応援団長もバケツの水を四杯も頭からかぶり気合を入れなおす。九回表立教に犠牲フライで一点をもぎ取られあとがなくなった。(通信)・ホームページへ経営学部のニュースの掲載を推進して参ります。
簡単にツーアウト「やられたか」と弱気の虫が腹の中?で泣き出す。しかし今季の法政は一味違うぞ。ここまで二安打の向山選手がタイムリーヒットで同点に追いついた!!これで我等法政の負けはなくなった。悪くても引き分けで明日にかければいいやと思いだしたその瞬間、目を疑うような光景が眼前に!!
相手ピッチャーが痛恨のボーク。ボークは各塁の走者は一つ進塁なので三塁ランナーが返ってきて決勝のホームを踏む。
感激のサヨナラ劇だ。試合後の懇親会は法学部同窓会、公認会計士法友会との合同懇親会で大盛り上がり。今期の優勝は慶應の対立教戦・対早稲田戦の成績次第となったが他力とはいえ優勝の望みをつないだ。第七週の対東大戦も気を緩めることなく戦い久しぶりの優勝をもぎ取ってもらおうじゃないか。
1974年卒 三海眞一
2018年7月10日(火)午後6時50分よりボアソナードタワー7階0701教室にて学部生が主体の経営学部広報委員会との合同委員会に出席致しました。
経営学部教授 西川先生をはじめ、学部生14名、学務部2名の皆さま、同窓会からは三海副会長、合間副会長、藤野副幹事長、松本副幹事長の4名が参加しました。
学生広報委員と同窓会メンバーとの合同広報委員会はこれで5回目となります。毎回学部生の皆さんの熱心な議論を傾聴するとともに、同窓会もこの活動への協力を惜しまず、経営学部のさらなる発展に寄与するよう、相互に情報を共有することでより活発な広報活動を推進していくことで意見が一致しました。
委員会後は学部生・同窓会及び西川先生の約20名で、大衆居酒屋さんにて懇親の輪を広げました。
今後も学部広報委員会との連携を強め、会報(通信)・ホームページへ経営学部のニュースの掲載を推進して参ります。
7月7日(土)14時から法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲートG403教室にて、2018年度文学部同窓会 総会・記念講演が開催されました。
総会は、堀江会長の挨拶に始まり、小秋元名誉会長(文学部長)の大学の状況報告、来賓として法政大学校友会 佐々木会長の挨拶がありました。
議長には井坂様が選出され、2017年度事業報告・決算報告、2018年度事業計画案・予算案審議が順調に採択されました。校友会終身会員数が文学部同窓会として41名となり、パートナー組織に認定された旨の報告があり、校友会から贈呈された文学部同窓会校友会旗が掲揚されておりました。
引き続き、第二部では、星野先生(法政大学文学部哲学科教授)の『「風土」から見た都市「東京」の珍しさ』の記念講演がありました。あまりに崇高な内容の為、私には理解が出来ない部分が多かったです。
市ヶ谷キャンパス カフェテリア「つどひ」に場所を移動して、第三部懇親会が開催されました。
司会の水落様の中締めにて散会となりました。
経営学部同窓会からは合間副会長が出席しました。会が開催されました。
2018年法政大学法学部同窓会定期総会が、6月30日(土)に市ヶ谷アルカディア(私学会館)3階「富士の間」において、3部構成にて行われました。
第1部総会の部においては、議事進行は滞りなく第1号議案から第4議案までの、平成29年度活動報告、平成29年度決算報告及び監査報告、平成30年度 今後の活動方針、平成30年度予算報告について審議、承認がなされました。
第3部の懇親会は、同場所にて和やかに行われました。各来賓の挨拶そして菅 官房長官・上田 埼玉県知事らの祝電が披露され、乾杯の後来賓・参加者が思い出話しや近況を報告し合うなど、大変和気あいあいな会となりました。
最後は応援団・チアリーダーのパフォーマンスが披露され、そして参加者一同が肩を組み、校歌を声高らかに斉唱して閉会となりました。経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
2018年定期総会・演芸会・懇親会が、去る6月23日(土)14時より市ヶ谷キャンパスで開催されました。本年度は、昨年迄と比較して、変更点となったものがいくつかありました。
1)定期総会 会場:富士見ゲート2階G201教室階F309教室
[変更点1] 従来は、戦後法政大学の顔ともいうべきモダニズム建築の最高峰55/58年館で開催しておりましたが、本年度は2016年9月竣工の富士見ゲートで開催致しました。外濠に向かった大きな開口部が特徴的な富士見ゲートは市ヶ谷キャンパスの新しい顔といわれております。現役時代55/58年館で4年間学んだ参加者OB一同は、その卓越した教育環境に皆、驚愕の声をあげていました。
定刻14時に合間副会長の司会により開会が宣言され、議事進行前に総会出席者全員(25名)による、物故会員への黙祷が捧げられました。つづいて、岩井会長より挨拶をいただきました。
その後、同窓会総会の来賓の紹介、代表して校友会 小林副会長にご挨拶を頂き、議長に岩井会長を選任し、議事進行に移りました。
14時45分に全ての議事が決議され、岩井議長の閉会宣言をもって、総会は無事終了しました。
2)演芸会 会場:ボアソナードタワー25階 スタッフクラブ
[変更点2] 従来は、定期総会とセットで経営学部教授陣による講演会を行って参りました。これは、岩井会長の提唱される同窓会運営方針「学・遊」のうちの“学”に重きを置いたものです。これに対して本年度は、視点の切り替え(=経営戦略論でいうところの「パラダイム=シフト」)を行い、もう一つの運営方針“遊”にフォーカスして、現役学生による演芸会(落語・奇術)の鑑賞という初の試みを行いました。昨年12月にプロトタイプで行った落語研究会による学生落語がOB諸氏に大好評を博した事も、今回の演芸会開催に背中押しをしました。
15時よりボアソナードタワー25階スタッフルームへと場所を移し、合間副会長の進行により演芸会が実施されました。出演は、落語研究会より2名[富士見亭ぴー助(人間環境学部人間環境学科3年)・田町家ほ八(文学部日本文学科3年)]・奇術サークルより2名[田中千裕さん(文学部心理学科3年)・家田泰臣さん(経営学部市場経営学科3年)]総勢4名という豪華プログラムでした。
どの芸も素晴らしく、日頃の鍛錬の成果が発揮されてとても学生とは思えないパフォーマンスでした。トリを務めた奇術サークルの家田泰臣さんは、経営学部市場経営学科の現役3年生で我々の直の後輩ということもあり、演芸終了後“将来は私も経営学部OBになりますので、その時は宜しくお願い致します。”という微笑ましく且つ「ジジ殺し」のアドリブをかましてくれました。鑑賞していたOB諸氏は大爆笑となりました。岩井会長の提唱される“学・「遊」”の「遊」、≒「現役とOBOGとの交流」が成就した瞬間でした。
●尚、経営学部同窓会は、他の学部同窓会に先駆けて、今回のような現役学生:文化系サークルの発表会活動支援の場を今後も継続して提供することを現在検討しております。その目的は、体育会と比較して日の当たらない文化系サークルにも成果発表の場を提供するとともに、今回のような交流を通して現役学生のうちに校友会=同窓会活動の存在を知って貰うことにあります。
3)懇親会 会場:ボアソナードタワー25階 スタッフクラブ
引き続き16時より同場所で懇親会を行いました。演芸会に出演した現役学生2名、定期総会・演芸会と取材の為通しで参加した経営学部学生広報委員3年の林周平さんも参加し、山口副会長の進行の下、和やかな雰囲気で歓談が進みました。会の途中で今年度より経営学部長に就任された佐野哲教授よりご挨拶を頂ました。佐野新学部長よりは、経営学部の現状と今後の教学計画及び来年経営学部創設60周年に向けた戦略の概要のご説明をわかりやすくお話頂きました。最後にスクラム校歌で全員で声高らかに唱和し、 17時30分に予定の全スケジュールを終了いたしました。
経営学部同窓会常任幹事会は、今後もFor the HOSEI の精神で、校友会学部同窓会活動のフロントランナーとして精進して参ります。卒業年次を問わず、OBOG諸氏の参加をお待ち申しております。
(副幹事長) 藤野 晋 [1987年経営学科卒、林直嗣(*)ゼミナール第3代ゼミ長]
~(*)理論経済学・計量経済学・金融論、2017年度法政大学ベストティチャー賞受賞
2018年法政大学社会学部同窓会定期総会が、6月9日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート校舎において、3部構成にて行われました。
第1部総会の部は富士見ゲート校舎4階G401教室にて行われ、議事進行では、滞りなく第1号議案から第5議案までの、2017年度事業活動報告・収支決算及び監査報告・2018年度事業活動(案)・予算(案)・新役員(案)について審議、承認がなされました。
第2部では新社会学部長の藤田教授による、演題「法政大学のブランディングと社会学部」が講演されました。2030年の法政大学150 周年に向けての、法政大学憲章「自由を生き抜く実践知」の創設プロセスや、現在の多摩キャンパス周辺での憲章の実践状況、また社会学部のブランディングの研究状況などを、大変わかりやすく説明されました。
第3部の懇親会は、開催場所を富士見ゲート校舎地下1階”富士見坂校舎食堂”へ移して行われ、教授陣・各来賓・参加者が思い思いの挨拶を行う等、大変和やかな会となりました。
最後は参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会となりました。経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
6月2日(土)午前10時より、四ツ谷駅前主婦会館「プラザエフ」にて時より、2018年度経済学部同窓会定期幹事総・経済「オレンジの集い」が開催されました。
続いて「オレンジの集い」が法政大学経済部教授会と共催に開され、「大学の近況について」奥山法政大学常務理事より、また「経済部の近況について」は、鈴木経済学部長よりお話がありました。
そして「オレンジの集い」本年講演は、昭和41年経済学部ご卒業の、セブン&アイ・ホールディングス前社長 (COO)村田紀敏氏による、
「セブンイレブンの競争戦略について」副題:戦略 のストーリ性
と題しての記念講演が行われました。
尚、辻田会長が退任され、村田紀敏氏が新しく経済学部同窓会の会長に就任されました。
引き続の「懇親パーティ」では、来賓・教授陣卒業生・在校が参加し、老若の別なくそれぞが学生時代の思い出話しや、近況報告に花咲かせ楽しく語り合いました。
最後に参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会になりました。
経営学部同総会からは、三海副会長が出席致しました。
最高気温が27度と暑く快晴の中、東京六大学野球 春季リーグ戦 対明治大学戦が行われた。昨日の第一戦目は9回裏にサヨナラ勝ち、今日も勝利し勝ち点を取れるように経営学部同窓会のメンバーと内野席に陣取り、練習風景を観察し、プレーボールの時を待った。
法政大学先発は4年森田投手で、森田投手が新入生の開幕戦で初登板した時に、経営学部同窓会で応援に行っており、最終学年の森田投手を応援しないわけにいかない。
恒例にまず、1回表に1点をリードするが、その裏に直ぐに逆転された。2回表に中村選手のソロホームランで同点に追いついたが、3回裏に逆転され森田投手も交代することになった。4回から1年三浦投手が連投で登板し、5回表に毛利選手の適時3塁打、相馬選手の適時打で逆転してから、三浦投手が三振5個奪う好投により4-3で勝利し、2連勝で明治大学から勝ち点を取った。
春季リーグ戦の後半からは、1,2年の活躍が光るようになってきており、秋季リーグ戦での躍進が期待できる。元経営学部長 神谷野球部部長での優勝を願っております。
校歌斉唱とエール交換終了後、我々は球場を後にして懇親会場へ向かいました。
本年3月まで経営学部長を務められました奥西先生の慰労会も兼ねて、勝利の美酒を味わいながら、今日の試合を振り返り、それぞれが母校への思いを熱く語り合い、今後の行事開催についても話し合いました。
今後の経営学部同窓会主催の行事も是非ご期待ください。
文責 合間理之(昭和63年3月経営学部卒業)
平成3月24日(土)、日本武道館にて第136回学位授与式(卒業式)が行われました。
学位授与式終了後、午後5時30分から、法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎 地下1階生協食堂において、2017年度卒業祝賀会が経営学部主催で行われました。 経営学部 奥西学部長の挨拶で始まり、経営学部同窓会 三海副会長から卒業生にお祝いの挨拶がありました。
恒例により卒業生の中から、成績優秀者上位10名に対して経営学部からの表彰状と経営学部同窓会から記念品が贈呈されました。祝賀会最後には、応援団・チアリーダーによるパフォーマンスがあり、参加者全員が肩を組み法政大学校歌を声高らかに歌い、卒業生の前途を祝してお開きとなりました。
同窓会からは三海副会長はじめ8名が出席いたしました。
平成平成30年1月27日午後6時より、市ヶ谷キャンパス薩埵ホールにおきまして、法政大学公認会計士法友会主催にて、「平成29年度公認会計士試験合格者祝賀会」が、100余名の関係者の出席のもと、開催されました。 今回の法政大学の合格者総数は16名(内経営学部が7名)、その中で現役学生が5名(経営学部3名・経済学部1名・法学部1名)でした。
定刻に合格者の入場・紹介から始まり、公認会計士法友会太田会長の開会挨拶、法政大学田中総長の祝辞、日本公認会計士協会柳澤副会長の祝辞、続いて法政大学後援会中会長の挨拶、同じく松岡副会長による現役学生合格者への「法政大学後援会賞」の授与、この際には松岡副会長のご子息(経済学部4年現役合格)への授与にて、感動的なシーンがありました。そして一般社団法人法政大学校友会桑野会長による卒業生合格者への「法政大学校友会賞」の授与、合格者・総長・来賓との記念撮影、来賓の経営学部神谷教授による乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後法政大学広瀬常務理事、経営学部奥西学部長の挨拶、公認会計士法友会から合格者への記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶、応援団リ—ダー部及びチアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
平成29年度は全体の試験合格者数(平成28年度1,098名・平成29年度1,215名)は前年を上回ったものの、法政大学合格者数は平成28年度(平成28年度33名・平成29年度16名)を大幅に下回り、大変残念な結果となりました。然し乍ら合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を表し、合格者全員とそのご家族の皆様に大きな拍手を送りたいと思います。
平成30年1月21日(日)正午より、お台場にありますグランドニッコー東京台場「パレロワイヤル」にて、全国から校友会会員約1,000人余名が集結し、文字通り「オール法政新年を祝う会」が開催されました。
本年の冒頭は、新年に相応しく琵琶の演奏を、錦心流琵琶全国一水会会長 古澤 氏(1975年法学部卒)による錦心流琵琶「鉢の木」で幕を開け、続きましては、こちらもお目出度い能の舞を、金春流能楽師井上 氏(1994年文学部卒)他の皆様による金春流能楽半能「高砂」にて幕開けとなりました。
その後、応援団リーダー部の先導にて会旗の入場、校友会佐々木 副会長の開会宣言、桑野 会長の挨拶、ご来賓の法政大学田中 総長のご祝辞、法政大学後援会会長中 様のご祝辞、そして上田 埼玉県知事の乾杯の後、会食と歓談となりました。
例年通りの会食の中、本年も「法政大学応援団吹奏楽部」による、素晴らしい演奏があり、会食は一層盛り上がりました。
そして、「頑張れ法政スポーツ」のテーマのもと、武術太極拳の演舞、サッカー部・フェンシング部の監督による優勝報告、本年箱根駅伝6位で2年連続シード権を獲得しました、陸上競技部駅伝チーム坪田 監督以下1区から10区までの各選手の報告があり、会場は次年度の法政スポーツの頑張りを期待して、大きな拍手と歓声に包まれました。
その後、応援団リーダー部・チアリーディング部によるパフォーマンス、応援団長のリードの下で参加者全員が大きな一つの輪になっての校歌を斉唱し、お開きとなりました。
また、お開き後には法学部・二高・経営学部の各同窓会有志の面々にて、二次会へと繰り出し、お互いの友好を深めました。
ご参加の皆さまはお疲れ様でした。経営学部同窓会は本年も更なる素晴らしい1年になる事を目指して参ります。
2018年1月19日(金) 午後6時30分よりボアソナードタワー 25階スタッフクラブにて、経営学部教授会・同窓会との懇談会が開催されました。この懇談会は今回で既に5回を重ね、毎回1月の定例教授会後に、お時間のある先生方と親しく懇談をし、同窓会との絆を深めるべく開催しています。
今回教授会からは奥西学部長はじめ10余名の先生方、及び経営学部担当の事務局の皆さまの参加、そして同窓会からは理事・常任幹事の15名余の出席を得まして開催されました。
奥西学部長のご挨拶、岩井会長の挨拶、そして経営学部第1期卒業の佐藤理事の乾杯にて会は始まり、各先生方・事務局の皆さんとの和やかな懇談の場となりました。
懇談終了の際は、本年度より野球部部長に就任されました経営学部神谷前常務理事より大学の現状及び野球部その他スポーツ各部の状況をお話いただき、また、当日フランスのパリから戻られたばかりの稲垣先生にご挨拶をいただきました。
皆で次年度の開催と再会を約束しまして、佐藤理事の三本締めにて閉会となりました。
現在教授会には60余名の先生方が在籍されておられ、この会へは当日のご都合に合わせてご出席をお願いしております。毎回なかなかお顔合わせの出来ない先生方との懇談は、同窓会にとりまして大変有意義なものがあります。今後も多くの先生方との懇親を深め、教授会・同窓会の一体感を醸成し、同窓会のさらなる発展に寄与出来ればと考えています。同窓生の皆様も機会がございましたら、ぜひお気軽にご参加頂き皆さまと懇親いただきますよう、お願い致します。
12月10日(日) 法学部同窓会主催のハイキング「ミシュラン3★高尾山(ふれあいの森)・京王高尾山温泉」に参加しました。今回で法学部同窓会主催のハイキングに3回目の参加になりますが、初めて高尾山頂上に登頂しました。 高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山で、ミシュラン観光ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」での3つ星評価などの影響もあり、東京都心から近く、年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇っている登山スポットです。
朝9:30に中央線高尾駅北口に集合、バスにて日影沢キャンプ場へ移動し、ウォームアップを行い、いろはの森コースを約1時間かけ、高尾山頂上へ向かいました。頂上に到着すると今までの苦労が報われるような絶景が広がり、遠くに富士山も遥拝することができました。
下山後は、「高尾山温泉」にて汗を流し、美味しいお酒と食事で、法学部同窓会・理系同窓会との懇親を深めることができました。
経営学部同窓会からは、斎藤光雄理事と合間副会長が参加しました。
十二月一日(金)午後六時から市ヶ谷キャンパスボアソナード・タワー二十五階のスタッフクラブにおいて、法政大学落語研究会から田町家真血多(たまちやまちた)・田町家高音域(たまちやソプラノ)・地獄家羅刹(じごくやらせつ)のお三方をお招きして「落語会と忘年懇親会」を開催いたしました。
会場正面に設えられた緋毛氈の高座で日頃の稽古の成果を同窓会の会員の皆様の前でご披露いただきました。
最初の「真田小僧」は親父さんから小遣いをせびり取るおませなガキの姿を活写して秀逸、お二人目の女流は「死ぬなら今」のお題で地獄の沙汰も金次第を好演、とりを務めたのは耳にも止まらぬ講談の語り口を取り混ぜた「やかん」で大熱演でした。
引き続き「忘年懇親会」が行われました。岩井会長の挨拶、宇田川名誉教授による乾杯の挨拶で幕を開け会員相互の親睦を深めました。
この「落語会と忘年懇親会」は初めて行われる企画でしたが、三十名ほどの会員の方にお集まりいただき大盛況裏に終わることができました。
次回も沢山の会員の方が集えるような会にしたいと思います。
2017年11月12日(日曜日)、市ヶ谷キャンパスにおいて経済学部同窓会「創立25周年記念式典」が開催されました。 第一部は午後12時より「ホームカミングの集い」が催され、法政大学アカデミー合唱団とともに、来場者全員での校歌斉唱を行い、鈴木経済学部長のウエルカム・スピーチ、奥山副学長・経済学部教授のスピーチ、映像による田中総長の講話、経済学部学生懸賞論文入選発表・表彰、永井経済学部名誉教授のスピーチ、潮崎校友理事のスピーチと続き、「ホームカミングの集い」の最後には、杉本経済学部教授による「日本経済に与えるスポーツの影響」の講演が行われました。
引き続き「記念祝賀パーティー」に移り、辻田経済学部同窓会会長の挨拶、桑野校友会会長、渡邊理系同窓会会長の挨拶があり、お祝いの席に相応しい法政大学落語研究会OBによる「獅子舞」が披露され、来賓各位による「鏡開き」の後、伊藤法政大学名誉教授の音頭にて乾杯となり、祝賀パーティーがスタートしました。
祝賀パーティー後半には、法政大学ニューオレンジスウィングオーケストラによるスウィングジャズの名曲の数々が演奏され、そして恒例の法政大学応援団・チアリーダーによるパフォーマンス、最後には参加者一同が大きな輪になり、全員が大きな声で校歌を斉唱し、母校愛を胸に刻みました。経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
11月11日(土)13時30分から、法政大学 市ヶ谷キャンパス外濠校舎 6階薩埵ホールにて「法政大学後援会70周年記念式典」が開催されました。
記念式典は、「中 和夫 後援会会長」の挨拶に始まり、来賓挨拶として「田中優子 総長」「桑野秀光 校友会会長」「森本靖一郎 関西大学元理事長」の挨拶がありました。
来賓と歴代の後援会長による「鏡開き」と、「濱 清隆後援会クラブ会長」の発声で乾杯が行われました。
引き続き、祝賀会では、後援会紹介DVDが上映され、「法政大学YOSAKOI ソーランサークル鳳遙恋」、「法政大学マジシャンズクラブ」、「法政大学応援団リーダー部・チアリーディング部・吹奏楽部」の学生によるアトラクションがあり、大いに盛り上がりました。
後援会が学生のために今までご尽力をいただいてきたことを再確認させていただく、よい機会になりました。
宴の最後には応援団の指揮のもと、参加者全員が肩を組み校歌斉唱し、「松岡孝幸 後援会副会長」の閉会の辞にて散会となりました。
経営学部同窓会からは岩井会長と合間副会長が出席しました。
2017年11月3日(金曜日)、小金井キャンパスにて「理系同窓会創立50+1周年フェス」が開催されました。
午前11時20分より落語研究会OB桃月庵はまぐり氏の落語、国立研究開発法人 細川 端彦先生による講演が小金井キャンパスの西館にて行なわれ、その後小金井祭見学、午後2時からは、祝賀会が東館地下食堂にて盛大に行なわれました。
工学部マンドリンクラブのウエルカム演奏で幕を開け、同クラブの演奏、「理系同窓会創立50+1周年フェス」高橋実行委員長の挨拶、理系同窓会渡邊会長の挨拶、各学部同窓会・付属校同窓会・(社)法政大学校友会・地域同窓会の各来賓紹介、来賓を代表して校友会桑野会長の挨拶、功労者表彰と続き、理系同窓会佐藤元会長の乾杯にて懇親会は始まりました。
途中工学部工体連少林寺拳法部・空手部の演武、抽選会があり、理系同窓会・各学部同窓会・付属校同窓会・校友会・地域同窓会の皆さまとの懇親を深め、最後に工体連OBの指揮のもと、全員肩を組んでの校歌斉唱を行って、母校愛を満喫しました。経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
皆さん、こんにちは!
学生広報委員の竹内、武原、林、山田です。
少し肌寒く感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、10/11(水)に開催されたトップ・マネジメントセミナーに学生広報委員も参加させていただきました。
まずトップ・マネジメントセミナーとは、法政大学経営学部同窓会が企画している毎年恒例の行事の一つで、今回で19回目の開催です。
今回は、法政大学経営大学院経営学博士課程に在籍中である月刊誌 日経ヘルス編集長 田中祥子氏に「大変革するメディア業界だから見えた、どこでも通用する人材の共通点」を演題に講演していただきました。
これまでのメディア業界は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌でしたが、加えて現在ではインターネットやSNSという誰でも発信できるメディアが発達してきました。
情報の量が増えた分、情報の価値が下がる時代だからこそ選び抜かれた情報という強み、裏をとるスキル、デジタル化が出来る人材が必要なのです。
メディア業界に向いている人として、情報に触れることが好き、好奇心旺盛、読書好き、人の話を聞くのが好きな人とおっしゃっていました。
今回の講演は、学生向けに現場から見た採りたくなる人材(好感の持てる人)についてもお話をしていただきました。
人事側としては、業界やその会社の情報調べをしていて、問題意識があり、解決のための仕事探しができ、意欲とポテンシャルの高さや主観的でなく客観的な視点から物事を考える人を採用したいそうです。
人事側としては、業界やその会社の情報調べをしていて、問題意識があり、解決のための仕事探しができ、意欲とポテンシャルの高さや主観的でなく客観的な視点から物事を考える人を採用したいそうです。
そのような求められる人材になるには、
1.自分で自分の可能性を狭めない(=がむしゃらを否定しない)
2.柔軟に考える(=自発的にPDCAサイクルを行う)
3.マーケィング視点を持つ(=需要と供給を意識)
4.キャリアの自律(=3年後、10年後の理想を描くこと)
つまり、指示待ちや変化を嫌わず、簡単なことでもいいので新しい仕組みを立案&実行することが大切だと伺いました。
非常に興味深く、為になるご講演ありがとうございました。
2017年定期総会・講演会・懇親会が、去る7月8日(土)14時より市ヶ谷キャンパスで開催されました。
1)定期総会 会場:富士見坂校舎3階F309教室
定刻14時に山口副会長の司会により開会が宣言され、議事進行前に総会出席者全員(40名超)による、物故会員への黙祷が捧げられました。つづいて、岩井会長、奥西経営学部長より挨拶をいただきました。その後、同窓会総会の来賓の紹介、代表して校友会 佐々木副会長に挨拶をいただき、議長に岩井会長を選任し、議事進行に移りました。
14時50分に全ての議事が決議され、岩井議長の閉会宣言、三海副会長の閉会の挨拶をもって、総会は無事終了しました。
2)講演会 会場:富士見坂校舎3階F309教室
15時より講演会が総会と同じF309教室にて実施されました。山口副会長の司会により開会が宣言され、平田英明経営学部教授が「アベノミクスの評価」をテーマに講演をいただき、大変盛況な中で終了することができました
3)懇親会 会場:富士見坂校舎地下1階富士見坂食堂
引き続き16時より富士見坂校舎地下1階富士見坂食堂に移り、40名超の参加の下、合間副会長の司会に皆さん和気あいあい歓談され、会の途中では経営学部広報委員会の在校生の皆さんの紹介をしました。また、中締めでは文学部同窓会堀江会長の挨拶をいただき、最後に法政大学応援団OBで、本同窓会の千應山副幹事長のもと、校歌を全員で声高らかに唱和しました。
17時30分に予定の全スケジュールを終了いたしました。
(事務局 杉山)
2017年法政大学経営学部同窓会総会が、7月8日(土) 14:00より市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎3階F 309教室にて、また懇親会が同所地下1階「富士見坂食堂」にて開催されました。
今回は経営学部学生広報委員会の皆さまが3名参加されまして、総会の内容を経営学部公式フェイスブック(以下FB)に掲載されますので、FB 掲載記事にて報告を致します。
以下フェイスブック掲載記事です。
皆さんこんにちは!広報委員の富所、染野、高尾です。7月に入り30度を上回る真夏日が続き、本格的に夏をそして暑さを感じさせる時期になりました。今回は、先日8日に行われた同窓会定期総会の報告です。私たち広報委員も参加させていただきました!総会は同窓会会長の岩井さんや学部長の奥西先生のご挨拶から始まり、今年度活動報告、新役員の選任承認、平田先生による「アベノミクスの評価」の講演会、最後には懇親会が行われました。懇親会は富士見坂食堂で行われ、終始盛り上がりました。たくさんのOBの方々から過去の法政大学の歴史や、今後の社会人としての在り方など貴重なお話をたくさんお伺いすることができました!最後には全員で肩を組み輪になって校歌を歌いました!とても力あるものでした!!
尚、上記記事の通り、
第1号議案 2016年度事業報告・会計決算承認の件
第2号議案 2017年度事業計画(案)・会計予算(案) 承認の件
第3号議案 2017年度役員・監事選任承認の件
の各上程議案は、賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました事を、併せてご報告致します。
2017年度法政大学文学部同窓会総会が7月1日(土曜日)に二部構成にて開催されました。
第一部の総会・記念講演会は市ヶ谷キャンパス富士見ゲート校舎4階G402教室にて行われました。総会の部では堀江会長、小秋元名誉会長(文学部学部長)の挨拶で始まり、経営学部同窓会から岩井会長が来賓挨拶をさせていただきました。
議事進行では、各議案について審議され、事業報告・決算報告、事業計画案・予算案などが満場一致で承認されました。
続いて記念講演では文学部地理学科佐藤名誉教授により、「異常か?正常化か?それが大気の問題!」をテーマに、地球の温暖化は二酸化炭素増加だけが原因ではなく、全宇宙的要因があるとの大変興味深い講演が行われました。
第二部の懇親会は場所を富士見ゲート校舎3階「つどひ」へ移して行われ、教授陣・各来賓・参加者が列席のもと、大変和やかに行われました。
経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
6月24日(土)13時より、法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート2階G201教室にて、「平成28年度定期総会」及び「法学部同窓会20周年記念式典」が「法学部同窓会創立20周年記念事業」として開催されました。
定期総会は、「金子 会長」の挨拶に始まり、続いて「荒谷 法学部学部長」の挨拶がありました。議長には「五明 理事長」が選出され、平成28年度活動報告・決算報告及び監査報告、平成29年度今後の活動方針・予算報告が順調に採択されました。
引き続き、「法学部同窓会20周年記念式典」に移り、第一部ではパネルディスカッション「企業・団体法務部の今日的役割」を主題に、商社・メーカー・銀行・行政などにて法務を担当する法学部OBによる、企業・行政での法務に関連する具体的事例・対応・今後の法務の役割などが、解りやすく説明されました。同窓生・在学生には大変興味深い内容で、法学の奥深さを改めて経験できる良い機会となりました。
「記念式典」第二部は同校舎3階「つどひ」へ場所を移し、「式典」となりました。
「五明 理事長」の挨拶、来賓を代表しまして「広瀬 法政大学副学部長・常務理事」「桑野 校友会会長」のご挨拶の後、これまで法学部同窓会に貢献のありました四名の同窓生顧問・理事の皆様へ記念の盾が贈呈されました。
「記念式典」第三部は「祝賀会」となり、来賓・卒業生・在学生合せて150名超の方々が参加し、「下西 副理事長・五明 理事長」「中 法政大学後援会会長」の挨拶、「渡辺 理系同窓会会長」の乾杯の発声にて、祝賀会は盛大に開催されました。
祝賀会の最初は法政大学交響楽団による弦楽四重奏曲が流れ、最後は法政大学応援団・チアリーダーによるパフォーマンス、そして参加員一同が肩を組み大きな一つの輪となり校歌斉唱し、「田中 副理事長」の閉会の辞にてお開きとなりました。
経営学部同窓会からは岩井 会長が出席しました。
2017年度法政大学社会学部同窓会定期総会が、6月10日に法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート校舎において、3部構成にて行われました。
第1部総会の部は富士見ゲート校舎4階G401教室にて行われ、高橋会長・徳安社会学部長・社団法人法政大学校友会桑野会長の挨拶で始まり、来賓として経営学部同窓会岩井会長の紹介をいただきました。
議事進行では、滞りなく5議案、2016年度事業報告活動・収支決算監査報告・2017年度事業活動(案)・予算(案)・役員補充(案)について審議、承認がなされました。
第2部では社会学部会報50周年記念事業として、「思い出の学び舎を語る会」が、社会学部金山名誉教授・徳安学部長・社会学部卒業生の皆様によるパネルディスカッション形式にて開催されました。社会学部創生期の麻布校舎、麻布校舎から市ヶ谷キャンパス移転後の55・58年館、そして多摩キャンパスへの移転等々のスライド写真や当時の思い出話、1960年代・70年代の学園闘争とその間の試験の話題、多摩キャンパス移転後の第1期卒業の思い出などで大いに盛り上がりました。
第3部の懇親会は場所を富士見ゲート校舎3階”つどひ”へ移して行われ、教授陣・各来賓・参加者が思い思いの挨拶を行う等、大変和やかな会となりました。
最後は参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会となりました。経営学部同総会からは、岩井会長が出席致しました。
6月3日(土)午前10時より、四ツ谷駅前主婦会館「プラザエフ」にて、2017年度経済学部同窓会定期幹事総会・経済学部「オレンジの集い」が開催されました。
経済学部同窓会定期幹事総会は、「辻田会長の挨拶」に始まり、来賓紹介が行われ、2016年度事業報告・決算報告・監査報告承認、2016年度活動方針・事業計画案・予算案承認の件が順調に採択されました。
続いて「オレンジの集い」が法政大学経済学部教授会との共催にて開催され、「大学の近況について」奥山法政大学常務理事より、また「経済学部の近況」については、鈴木経済学部長よりお話がありました。
そして「オレンジの集い」本年の講演は、昭和41年経済学部ご卒業の、セブン&アイ・ホールディングス前社長(COO)村田紀敏氏による、
「イトーヨーカドー、そしてセブン&アイグループとともに」
“人生カードには、はずれはない”
と題しての記念講演が行われました。
引き続きの「懇親パーティー」では、来賓・教授陣・卒業生・在校生が参加し、老若の別なくそれぞれが学生時代の思い出話しや、近況の報告に花咲かせ楽しく語り合いました。
最後に参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会になりました。 経営学部同総会からは、岩井会長と佐藤理事が出席致しました。
2017年5月20日春季リーグ戦東大-法大1回戦を観戦に神宮球場へ経営学部同窓会メンバーとやって来た。今日は30度を超える夏のような1日で暑い!試合も暑かった!
朝からゼミでお世話になった法政大学院の小川先生から一通のメールが入る。今日は私の地元のマラソン大会で15キロにエントリーしているとの事。応援に行けないけれど暑くなるので気をつけて下さいねと、私は神宮球場に対東大戦に行って勝利の美酒を飲んで来ますとメールを返信した。
春季は第1週の4月8、9日の早大戦であっさり勝ち点を落としスタート、第2週の立大戦も落とし又ダメかと思っていたら、第3週の明大戦で連勝し勝ち点を取ると調子を取り戻し第4週の慶大戦でも連勝して流れに乗って来てからの東大戦である。
小川先生から暑さに負けて10キロでリタイアしたと嫌なメールが球場に向かう道中で入る。球場入り口では5期後輩の北川君が仙台から試合を見に来たと、6月にある小川ゼミOB会の話で盛り上がる。今日は小川ゼミの縁、法政大学の日だと縁を感じつつ1塁側内野席へ経営学部同窓会のメンバーと陣取る。
暑い試合は2回、東大に先制されてしまう。3回に押し出しで同点にするも東大よりもヒットが打てない展開。5回投手が変わりやっと2点取るもその後は宮台君が投げ流れは東大へ。9回に1点取られ一打逆転のピンチで宮台君が打席に、嫌な展開を熊谷君がなんとか抑えゲームセット。冷や汗もかく後味の悪い試合だった。
とはいえ試合後に経営学部同窓会メンバーと中華料理店で勝利の美酒をいただく事ができ、課題が完了した1日でありました。
3月24日(金)、日本武道館にて第135回学位授与式(卒業式)が行われました。
学位授与式終了後、午後5時45分から、法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎 地下1階食堂において、2016年度卒業祝賀会が経営学部主催で挙行されました。 経営学部 奥西学部長の挨拶で始まり、経営学部同窓会 岩井会長から卒業生にお祝いの挨拶がありました。
恒例により卒業生の中から、成績優秀者上位10名に対して経営学部からの表彰状と 経営学部同窓会から記念品が贈呈されました。祝賀会最後には、応援団・チアリーダーによるパフォーマンスがあり、参加者全員が肩を組み法政大学校歌を声高らかに 歌い、卒業生の前途を祝してお開きとなりました。
同窓会からは岩井会長はじめ6名が出席いたしました。
平成29年1月28日(土)正午から、昨年と名称が変わったグランドニッコー東京台場「パレロワイヤル」にて、全国から校友会会員の約1,000人が集結し、文字通り「オール法政新年を祝う会」が開催されました。
今年の企画は、ニューイヤーコンサートとして「法政マンドリンクラブ、法政大学工学部マンドリンクラブの合同演奏」で幕を開け、「頑張れ!法政スポーツ」として、三宅宏美選手等過去のオリンピック選手の紹介、箱根駅伝でシード権を獲得した坪田陸上競技部駅伝チーム監督からのあいさつなどスポーツ活動の報告が有りました、次に「未来への道標」として田中優子総長からの新春メッセージ「大学憲章自由を生き抜く実践知」のお話と進みました。
その後、法政大学校友会豊田副会長の開催【開会】宣言、桑野会長の挨拶、ご来賓の法政大学田中総長のご祝辞、法政大学後援会会長祖父江様ご祝辞、そして上田埼玉県知事の乾杯の後、食事と歓談となりました。
例年通りの会食の中、今年は「法政大学応援団吹奏楽部」による、素晴らしい演奏があり、会食は一層盛り上がりました。
「2017年全国卒業生の集い宮崎大会」の報告後、お楽しみ抽選会の発表では、各テーブルより歓声あり・ため息ありの悲喜こもごもの情景で楽しみも倍増しました。
その後、応援団チアリーディング部によるパフォーマンス、応援団長のリードの下で参加者全員が大きな一つの輪になっての校歌斉唱の後、お開きとなりました。
また、お開き後には奥西学部長・経営学部同窓会有志の皆さまで、二次会へと友好を深めました。
ご参加の皆さまはお疲れ様でした。経営学部同窓会は本年も更なる素晴らしい1年になる事を目指して参ります。
平成29年1月21日午後6時より、市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階スカイホールにおきまして、法政大学公認会計士法友会主催にて、「平成28年度公認会計士試験合格者祝賀会」が、120余名の関係者の出席のもと、開催されました。 今回の法政大学の合格者総数は33名(内経営学部が16名)、その中で現役学生が9名(経営学部6名・経済学部3名)でした。
定刻に合格者紹介から始まり、公認会計士法友会太田会長の開会挨拶、法政大学田中総長の祝辞、合格者・総長・来賓・教員との記念撮影、来賓の日本公認会計士協会関根会長の祝辞、法政大学後援会祖父江会長による現役学生合格者への「法政大学後援会賞」の授与、一般社団法人法政大学校友会桑野会長による卒業生合格者への「法政大学校友会賞」の授与と続き、来賓と教員の紹介、そして来賓の日本公認会計士協会小西副会長の乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後神谷法政大学常務理事及び奥西法政大学経営学部長の祝辞、公認会計士法友会からの合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶、応援団リ—ダー部及びチアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
平成28年度は全体の試験合格者数、法政大学合格者数とも平成27年度を上回り、法政大学は全国8位と優秀な成績を残しました。合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を表し、合格者全員とそのご家族の皆様に大きな拍手を送りたいと思います。
2017年1月20日 午後6時30分よりボアソナードタワー 25階スタッフクラブにて、経営学部教授会・同窓会との懇談会が開催されました。この懇談会は今回ですでに4回を重ね、毎回1月の定例教授会後に、お時間のある教授の方々と親しく懇談をし、同窓会との絆を深めるべく催しています。
今回教授会からは奥西学部長はじめ10余名の教授方、また奥西先生のご配慮により、今回初めて経営学部学務担当の皆さま4名の参加、そして同窓会からは理事・常任幹事の15名余の出席を得まして開催されました。
奥西学部長のご挨拶、岩井会長の挨拶、そして経営学部第1期卒業の佐藤理事の乾杯にて会は始まり、各教授方・学務の皆さんとの和やかな懇談の場となりました。
懇談終了の際は、神谷法政大学常務理事から大学の状況を話していただき、次年度の開催と再会を約束しまして、経営学部第2期卒業の渡辺理事の一本締めにて閉会となりました。
現在教授会には60余名の教授方が在籍されておられ、この会へは当日のご都合に合わせてご出席を頂いています。毎回なかなかお顔合わせの出来ない教授方との懇談は、同窓会にとりまして大変意義深いものがあります。今後も多くの教授方との懇親を深め、教授会・同窓会の一体感を醸成し、同窓会の更なる発展に寄与出来ればと考えています。
2017年1月10日 午後5時よりボアソナードタワー 8階803教室にて学部生が主体の経営学部広報委員会との合同委員会に出席致しました。
経営学部教授 西川 先生をはじめ、学部生9名、学務部1名の皆さま、同窓会からは岩井 会長、山口 副会長、合間 副会長の3名が参加しました。
学生広報委員と同窓会メンバーとの合同広報委員会はこれで4回目となりますが、毎回学部生の皆さんの熱心な議論を傾聴するとともに、同窓会もこの活動への協力を惜しまず、経営学部のさらなる発展に寄与するよう、相互に情報を共有することでより活発な広報活動を推進していくことで意見が一致しました。
委員会後は1年生を除く学部生・同窓会及び西川 先生の10名にて、美味しい中華料理を賞味しつつ、懇親の輪を広げました。
今後も学部広報委員会との連携を強め、会報(通信)・ホームページへ経営学部のニュースの掲載を推進して参ります。
11月27日(日)、法学部同窓会主催の「陣馬山・夕焼け小焼けふれあいの里健康ハイキング」に参加しました。
陣馬山は相模原市と東京都八王子市の境に位置する標高855メートルの山で、「関東の富士見百景」「かながわの景勝50選」にも選定されており、老若男女に人気のハイキングコースです。
数日前には東京で54年ぶり初雪、しかも観測史上初の積雪となり、当日の天候も心配されましたが、無事にスタートを切ることができました。
経営学部同窓会からは、副会長の私 合間が参加させていただき、朝7:50に中央線高尾駅北口に集合、バスにて登山道入口である陣馬高原下停留所へ移動しました。
約1時間かけ、陣馬山頂上へ向かいましたが、山道は雪の影響でぬかるんでおり足元に気を付けながらの登山となりました。
頂上に到着すると今までの苦労が報われるような360度のパノラマの絶景が広がり、遠くに富士山も遥拝することができました。
下山後は、「夕焼け小焼けふれあいの里 おおるりの家」にて汗を流し、美味しい食事に舌鼓を打ちながら体の疲れを取り、法学部同窓会との懇親を深めることができました。
11月12日(土)13時から15時までボアソナードタワー26階ラウンジで、去る10月に米寿を迎えられた岡田裕之名誉教授のお祝い会が、岡田ゼミOB会と法政大学世界経済研究会共催で開催されました。
岡田名誉教授は、大学を退職してから20年近くたちますが、大変お元気で、法政大学世界経済研究会を主宰して、毎月1回法政大学で例会を開いています。この研究会は、他大学の名誉教授・教授・講師や、外国で日本大使を経験された外交官なども参加する研究発表会で、そこに岡田ゼミOBが参加していることもあり、共催で行われたものです。
定時に、清宮誠元佐倉市議会議長(岡田ゼミ昭和42年卒)と株式市場研究の中西文行氏(世界経済研究会)の司会で始まりました。鈴木俊昭岡田ゼミOB会長(昭和41年卒)と木村英亮横浜国立大学名誉教授(世界経済研究会)の代表お祝い挨拶の後、岡田名誉教授に花束と記念品贈呈が行われ、岡田名誉教授から返礼挨拶があり、服部勝人静岡産業大学特任教授(昭和41年卒)の乾杯音頭で、祝宴に入りました。
岡田名誉教授を囲んで、先輩後輩を交えた会話が弾み、岩井昭経営学部同窓会長兼大学卒業生評議員(昭和47年卒)、参加したゼミOBや世界経済研究会の他大学教授からのお祝い挨拶もあり、大いに盛り上がるなか、秋輪義文氏(昭和44年卒)のリードで校歌斉唱の後、岡田名誉教授の益々の健康と経済学研究での活躍を祈念して、また今後の法政大学の発展に、全員でエールを送り、散会しました。(記:鈴木)
2016年11月3日(木曜日)、「小金井キャンパスにて 理系同窓会ホームカミングデー」が開催されました。 午後1時より「講演会」が小金井キャンパスの西館にて、理系4学部の各教授の皆さまによって行なわれ、 午後3時30分からは、懇親会が東館地下食堂にて盛大に行なわれました。工学部マンドリンクラブのウエルカム演奏で幕を開け、同クラブの演奏、理系同窓会岡本会長の挨拶、各学部同窓会・付属校同窓会・(社)法政大学校友会の各来賓紹介、来賓を代表して校友会豊田副会長の挨拶と続き、理系同窓会佐藤元会長の乾杯にて懇親会は始まりました。途中講演会の報告、工学部少林寺拳法部の演武、抽選会があり、理系同窓会・各学部同窓会・付属校同窓会・校友会の皆さまとの懇親を深め、最後に工体連OBの指揮のもと、全員肩を組んでの校歌斉唱を行って、母校愛を満喫しました。経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
10月19日(水)の午後6時40分からボアソナードタワー26階のスカイホールで、経営学部同窓会主催の「トップマネジメントセミナー 2016」が開催されました。
本セミナーは毎年秋の同窓会恒例行事となっており、本年も昨年同様【共催】経営学部学術ゼミナール委員会【後援】経営学部教授会及びキャリアセンター【協賛】一般社団法人 法政大学校友会での開催でした。セミナーの開催にあたり、主催者の岩井会長、次いで教授会から奥西学部長、学術ゼミナール委員会の川内委員、協賛を頂いた校友会から豊田副会長に、それぞれご挨拶をいただきました。
今年の講師には、法政大学経営学部経営学科OBで新進気鋭の起業家の赤坂優氏をお迎えしました。本年の演題は『大学を卒業して3年、25歳でインターネット業界で起業、大型M&Aをするまで』でした。
以下、講演の要旨につきましてご報告させて頂きます。
赤坂氏は1983年生まれで2006年に本学を卒業されましたが、在学中は前経営学部長の竹内先生のゼミを受講されておりました。また博報堂C&Dでインターンシップ(就業体験)を経験し卒業後はイマージュ・ネットに入社、ECサイト(電子商取引)のメディア収益化に携わられます。2009年10月には株式会社エウレカを設立しております。エウレカは現在Facebookを使ったマッチングサービス「pairs」やカップル向けアプリ「Couples」などを提供しております。つまり大学を卒業してからわずか3年で起業されたわけです。
2016年秋の時点でエウレカは従業員140名の企業に成長しており、米国の大手インターネット企業のInter Active Corp(IAC)にMBOされるまでになっております。
講演の中でのキーワードを書くことで、講演の内容を感じ取って頂けるかと思いますので、以下羅列いたします。
以上のようなキーワードを元に、2009年の会社設立からわずか6年にて、120億円で米国企業にMBOするまでの思考過程や行動などを、1時間のセミナーで学生・OBなどに熱く語りかけて下さいました。
セミナー参加の学生達からすると年齢も近く、より実践的な話が聞けるとの期待もあったと考えます。また、講演終了後も多くの学生達が赤坂氏へ質問の挙手をしていました。起業の話は勿論の事、学生時代の過ごし方、就職後に自分の夢を実現する為に何を行うか、起業実践のノウハウ等々、大変興味深い講演であったと思います。
経営学部同窓会は、今後も現役学生達に役立つ業界情報を提供するべく努力をして参ります。諸先輩の皆さまのご協力を何卒よろしくお願い致します。
最高気温が22度と少し肌寒く、いつ雨が降り出してもおかしくない天気の中、東京六大学野球 秋季リーグ 対明治戦が行われた。開幕2カードでは、早稲田大学・立教大学に勝ち点を取られ、しかも立教大学には、2番手以降の投手が打ち込まれ逆転負けを喫した。今日こそはと経営学部同窓会のメンバーと内野席に陣取り、練習風景を観察し、プレーボールの時を待った。
法大先発は菅野投手で、明大は絶対的エースでドラフト1位候補の柳投手。今の法政大学は、先発投手の出来次第で、勝敗が決まると言っても過言ではない状況だ。
まず、三回表に1点をリードするが、その裏に直ぐに追いつかれて同点。四回表に柳投手のコントロールが定まらなくなり、1アウト満塁と追い込んだが、ダブルプレーでチャンスを逃してしまった。試合の流れは、一挙に相手チームに移り、五回裏には、悪夢の満塁ホールランで6失点、その後も四球で走者を出してはタイムリーを打たれる悪いパターンに、はまってしまった。
小応援団・チアリーダーなどが逆転を信じて最後まで応援したが、2-10で負けてしまった。校歌斉唱とエール交換終了後、我々は球場を後にして法学部同窓会との懇親会場へ。
今日の試合を振り返りながら、それぞれが母校への思いを熱く語り合い、今後の行事開催についても話し合った。
散会後、まだ飲み足りない、話足りない方々は夜の街に消えていかれたようだった。今後の同窓会主催の行事も是非ご期待ください。
7月16日(土)11時30分から、上野精養軒 2階「梅の間」にて、法学部同窓会の「平成28年度 定期総会・講演会」が開催されました。
定期総会は、「金子会長」の挨拶に始まり「西田 法学部教授会主任」の挨拶がありました。議長には五明 理事長が選出され、平成27年度活動報告・決算報告及び監査報告、平成28年度今後の活動方針・予算報告が順調に採択されました。
引き続き、第二部では、上田埼玉県知事 演題「県政改革について―成果を出す行政―」の講演と中国からの留学生「リュウ ショウナンさん(第35回 法政大学留学生日本語スピーチコンテスト最優秀賞受賞者)による 演題「逆境よ有り難う」のスピーチがありました。
小野瀬副理事長の閉会の辞で、定期総会・講演会は終了いたしました。
2階「藤の間」に場所を移動して、第三部懇親会では、五明理事長の挨拶と、来賓挨拶として 廣瀬法政大学常務理事、桑野校友会会長、秋山後援会副会長、木内衆議院議員の4名が登壇されました。
下西副理事長より来年度に迎える法学部同窓会創立20周年に向けての状況報告がありました。
懇親会には、来賓・卒業生・在学生合せて約100名が参加し、盛大に開催されました。
宴の最後には法政大学応援団・チアリーダーによるパフォーマンスがあり、参加者全員が肩を組み大きな一つの輪となり校歌斉唱し、田中副理事長の閉会の辞にて散会となりました。
経営学部同窓会からは岩井会長と合間副会長が出席しました。
2016年度法政大学経営学部同窓会定期総会・講演会・懇親会が、2016年7月9日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス58年館5階855番教室等に於いて開催されました。
以下その報告です。
1)定期総会 会場:58年館5階855番教室
定刻の14時に合間副会長の司会・進行により開会が宣言されました。
議事進行前に総会出席者全員(来賓者6名、会員30名)による、物故会員への黙祷が捧げられました。
つづいて、経営学部同窓会 岩井会長、経営学部 奥西学部長よりご挨拶をいただきました。
その後、同窓会総会の来賓のご紹介並びに、一般社団法人法政大学校友会豊田副会長にご挨拶をいただき、議長に岩井会長、書記に事務局の杉山氏を選任して、議事の進行に移りました。
第1号議案 2015年度事業報告及び決算承認の件
第1号議案は、①2015年度事業報告について三海 副会長、②2015年度決算及び③剰余金の処理について倉林 事務局長より「資料1」(経営学部同窓会報等)に基づき報告がなされました。
つづいて、飯塚会計監査役より、今期の当該法人の業務の執行及び財産の状況について、適正である旨の監査報告がなされ、その後、採決を行い、賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました。
第2号議案 2016年度事業計画案及び予算案承認の件
第2号議案は、①2016年度事業報告について三海副会長、②2016年度会計予算書(案)については、倉林事務局長より「資料1」(経営学部同窓会報等)に基づき報告がなされました。その後、採決を行い、賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました。
その他 名誉会長及び顧問就任の報告の件
名誉会長及び顧問就任の件について「資料2」(経営学部同窓会平成28年度役員構成(案))に基づき、一部変更についての報告が岩井会長よりなされました
上記にて全ての議事は決議され、岩井 議長より14時50分に閉会宣言があり、三海 副会長による閉会の挨拶をもって、2016年法政大学経営学部同窓会定期総会は無事に終了いたしました。
2)講演会 会場:58年館5階855番教室
15時より講演会が定期総会会場と同じ58年館5階855番教室にて実施されました。三海副会長の司会・進行により開会が宣言され、本年4月より経営学部長に就任されました奥西先生に講演いただきました。テーマは「同一労働・同一賃金」で、大変盛況な中で終了することができました。
3)懇親会 会場:58年館地下1階第一学生食堂
引き続き16時より58年館地下1階第一学生食堂に会場を移し、来賓者を交え、山口副会長の司会・進行にて懇親会を開催しました。はじめに、来賓のご紹介、続いて来賓の経済学部同窓会田中副会長にご挨拶・乾杯のご発声をいただきました。皆さま和気あいあいと歓談され、懇親会には在校生を含めまして、50名近くのご参加をいただきました。本当にありがとうございました。最後には、法政大学応援団OBで、経営学部同窓会の千應山副幹事長のもと、法政大学校歌を全員で声高らかに唱和し、7月末で営業を終了する第一学生食堂に感謝をこめて「ありがとう、第一食堂」とエールを行いました。17時30分に2016年度経営学部同窓会定期総会、講演会並びに懇親会の全てのスケジュールを終了いたしました。
ご参加頂きました皆さまには長時間にわたり、お疲れ様でした。有り難うございました。
今後とも法政大学経営学部同窓会へのご支援・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年度法政大学文学部同窓会総会が7月2日(土曜日)に行われ経営学部同窓会から三海副会長が出席して参りました。
第一部は市ヶ谷キャンパス55年館 542教室にて行われ、総会の部では堀江会長、奥田名誉会長(文学部長)の挨拶で始まり、経営学部同窓会から三海副会長が来賓挨拶をさせていただきました。
議事進行では、各議案について審議され事業報告・決算報告や事業計画案・予算案などが満場一致で承認されました。
新事業として始めた学生支援事業の「文学部各学科の基準における優秀者の表彰」については特別会計が組まれ、六学科六名の優秀者に本賞金1万円・副賞のネーム印・表彰状が贈られたとの報告がありました。
パネルディスカッション「55・58年館と私たちの学生時代」が行われました。
五人のパネリストからは、それぞれの在校時の校舎の配置や学生食堂のメニューや価格など懐かしい色々なお話があり、55・58年館の設計者である「大江宏」氏のご子息からも校舎についての発言がありました。設計者の大江氏は丹下健三氏と帝国大学の同級生であったことや代表作品として国立能楽堂などがある等の興味深い話しがありました。
第二部は場所を55年館地下の第二食堂へ移して懇親会が行われました。いよいよ解体間近の会場で懐かしさを感じながら、和やかな会でございました。
2016年6月27日(月)15時から法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階のスカイホールにて、一般社団法人 法政大学校友会(以下校友会)第3回定時総会(代表議員会議)が開催されました。
経営学部同窓会からは岩井会長が理事として、三海副会長は代表議員として、また合間副会長は校友会総務部会副会長として出席いたしました。
定時総会(代表議員会議)出席者は、理事・代表議員127名のうち125名(委任状提出者を含む)の出席が確認され、議案審議へと移りました。
田中名誉会長のご挨拶のあと、桑野会長が議長となり、第一号議案から第四号議案まで各議案の詳細な説明がなされた後採決がおこなわれました。
第1号議案 2015年度事業報告及び決算報告の件
第2号議案 2016年度事業計画及び予算計画の件
第3号議案 理事及び監事選出の件
(1)理事選出の件
(2)会長及び監事選出の件
第4号議案 執行役員承認の件
以上の議案は、原案通り全会一致にて承認されました。
また、以下の報告事項の説明がなされました。
報告事項1.定款付属規定の改廃の件
報告事項2.地区ブロック編成改定の件
報告事項3.パートナー組織登録の件
報告事項4.名誉顧問・顧問推薦の件
報告事項5.年間主要スケジュールの件
各議案の詳細や報告事項につきましては、別途「総会議事録」が公開される予定です。
校友会のホームページをご参照下さい。
その後場所をボアソナードタワー26階のA会議室に移し懇親会が開催されました法政大学からは田中総長を始め常務理事の皆さま、法政大学後援会からは祖父江会長並びに各副会長も参加されました。地方からの代表議員の皆さまとは年に一度の顔合わせで、皆さま和気あいあい、和やかに懇親を深めました。
最後は参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会となりました。
梅雨の晴れ間が広がった6月18日(土)、法学部同窓会主催の「八王子城跡健康ハイキング」に参加しました。
経営学部同窓会からは、斉藤 理事・合間 副会長・岩井 会長の3名が参加し、朝8:45に中央線高尾駅北口に集合、バスにて八王子城跡停留所へ移動し、ガイダンス施設にて「八王子城跡」について自習、参加者(13名)紹介を行い、いよいよ「八王子城跡」へのハイキングとなりました。
自習の結果、「八王子城跡」は大きく分けて見所は2ケ所、「ご主殿」地域と山城の「本丸」と認識し、ボランティアガイドさんとともに「ご主殿」地域の説明を受け、オヤオヤ随分楽なハイキングと思いきや、とんでもない間違いで、更に標高460メートルの山城「本丸」まで上り40分の道のりを登頂となりました。当初参加者の多くは、平坦な道を軽くハイキングと思っていましたので、これにはビックリ。でも全員がヨシの声とともに上りに挑戦しました。
当日は今年初の猛暑日の予想、奥多摩で涼しいとは言え、40分の山登りは
それなりの難行でした。しかし、山城「本丸」までの工程中には見晴らしの良い場所があり、我が法政大学多摩キャンパス・新宿副都心・スカイツリーを望む事が出来ました。
「本丸」付近にて昼食休憩の後、今度は下りです。膝が笑う中、何とか下山しましたが、下りはものの20分、アッと言う間の行程でした。
下山後バス・電車にて京王線高尾山駅まで移動し、駅至近の「京王高尾山温泉」にて入浴・懇親会となり、法学部同窓会との懇親を深めました。
今後は経営学部同窓会もアカデミック・アメニティに加え、ヘルシーがテーマの行事企画も必要かと感じました。
(文責:岩井)
2016年度法政大学社会学部同窓会定期総会が、6月11日に法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて、3部構成にて行われました。
第1部総会の部は55年館6階561教室にて行われ、高橋会長・徳安社会学部長の挨拶で始まり、来賓として経営学部同窓会岩井会長、山口副会長の紹介をいただきました。
議事進行では、滞りなく各議案について審議、承認がされました。新たに多摩キャンパス内に事務局スペースが確保され、今後は先生方との関係強化を目指す等のお話しがありました。
第2部講演の部は引き続き561教室にて、法政大学陸上競技部駅伝監督 坪田智夫様(社会学部2000年卒、在学中箱根駅伝3回出場、-コニカミノルタ-、2013年より現職)より「法政大学駅伝部のこれまでとこれから」についてご講演いただきました。
3年後には創部100周年の節目を迎え、駅伝部員53名全員で、次回箱根駅伝10位目標との熱い思いをお話いただきました。
第3部懇親会は場所をボアソナードタワー25階のスタッフクラブへ移して行われ、教授陣・各来賓・参加者が思い思いの挨拶を行う等、大変和やかな会でございました。
最後は参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会となりました。経営学部同総会からは、岩井会長と山口副会長が出席致しました。
6月4日(土)午前10時から、四ツ谷駅前主婦会館「プラザエフ」にて、2016年度経済学部同窓会定期幹事総会・経済学部「オレンジの集い」が開催されました。
経済学部同窓会定期幹事総会は、「辻田会長の挨拶」に始まり、来賓紹介が行われ、2015年度事業報告・決算報告・監査報告承認、2016年度活動方針・事業計画案・予算案承認、会則改定、役員の選任および役職者交代の件が順調に採択されました。
「オレンジの集い」の講演は、 法政大学常務理事 佐藤 良一 先生“大学の近況” 、経済学部長 奥山 利幸先生“経済学部の近況”、並びに経済学部教授 渡部 亮先生が “21世紀の大変革 情報通信技術の経済への影響”の記念講演がありました。
引き続き「懇親パーティー」では、教授陣・卒業生・在校生との交流を深めるため、参加者が登壇して、各自がそれぞれ思い思いの挨拶を行いました。
最後に参加者一同が肩を組み、校歌斉唱して閉会になりました。 経営学部同総会からは、岩井会長と合間副会長が出席致しました。
2016.6.7.文責 合間
春爛漫、桜吹雪の舞う外苑前駅から神宮球場へと私は歩を進めた。天気予報良し、桜の咲き具合良し、六大学野球春季リーグ緒戦の慶應大学との開幕戦はいけるかな・・・と思いつつ待ち合わせ場所の神宮球場内野席チケット売場に向かった。球場内からは大きな歓声が聞こえてきた。早稲田対東大の開幕戦で東大のエースが早稲田打線を九回裏まで零点に抑えこんでいるのだ。今日の応援観戦は法学部同窓会のメンバーとの合同だ。今日の応援観戦ツアーに参加のメンバーは過去最多の八名である。球場に足を踏み入れた瞬間私の目の前をランナーがホームベースを踏む。早稲田のサヨナラ勝ちであった。今シーズンの東大・侮り難しである。我らの応援試合はこんな緊張を引きずる中のプレーボールのコール。母校法政は先攻である。慶應の先頭バッターへの一球は「キーン」と快音を残し三遊間へ飛んだ。しかし打球はショートのグラブへきっちりおさまった。幸先良し!!今日はいける!!二人目のバッターも簡単にアウトじゃ!!
後の試合経過はおのおの方各自「東京六大学野球ホームページ」なんぞから確認されたい。
結果は、1対11かな?完封されなくてよかったとの自分へのへんな慰めを、胸に法学部同窓会メンバーとの合同懇親会に向かう。総勢15名の大所帯の合同懇親会は野球の話や、互いの同窓会のスケジュールや、母校の色々な話題を語り合ったのである。おかげさんで私は武蔵小杉の校舎でのボクシングの授業を思い出したり、武蔵小杉の駅前パチンコ屋など熱く語ったらしい。懇親会の中味の話を知りたければ、ぜひとも次回の応援観戦に参加くださいませ。
文責 三海
3月24日(木)、朝からの冷たい雨も上がり、寒の戻りで少々寒い中、日本武道館にて第4回学位授与式が行われました。
盛大な式典の後市ヶ谷キャンパスにて各学科に分かれて、卒業生一人々に学位が授与されました。今回の経営学部卒業生は、732名でした。学位授与終了後、経営学部主催で卒業祝賀会が、17時30分より、富士見坂校舎地下1階富士見坂食堂で開催されました。
竹内学部長より成績優秀者7名への表彰状、及び学部同窓会よりの記念品が授与され、竹内学部長のご挨拶、そして学部同窓会岩井会長の発声の下乾杯し、懇親会へと移りました。参加者一同、学生時代の思い出話で会場内は盛り上がり、チアリーディングのパフォーマンスでさらに活況となり、最後は応援団のリードのもと卒業生、学部長を始めとする先生・来賓各位が円陣を組み、校歌斉唱して閉幕となりました。今年は例年になく参加者が少なく、その分会場各所で先生を交えての仲間同士の思い出話しにこうじる姿が、多く見られました。卒業生の皆さま、ご卒業お目出度うございました。
平成28年1月23日(土)正午から、昨年と同様にホテル・グランパシフィックLE DAIBA「パレロワイヤル」にて、全国から校友会会員の約900人が集結し、文字通りオール法政新年会が開催されました。
今年の企画は、新春初笑いとして「真打の金原亭伯楽師匠(法政大学法学部卒)の落語」で幕を開け、「法政大学交響楽団によるハッピーニューイヤーコンサート」が演奏され、満場からは文化の「法政」と誇れるレベルの高い古典落語・演奏会に大きな拍手があがりました。
その後、法政大学校友会岩村副会長の開催【開会】宣言、桑野会長の挨拶があり、一昨年4月1日に“一般社団法人法政大学校友会”としてスタート以来、終身会員は約7,000名増加して、約18,000名となり、2年の暫定移行期間を終了し、本年4月より、新しく各パートナー組織から選出された代表議員により運営されるとの報告がありました。引き続き、ご来賓の法政大学田中総長のご祝辞、法政大学後援会会長小林様ご祝辞、そして上田埼玉県知事の乾杯の後、食事と歓談となりました。
14時には、多忙の中、法政大学OB である菅官房長官が来場され、そのご祝辞に参加者全員静かに聞き入りました。
例年通りの会食の中、今年は「YOSAKOIソーランサークル」による、演奏・舞踏「春揺恋」のパフォーマンスがあり、会食は一層盛り上がりました。引き続き創部100周年を迎える野球部からのメッセージ、「2016年全国卒業生の集い京都大会」の報告後、お楽しみ抽選会の発表では、各テーブルより歓声あり・ため息ありの悲喜こもごもの情景で楽しみも倍増しました。
その後、応援団チアリーディング部によるパフォーマンス、応援団長のリードの下で参加者全員が大きな一つの輪になっての校歌斉唱の後、お開きとなりました。
また、お開き後には神谷常務理事・竹内学部長・経営学部同窓会有志の皆さまで、二次会・三次会と友好を深めました
ご参加の皆さまはお疲れ様でした。経営学部同窓会は本年も更なる素晴らしい1年になる事を目指して参ります。
平成28年1月30日午後6時より、市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階スカイホールにおきまして、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催にて、「平成27年度の公認会計士試験合格者祝賀会」が、150余名の関係者の出席のもと、開催されました。 今回の法政大学の合格者総数は23名(内経営学部が9名)で、その中で現役学生が3名(全てが経営学部)でした。
定刻に合格者紹介から始まり、公認会計士法友会太田 会長の開会挨拶、法政大学田中 総長の祝辞、合格者と総長・来賓・教員との記念撮影、来賓と教員の紹介、廣瀬大学常務理事の祝辞、法政大学後援会小林会長による現役学生合格者への「法政大学後援会賞」の授与、一般社団法人法政大学校友会桑野会長による卒業生合格者への「法政大学校友会賞」の授与と続き、神谷 大学常務理事の乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後、大学関係者代表挨拶、合格者紹介と公認会計士法友会からの合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶、応援団リ—ダー部及びチアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井 会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
平成27年度は全体の試験合格者数、法政大学合格者数とも平成26年度を下回りましたが、合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を持って、合格者全員に大きな拍手を送りたいと思います。
2016年1月12日 午後7時よりボアソナードタワー 7階706教室で学部生が主体の経営学部広報委員会との合同委員会に出席致しました。
経営学部教授 西川 先生をはじめ、学部生9名、学務部1名の皆さまと、同窓会からは岩井 会長、三海 副会長、今井 副会長、山口 副会長、合間 副会長の5名が参加しました。
学生広報委員と同窓会メンバーとの合同広報委員会でしたが、お互いに現状を把握し、今後の企画に向け、様々なアイディアが出され、学生広報委員と同窓会OB・OGが協力することで、より一層「経営学部の繋がり」を広げていけたらとの意見で一致しました。
今後は卒業生関連の情報だけでなく、学部生・後援会の幅広い情報を皆さまへお届けすることができる事と思います。是非ご期待下さい。
11月4日(水)の午後6時半からボアソナードタワー26階のスカイホールで、経営学部同窓会主催の「トップマネジメントセミナー 2015」を開催いたしました。
本セミナーは毎年秋の同窓会恒例行事となっており、本年は【共催】経営学部学術ゼミナール委員会【後援】経営学部教授会及びキャリアセンター【協賛】一般社団法人 法政大学校友会での実施でした。
セミナーの講師には、株式会社ローソン マーケティング統括本部 デジタルコミュニケーションプロジェクトリーダー 白井明子様をお迎えいたしました。今回の講師をお願いするにあたっては、安倍内閣での重点施策の「女性活躍」をキーワードにして人選を進めた結果、本学卒業生の白井様にお願い致しましたところ快諾をいただきました。
演題は「コンビニ業界・Web業界の第一線で活躍するOGに聞くマーケティング」でした。
白井様は法政大学経済学部を1999年に卒業、株式会社ローソンに入社され関西地区のローソン店長を振り出しに現職までいくつもの部署をご経験されました。
その後2006年から法政大学大学院経営学研究科に通われ、08年に経営学修士(MBA)を取得されております。セミナー参加の学生からすると年齢も近く、より実践的な話が聞けるとの期待もあったと思います。また女性講師ということで例年以上にセミナー参加者に女子学生の姿が目立ちました。
開催にあたり、主催者の岩井会長、次いで教授会から竹内学部長、学術ゼミナール委員会の伊藤委員長、協賛を頂いた校友会から井上副会長に、それぞれご挨拶をいただきました。
講演は白井様の自己紹介から始まりましたが、今回の講演内容については特に在校生の中でも就職活動をひかえている三年生を意識されての講演でした。
Web業界といってもその中は幅広くて、ヤフー、楽天などに就職したいと思ってもその会社の中で何の仕事を志すかにより全然違う資質が求められることやご自身の社会人となってからの浮き沈みについて詳しくお話をいただきました。
特に「日経ウーマンオブザイヤー」を受賞されるきっかけになった29歳の頃のエピソードを、就職活動を控えている在校生の為にたいへん詳しくお話されました。
また、豊富な資料をご用意頂きその資料をもとに、LINE、FACEBOOKやツイッターなどのソーシャルネットワーク(SNS)の利用状況(東京や大阪など大都市圏での使用頻度が高いこと)や、ユーチューバーなどの新しい仕事、スマートフォンのサイトやアプリなど、遠い未来の事だと思っていたら、もうこんな身近な事になっているのだと驚きの内容でした。
Web上で自社の商品をいかにヒット商品に育てるかのマーケティング戦略については、サントリーのレモンジーナのように突然売れ出す商品を通じ、どのようにネットを通じて売れる商品を生み出すのかをいくつかの具体的事例を紹介いただき、最初はネット上でのザワザワ(多くの書き込みなど)から巨額の費用が必要なテレビ広告に波及するまでの過程など興味深い内容でした。
筆者の表現力では講演内容の百分の一もお伝えできません。
ネット上には白井様ご自身が色々なサイトで情報発信されておりますのでその中から
「輝く女性応援会議」オフィシャルブログから引用させて頂きたいと思います。
「あなたがいなければ生まれなかった『夢』を企画してアウトプットしてください」
この一説を読んで、思わず手帳にメモしたのを覚えています。
そして
自分が昔から好きだったものはなんだっけ?
何の話をするとき目頭が熱くなるのだっけ?
と、頭の中にあるアイディアを必死に書き出しました。
この言葉に出会えたことが、わたしの人生の転機になったと思います。
その後、生まれたのが「ローソンクルー♪あきこちゃん」です。
もちろん今でも悩んだりモヤモヤすることもありますが、
そんな時にはいつも「考具」を読みます。
アイディアが次々と沸いてきて、前向きな気持ちになれます。
偶然手に取った本が、私を前向きにしてくれました。
私の文章が、皆さんが少しでも前向きな気持ちになるきっかけになれれば、とても嬉しいです。
2015年11月1日(日曜日)、「小金井キャンパスにて 理系同窓会ホームカミングデー」が開催されました。
午後1時から「講演会」が小金井キャンパスの西館マルチメディアホールにて、本学社会学部卒業のミサワホーム株式会社 竹中 社長によって行なわれ、
午後3時30分からは、懇親会が盛大に行なわれました。理系同窓会高橋 実行委員長・法政大学八名 副学部長・他 の皆さまの挨拶があり、その挨拶のなかで経済学部同窓会高橋 幹事長(駅伝友の会事務局)より、予選会を経て2016年箱根駅伝に出場が決まりました駅伝への応援要請、また10月31日の高校駅伝神奈川予選にて法政二高の全国大会への出場が決まった旨の報告があり、大きな拍手が起りました。引き続き懇親会となり、理系同窓会各位・各学部同窓会各位との懇親を深め、また理工学部マンドリンクラブの優しいマンドリン演奏に聞き惚れ、最後に応援団の指揮のもと、全員肩を組んでの校歌斉唱を行って大いに盛り上がりました。経営学部同窓会からは、岩井会長が出席しました。
箱根駅伝の予選会が昨日あった。七位で予選通過した。外苑前の駅を降りたらラガーマンの一団に出くわした。秩父宮ラグビー場からは大歓声が聞こえてくる。ワールドカップで桜の戦士が大活躍したことに触発されたにわかファンも多そうだ。神宮球場の中からも大歓声が聞こえてきた。秋季リーグ戦ここまで一位、二位の明治大学と慶應義塾大学が優勝を目指してしのぎを削っているのだ。一塁側スタンドに陣取り、秋晴れの中プレーボールの時を待つ。
二回の裏、先取点は相手から押し出しのフォアボールでプレゼントされた。タイムリーも出てもう一点とり今日は幸先良いじゃないかとじっくりと観戦させて頂く気になる。五回には四番キャプテンのタイムリー二塁打で追加点も取った。続くバッターの痛烈なショート越えに見えたライナーを早稲田の遊撃手がファインプレーでチェンジとなる。こんな時に試合の流れは変わる。嫌な予感がしてきたぞ。こんな予感ははずれるといいんだがなーと思っている間もなく、六回表になんとスリーランホームランを浴び一気に同点とされた。一年生投手菅野君も140キロ半ばのストレートを武器にここまで好投してきた。ランナー二人を出して投手交代だ。継投策裏目で追加点三点献上。しかし野球は九回ツーアウトからだ。なんてこともよくあるので諦めないで応援に力がはいる。しかし善戦及ばず四対六で早稲田に勝ち点を取られた。五時前なのに迫り来る夕暮れの中、我が同窓会応援団は居酒屋にて懇親会だが母校敗戦後の懇親会は盛り上がりませんな~。隣席は明治大学OBが首位争いを肴に盛り上がっている。来期春季リーグではきっとこの無念を晴らしてくれるに違いないと信じて家路に着いた。
文責 三海
7月25日(土)午後12時から、アルカディア市ヶ谷 3階富士の間にて、法学部同窓会の「2015年 定期総会・講演会」が開催されました。
定期総会は、「金子 会長」の挨拶に始まり「広瀬 常務理事」、「高 友希子 法学部教授会副主任」の挨拶がありました。議長には五明理事長が選出され、活動報告・決算報告又今後の活動方針と予算報告が順調に採択されました。
引き続き、ウズベキスタン共和国からの留学生「コシモワ グルノラホンさん( 第34回 法政大学留学生日本語スピーチコンテスト最優秀賞受賞者)による流暢なスピーチがありました。
第二部講演会では、法政大学スポーツ健康学部教授 山本 浩様[元NHKエグゼクティブアナウンサー、解説委員(スポーツ・体育分野担当)]を講師に、「一人一人の声を聞け/スポーツ界激動の時代」を演題にて大変興味深いお話を伺いました。
小野瀬 副理事長の閉会の辞を持ちまして、定期総会・講演会は終了いたしました。
小休憩後、 懇親会はたいへん多くの会員と招待者が参加し、盛大に開催されました。
宴の最後には法政大学応援団によるパフォーマンスがあり、参加者全員が肩を組み大きな一つの輪となり校歌斉唱し閉会となりました。
経営学部同窓会からは岩井 会長と今井 副会長が出席しました。
2015年度法政大学経営学部同窓会総会・記念講演会・懇親会が、2015年7月19日(日)に法政大学市ヶ谷キャンパス内ボアソナードタワー26階にて開催されました。
以下その報告です。
1)定期総会 会場:ボアソナードタワー26階会議室A
定刻の13時に山口 副幹事長の司会・進行により開会が宣言されました。
議事進行前に総会出席者全員(来賓者6名、会員40名超)による、物故会員への黙祷が捧げられました。
つづいて、経営学部同窓会 岩井 会長、経営学部 竹内学部長よりご挨拶をいただきました。その後、同窓会総会の御来賓のご紹介並びに、一般社団法人法政大学校友会 桑野 会長にご挨拶をいただき、議長に岩井 会長、書記に事務局の杉山 氏を選任して、議事の進行に移りました。
第1号議案 2014年度事業報告及び決算承認の件
第1号議案は、①2014年度事業報告について三海 副会長、②2014年度決算及び③剰余金の処理について倉林 事務局長より「資料1」(経営学部同窓会報等)に基づき報告がなされました。つづいて、飯塚監事より、今期の当該法人の業務の執行及び財産の状況について、適正である旨の監査報告がなされ、その後、採決を行い、賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました。
第2号議案 2015年度事業計画案及び予算案承認の件
第2号議案は、①2015年度事業報告について三海 副会長、②2015年度会計予算書(案)については、倉
林 事務局長より「資料1」(経営学部同窓会報等)に基づき報告がなされました。その後、採決を行い、
賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました。
第3号議案 会則の改定承認の件
第3号議案は、会則の改定について合間 副幹事長より「資料2」に基づき、改定箇所5か所について報告
がなされました。その後、採決を行い、賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました。
第4号議案 2015年度役員選任承認の件
第4号議案は、2015年度役員構成(案)について倉林 事務局長より「資料3」に基づき、報告がなされ
ました。その後、採決を行い、賛成多数の拍手により、上程どおり承認されました。今回、総会に出席し
ている、新任役員の紹介も実施いたしました。
上記にて全ての議事は決議され、岩井 議長より13時45分に閉会宣言があり、三海 副会長による閉会の挨拶をもって、2015年法政大学経営学部同窓会総会は無事に終了いたしました。
2)20周年記念講演会 会場:ボアソナードタワー26階スカイホール
14時より会場をボアソナードタワー26階スカイホールに移し、20周年記念講演会が実施されました。
三海 副会長の司会・進行により開会が宣言され、はじめに、河端 顧問・二代会長により開会のご挨拶を
いただきました。
今回は20周年の記念講演会ということもあり、清成 名誉教授・元総長と竹内 経営学部長のお二方による計二回ご講演となりました。
清成 名誉教授・元総長には「わが経営学部の挑戦に期待する」をテーマに講演いただきました。大学激動の時代に大学改革を実施された先生ならではのエピソードは、大変興味深いものでした。
つづいて、竹内 経営学部長より「マーケティングの新潮流:リレーションシップのマネジメント」をテーマに講演をいただきました。講演会には、100名以上のご参加をいただき、お二方で約1時間の講演でしたが、大変盛況な中で終了することができました。
3)懇親会 会場:ボアソナードタワー26階ラウンジ
引き続き15時15分よりボアソナードタワー 26階ラウンジに会場を移し、来賓者を交え、合間 副幹事長の司会・進行にて懇親会を開催しました。はじめに、鈴木 顧問・前会長により開会のご挨拶をいただきました。つづいて、来賓の岡田 名誉教授・元学部長のご挨拶、並びに神谷 法政大学常務理事のご挨拶・乾杯のご発声をいただきました。皆さま和気あいあい歓談されており、恩師を囲んで大学時代について皆なつかしく語られていました。懇親会には、80名以上のご参加をいただき、本当にありがとうございました。最後には、法政大学応援団リーダー部のもと、法政大学校歌を全員で声高らかに唱和し、16時30分に2015年度経営学部同窓会総会、記念講演会並びに懇親会の全てのスケジュールを終了いたしました。
ご参加頂きました皆さまには長時間にわたり、お疲れ様でした。有り難うございました。
今後とも法政大学経営学部同窓会へのご支援・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2015年度法政大学文学部同窓会総会が7月4日に行われ経営学部同窓会から岩井会長と山口副幹事長で出席して参りました。
第一部は外濠校舎4階S406教室にて行われ、総会の部では堀江会長、奥田名誉会長(文学部長)の挨拶で始まり、経営学部同窓会から岩井会長が来賓挨拶をさせていただきました。
議事進行では、水落副会長(38年卒)が議長に選出され各議案について審議、承認されました。
新事業として学生支援を目的とし、今年度卒業生より各学科卒業の優秀者を1名づつ表彰していく事が承認されました。
記念講演の部では堀江会長(法政大学名誉教授)の「戦後70年にちなんで-日本戦後文学の問いかけたもの-」について講演いただきました。
第二部は場所を55年間地下の第二食堂へ移して懇親会が行われました。解体予定の会場で懐かしさを感じながら、和やかな会でございました。
6月13日(土)13時から法政大学市ヶ谷キャンパス 55・58年度561教室にて社会学部同窓会の2015年度定期総が開催されました。
第1部 総会にて髙橋会長の挨拶、第1から第6号議案の審議が行われ、すべての議案が滞りなく承認されました。
第2部では、ミサワホーム 竹中社長「これからの住宅マーケットについて」の講演がありました。住宅業界の歴史と今後についてわかりやすく説明していただきました。
第3部は、ボアソナードタワー25階スタッフクラブに場所を移動して、懇親会になりました。髙橋会長・増田常務理事の挨拶に続き、田中社会学部長の乾杯で、祝宴に入りました。社会学部同窓会の方々が、卒業年代毎に写真撮影をしたり、歓談を楽しみました。最後に中副会長のリードで、全員で肩を組み校歌斉唱して、閉会になりました。経営学部同総会からは、岩井昭会長と北上常任幹事と合間副幹事長が出席致しました。
6月6日(土)午前10時から、JR四ツ谷駅前の主婦会館 プラザエフにて、経済学部同窓会の2015年度定期幹事総会及び経済学部オレンジの集いが開催されました。
「議案審議」、「森嘉兵衛賞授与式-2015年は元法政大学経済学部教授 故黒川 和美先生の未完の遺作を、現在経済学会でご活躍のゼミ、OBにより著作された 『官僚行動の公共選択分析』、と東洋大学経済学部教授 川崎 一泰先生の『官僚連携の地域再生』が受賞されました。
「オレンジの集いの講演は、 法政大学常務理事 経済学部教授 佐藤 良一 先生 、経済学部長 奥山 利幸先生、並びに経済学部教授 小黒 一正先生が “日本財政を巡る課題”の記念講演があり、引き続き「懇親パーティー」では、在校生との交流を深めるため、在校生代表者が参加し、最終参加者一同円陣を組み、校歌斉唱した例年通りの盛り沢山の総会でした。
経営学部同総会からは、岩井昭会長と今井聡学常任幹事が出席致しました
2015年4月11日(土)。東京六大学野球3季連続5位の雪辱を果たす母校体育会野球部を応援する
応援観戦ツアーが、経営学部同窓会で実行されました。対戦相手は昨春王者の慶応義塾大学で、今回は、春季リーグ戦の開幕戦になります。
本年度は、東京六大学野球連盟が結成90周年を迎え、我が法大野球部も創部100周年記念の年であり、
法政大学応援団も創立90周年になり、更に経営学部同窓会も設立20周年というメモリアルイヤーであります。
1915年創部以来、東京六大学野球リーグ戦では最多優秀回数44回を誇り、プロ野球界や全国高校野球・実業団等に優れた指導者を多数輩出し、野球殿堂入りのOB9名の実績等々、名門中の名門である我が法大野球部がこのまま終わる訳がありません。飛翔のスタートを見るべく、ワクワク感を抱き乍、当日は12時に3塁側チケット売り場前に集合しました。当日は天候の関係で、開始が2時間遅れとなりました。
12時15分開幕式開始。東京六大学応援団連盟と各校野球部合同による入場行進が始まりました。
伝統の重みを感じる儀式です。 本年度は、法政大学が当番校に当たる為、開幕の挨拶には、我が法大野球部部長の宮本健蔵法学部教授(1974年本学法学部卒)がご発声されました。内容は大正14年連盟結成時以降の歴史的経緯を踏まえた、東京六大学野球の社会的意義、という大変格調の高いもので有りました。続いて始球式では、田中優子総長が紺色の袴にオレンジの襷という法政カラーで颯爽と登場し、見事大役を果たされました。流石田中総長、心憎い演出です。神宮球場は、大盛況となりました。
法政大学対慶応義塾大学第1回戦は第二試合の為、経営学部同窓会応援団一行は、ここで一旦神宮球場を離れ、近隣のレストランで中華定食を食しました。食事中、三海同窓会副会長の絶妙なトーク等で、抱腹絶倒の連続、大変楽しい昼食となりました。
美味しい食事と連続するギャグでお腹が満たされた経営学部同窓会応援団一行は、エネルギー注入充分で、再度神宮球場に入場、内野席に陣取ります。練習ノックが始まると共に、両校のスターティングメンバーの発表が始まりました。場内アナウンスで、次々とメンバーが発表される中、注目の開幕戦の投手は森田選手(富山県/富山商業高校出身、経営学部1年)、捕手は中村選手(熊本県/多良木高校出身、経営学部1年)。
開幕戦は、上級生によるバッテリー、というのが伝統ある東京六大学野球でのセオリーですが、それを今年は1年生バッテリー(それも経営学部!)で難局に立ち向かうという青木新監督の異例の采配。
経営学部の経営戦略論的に言えば、まさにパラダイムシフト。神宮球場内に、衝撃が走ります。
試合開始間際になって、田中総長が法政応援席に入場。今度は、着物の上に背番号100番の法政野球部のユニフォームを纏っています。サプライズ企画です。法政応援席が驚愕する中、田中総長がリーダー台に登壇し、拡声器で学生・OB・OGに激を飛ばします。法政応援席は、選手同様、気合い充分です。
午後3時50分、プレイボール。対戦校:慶応の先発:加藤投手の快速150Kmに法政打者が苦しみます。
一方、我が法政の森田投手も1年生とは思えない落ち着き払った投球で、慶応に得点を許しません。
投手戦の色彩が濃くなってきた4回表、法政にチャンスが訪れます。ツーアウト満塁の中、バッターは1年生捕手の中村選手。法政応援席の大応援団によるチャンス法政が鳴り響く中、見事ライト前タイムリーヒットで1点が入りました。法政側スタンドは、大狂乱です。応援席では、スクラム校歌でお祭り騒ぎとなりました。その後も投手戦が続き、7回には法政投手交代。今度は川名選手(千葉県/安房高校出身。経営学部4年)です。経営学部生らしく、サイドスローからの頭脳的なピッチングで、慶応をシャットアウトにして、見事開幕戦は1対0の法政勝利、力強いスタートアップとなりました。
試合終了後、経営学部同窓会応援団一行の有志で、近隣の居酒屋で美酒祝賀会を行いました。
経営学部同窓会理事で、体育会野球部の堀場先輩もご多忙の中、途中からご参加頂き、東京六大学野球連盟の組織や歴史、その中での法大野球部の現況等、大変興味深いお話を伺うことが出来ました。
とても充実した1日でした。体育会野球部の皆さんからは、エネルギーを貰い、「来週月曜日から、又、仕事を頑張ろう!」というパワーが湧きました。
そして、「法政出身で良かった!」としみじみ思いながら、帰路についたのです。
本稿をご覧になったOB・OGの皆さん!我が母校;法政大学は、卒業してからも楽しめる大学です。
又、経営学部同窓会も、本年同窓会設立20周年として、色々と楽しい行事を企画しております。
宜しかったら、経営学部同窓会ホームページ画面右上の「お問合わせ」添付フォームでお気軽にアクセスしてみて下さい。その先には、卒業年次の世代間を超えた「楽しいひと時」と「強い繋がり」という世界が
展開され、豊かなる人生の一助が享受できます。
文責 藤野晋(1987年経営学科卒、林直嗣ゼミナール第3代ゼミ長)
3月24日(火)、うららかな春の日に、日本武道館にて第133回学位授与式が行われました。
今回の経営学部卒業生は、4年前の未曾有の大震災により、入学式を行うことなく、法政大学に入学されておりました。
卒業式が終了後、経営学部主催で卒業祝賀会、並びに成績優秀者表彰式が17時より、富士見坂校舎地下一階富士見坂食堂で開催されました。
竹内学部長よりご挨拶並びに表彰状、学部同窓会三海副会長より記念品が授与され、今年定年を迎えられた宇田川教授ご発声の下乾杯し、懇親会が開催されました。
参加者一同、学生時代の思い出話で会場内は盛り上がり、最後は隠岐応援団長の学生時代最後の勇姿なるリードのもと卒業生、学部長を始めとする来賓各位が円陣を組み、校歌斉唱し閉幕となりました。
平成27年1月24日(土)午後1時から、昨年と同様にホテル・グランパシフィックLE DAIBA「パレロワイヤル」にて、全国から校友会会員の約一千人が集結し、文字通りオール法政の諸氏が集い寄りました。
本年は新しい試みとして式典冒頭に「法政大学交響楽団によるハッピーニューイヤーコンサート」が演奏されました。およそ四十分に亘る演奏でしたが、ヨハンシュトラウスの軽快なワルツで始まりました。演奏会最後の曲はウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと同じ曲の「ラデツキー行進曲」で、満場からは演奏に併せた大きな拍手があがり、式典冒頭を飾るこのコンサートは大成功でした。
又、スポーツとともに文化の「法政」と誇れるレベルの高い演奏会でした。
その後、法政大学校友会岩村副会長の開催【開会】宣言後、桑野会長の挨拶があり、昨年4月1日に“一般社団法人法政大学校友会”としてスタート以来、終身会員は既卒業生約5、000名、新卒生約6、000名の合計11、000名となった。
又、校友会として過去にない改革を実施した。
2017年10月には校友会設立130周年を迎える事となるので、その節目に向けて校友会の活動を強化して行くとの力強い報告がありました。
田中総長の挨拶では、昨年法政大学は“スーパー・グローバル大学”としての認定を受け、その期待の添える様に素晴らし大学となる様に、教職員とも協力しながら、“自由と進歩”という理念を掲げ、市民社会の構築に貢献してきたが、今年は更に日本と世界の新しい理想に向かって確実に歩んで行きたいとのメッセージがあった。
菅官房長官も参加の予定であったが、多忙の為に祝電が寄せられ、それが代読された。
上田埼玉県知事の乾杯の後、食事と歓談となった。
例年の通り順調に行なわれる中、本年開催予定の「第23回 法政大学全国の集い」愛知県大会の案内が紹介され、多数の校友会の会員も皆様へ参加してもらう様に要請がなされた。
恒例のお年玉プレゼントの抽選会では、当同窓会の岩井会長、合間副幹事長が中心になって抽選が進められ大いに盛り上がった。
その後、応援チアリーディング部によるパーフマンスもあり、応援団長のリードの下で、大きな一つの輪になっての校歌斉唱の後、お開きとなりました。
今年は経営学部同窓会の設立20週年を迎え、記念すべき年でもあり、素晴らしい1年になる事を祈念致します。
2015年1月13日 午後7時よりボアソナードタワー 7階706教室で学部生が主体の経営学部広報委員会との合同委員会に出席致しました。
経営学部教授 西川 先生をはじめ、学部生10名、学務部2名の皆さまに、同窓会からは岩井 会長、三海 副会長、中西 副幹事長、松本 常任幹事の4名が出席し、学部広報委員会の設置の経緯とともに、「フェイスブック」活用による学部広報を、受験生・学部生・ご父兄へ積極的に行っている旨の解説を頂きました。
今回、初めてとなる学生広報委員と同窓会メンバーとの合同広報委員会でしたが、お互いに現状を把握し、今後の企画に向け、様々なアイディアが出され、経営学部同窓会創設20周年を機に、学生広報委員と同窓会OB・OGが協力することで、より一層「経営学部の繋がり」を広げていけたらとの意見で一致をしました。
今後は卒業生関連の情報だけでなく、学部生・後援会の幅広い情報を皆さまへお届けすることができる事と思います。是非ご期待下さい。
本年で3回目となります「法政箱根荘一泊懇親会」を12月8日(月)実施いたしました。今回は日曜日の開催予定が1日ずれましたが、参加者は例年並みの6名でした。
往路3台の車中では、雪を頂く富士を拝みつつ、心うきうき強羅を目指すも、事故のため東名高速通行止めにより、カーナビはどれも真っ赤、集合時間を心配しつつも3台同時に定刻に無事到着しました。
運転疲れを癒してくれたのは、強羅の硫黄の香りたっぷりの白いにごり湯と、湯上りの、喉ごしを潤す一杯のビールでした。
夕食まで二杯目、三杯目とグラスを重ねつつ同窓会活動など語り合いました。
お楽しみの夕食は、ビールにて乾杯後、ワイン、プレミアム焼酎に、なんといっても柔らかく旨みたっぷりのステーキ、相模湾の鯵の生き造りを堪能しつつ、会話も弾み盛り上がった夕食会でありました。
夕食後は、カラオケルームにて各自こぶしを効かせたお箱を披露し、あっという間のひとときでした。
来年は、同窓会員が更に増え、より多くの皆さまの参加をお待ちしております。
ボアソナードタワー25階 スタッフクラブにて
神谷常務理事、竹内経営学部長、筒井教授会主任以下12名の教授会の皆様と、同窓会からは鈴木前会長、岩井会長以下10名の理事・常任幹事の参加で経営学部教授会と同窓会との懇談会が昨年に引き続き行なわれました。
懇談会冒頭岩井会長から、来年の同窓会発足20周年記念行事への協力をお願い致しました。初対面の先生方も多くはじめは名刺交換からぎこちなく始まったように見えましたが、そこここで活発な意見交換が行なわれました。
来年も継続して実施すべきとのことで、両者の意見の一致を見ました。
11月29日 土曜日 法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて「経済学部同窓会の親睦忘年パーティー」が行なわれました。
経済学部同窓会からは107名、経済学部の現役学生が11名、13名の来賓の方が出席いたしました。
外濠校舎 S307教室にて14時から開会式がおこなわれました。続いて経済学部准教授の濱秋純哉氏から「日本の遺産相続の実態と特徴」の演題で講演がありました。遺産相続については、来年1月から相続税の仕組みが大幅に変わり、課税対象者が今の二倍以上になることも予想され、熱心にメモを取られる方が多かったです。
富士見坂校舎の生協食堂にて、忘年パーティーが6時過ぎまでひらかれ、席上今年80歳になられる卒業生を「ご長寿表彰」しました。辻田経済学部同窓会会長以下13名の方が表彰されました。
経営学部同窓会からは、三海副会長と今井常任幹事の二名が出席いたしております。
11月15日 土曜日 上野精養軒において「法友体育会 創立50周年記念祝賀会」が行なわれました。法友体育会は、体育会学生の支援とそのOBの親睦を図る為に設立され50周年を迎えます。
大正4年に創部された野球部を筆頭に、相撲部・柔道部・剣道部・スキー部など16部が大正年間に創部されております。
第1部の創立50周年記念式典では、田中優子総長や桑野校友会会長などご来賓の方々の祝辞がありました。
法友体育会特別功労者6名と所属37団体からの37名の功労者の方が表彰を受けられました。
第二部の祝宴では、チアガールの皆さんのアトラクションもあり、最後は大きな輪になり校歌斉唱にて記念式典のお開きとなりました。
経営学部同窓会からは、三海副会長が出席いたしました。
2014年11月1日 (土曜日)、「小金井キャンパス開設50周年記念行事」が行なわれました。
午後1時半から「記念式典」が小金井キャンパスの西館マルチメディアホールにて、田中優子総長ご臨席の中挙行されました。
引き続き同ホールにて、実行委員長の尾川浩一理工学部長の「小金井キャンパスの過去、現在と将来」・渡辺嘉二郎理工学部教授の「創造性トレーニング」・小林尚登デザイン工学部教授の「アクティブラーニングと創造性教育」・花泉弘情報科学部教授の「情報科学の今昔」・大河内正一生命科学部教授の「生体にとって良い水とは何か」の特別講演が2時間に亘って行なわれました。
また、法政大学後援会から贈られた20周年記念モニュメントの時計(キャンパス校庭に設置)の除幕式も行なわれました。
午後17時からは、祝賀会が盛大に行なわれ経営学部同窓会からは、三海副会長が出席いたしました。
神宮球場の中からは大歓声が響いてくる。立教大学が15シ-ズンぶりの優勝を目指して明治大学をリードしているのだ。我が母校「法政」は今期ここまで明治大学に勝った1勝のみだ。 このままでは連敗街道つづく東京大学にも遅れを取りかねぬ。危機感を抱き母校の応援に駆けつけた次第である。 東大は今期優勝争いをしている立教に試合途中まで2点リードした試合があるなど全く油断は出来ぬ。総得点でも法政より上らしいぞ。秋晴れの神宮球場三塁側内野席に陣取る。優勝争い中の立教応援陣の余韻覚めやらぬ中、先発は横浜ベイスタ-ズのドラフト2位指名の石田投手だ。石田投手は今期ここまで0勝6敗で防御率は4点台。対する東大もエース吉川投手だ。吉川投手は記録面では防御率は石田投手より上。「まさかまさか負けないよな」と緊張する。 失礼ながら相手は84連敗中の東大だぜ。スタンドの当方も変な緊張があるのだから、選手にもきっとあるに違いない。 結果、我らの心配は杞憂に終わり19対2と大勝した。応援観戦後は総員六名の我が同窓会応援団は居酒屋にて祝賀会だ。東大相手に祝賀会もないものだが、でも祝賀会だ。来期はきっと優勝争いに絡んでくれることを信じつつ家路に着いた。
文責 三海
10月8日(水)午後6時30分より、経営学部同窓会主催の「トップ マネジメント セミナー 2014」を開催いたしました。
本セミナーは毎年秋の恒例行事となっており、今年も【共催】経営学部学術ゼミナール委員会
【後援】経営学部教授会・キャリアセンター 【協賛】一般社団法人法政大学校友会での実施でした。
ご来賓には、法政大学校友会・経済学部同窓会・法学部同窓会・公認会計士法友会・法政会計人会の各団体代表者様等をお迎えし、経営学部教員、卒業生、現役学生も多数参加頂き、ボアソナードタワー26階のスカイホールが満員となるほどの盛況裡に開催されました。
三海眞一副会長の司会・進行にてセミナーは開始され、岩井昭会長の開会挨拶、竹内淑恵経営学部長・佐々木郁夫校友会副会長・川谷岬学術ゼミナール委員会委員長の各来賓挨拶の後、講演が始まりました。
懇本年の講師には、本学経営学部を1968年3月に卒業されました、「株式会社 ヤナセ 相談役西山俊太郎様」をお招きしました。
演題は「メーカーは能力?ディーラーは努力?で成功する」でありました。
社会人となってからの仕事に対する取り組み方や人生の歩み方など、現役学生諸君にとっては非常に興味深いお話しを、西山様の実体験エピソードを交え乍ら約一時間に亘り講演して頂きました。
講演のなかで、西山様が新人セールスマンの頃、あるお客様からクレームの連絡を受けてお詫びにうかがった際のエピソードが披露されました。
その内容は「昨日納車したばかりの車のトランクで金魚が泳いでいるぞ」というもので、西山様を非常にかわいがってくれていたお客様からのクレームでした。西山様が「申し訳ありません」とお詫びしたところ、そのお客様は猛烈にお怒りになられたそうです。
怒られた西山様は何でこんなにこのお客様はこんなに怒っているのか理解が出来なかった様です。
その訳は、西山様のお詫びは通り一遍であり、「こいつは日頃俺がかわいがっているから心のそこからすまないと思っていないな」と思われたのです。そこで訪問の最初からやり直せと申されたそうです。
再度心の底からのお詫びを申し上げたところ「今のその気持ちを忘れるなよ」と許してくれたというものでした。
セールスを生業とする者の心構え「お客様との距離感」とでもいうべきことと、又サービス業やセールス業のみならず社会人として大切な事「失敗したら誠心誠意心からすみませんでしたとお詫びする」ことの大切さを色々な事例でお話下さいました。
講演終了後の懇親会は、場所をスカイラウンジに移し行われました。
三海副会長の司会・進行で、ご来賓の方々の紹介から始まりました。講師の西山相談役をはじめ教員、ゼミ生、学術ゼミナール委員会のメンバーなどが多数参加され現役学生とOB社会人が懇親を深めました。
午後9時、参加者全員が肩を組んで校歌を高らかに斉唱し、松尾副会長の挨拶で今年の「トップ マネジメント セミナー2014」を終了いたしました。
7月19日(土)午後12時半から、アルカディア市ヶ谷 3階富士の間にて、法学部同窓会の「2014年 講演会・定期総会」が開催されました。
初めに講演会が行なわれました。講師は、法政大学法学部教授 萩谷 順様(現在テレビ朝日のスーパーJチャンネルでコメンテーターを担当)で、「アベノミクスの行方」の演題にて興味深いお話を伺いました。質疑応答の時間では参加者からの質問もありアベノミクスに対する関心の高さが感じられました。
続く定期総会は「金子 会長」の挨拶に始まり「大野 法学部長」の挨拶がありました。議長には五明理事長が選出され、活動報告・決算報告又今後の活動方針と予算報告が順調に採択されました。
小野瀬 副理事長の閉会の辞のあとに、中国からの留学生による日本語でのスピーチがありました。(第33回 法政大学留学生日本語スピーチコンテスト優秀賞受賞者)
懇親会には約百名の会員と招待者が参加しました。宴の最後には法政大学応援団によるパフォーマンスがあり、参加者全員が肩を組み大きな一つの輪となり校歌斉唱し閉会となりました。
経営学部同窓会からは岩井 会長と三海 副会長が出席しました。
7月5日(土)午後2時から、法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎4階S406教室にて、文学部同窓会の「2014年度定期総会」が開催されました。
「井坂 会長の挨拶」に始まり、「高橋 名誉会長(文学部長)挨拶」「一般社団法人法政大学校友会 豊田 副会長・理系同窓会 岡本 会長・経営学部同窓会 岩井 会長の来賓挨拶」と続き、「議事」進行となりました。議事のうち「役員 人事」に於きましては、堀江 氏が2014年度からの新会長に選出され、また同年度副会長に金森 氏が選出されました。
「講演会」では、大学院英文学科専攻博士課程を修了されています、大島 立正大学名誉教授の「現代英語聖書を読む – 福音書「マルコ伝」を中心に」との講演が行われ、その後会場を55年館生協第2食堂に移しての「懇親会」と、午後7時過ぎまで大盛会な総会でした。
そして最後はいつものように参加者一同が輪になっての校歌大斉唱で、全てのプログラムが終了し、お開きとなりました。
経営学部同総会からは、岩井 昭会長・三海 副会長が出席致しました。
2014年度 経営学部同窓会総会が、2014年6月28日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス内58年館855番教室にて開催されました。
定刻の12時00分に合間 副幹事長の司会・進行により開会が宣言されました。議事進行前にご来賓9名、同窓会員23名によって、物故者各位への黙祷が捧げられました。
2013年7月6日の通常総会で任命された新任の、経営学部同窓会 岩井 会長より挨拶があり、引き続き経営学部同窓会総会の御来賓のご紹介並びに、一般社団法人法政大学校友会 桑野 会長、法学部同窓会 梶尾 理事にご挨拶を頂き、議長に新任の岩井 会長を選任して議事の進行に移りました。
第1号議案 2013年度事業報告、会計決算・余剰金処理承認の件
第2号議案 2014年度事業計画案、及び予算案承認の件
第1号議案は、事業担当 三海 副会長、会計決算については、倉林 事務局長より経営学部同窓会通信に掲載の通りの報告がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第1号議案の会計の剰余金の処理につきましても、倉林事務局長より、経営学部同窓会通信に掲載の通りの報告がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第2号議案は、事業担当 三海 副会長、会計予算については、倉林 事務局長より経営学部同窓会通信に掲載の通り説明がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
上記にて全ての議事は決議され、岩井 議長より12時45分に閉会宣言があり、三海 副会長による閉会の挨拶をもって、2014年経営学部同窓会総会は無事に終了いたしました。
議事終了後、神谷 経営学同窓会顧問・学校法人 法政大学 常務理事より、経営学部の現状・大学の現状についてのお話しがありました。
その後、5分の休息を挟み13時10分より竹内 経営学部長の講演を予定しておりましたが、諸般の事情により講演者を変更し、金融論を専門分野とし、現在ロータス投資研究所 代表として活躍中の、経営学部同窓会 中西 文行 副幹事長より、「昨今の投資環境について」の講演がありました。日本株式市場の過去・現在・未来、また米国経済の動向、株価変動の仕組み等について、約1時間にわたり大変興味深く聞き入りました。
引き続き14時20分より市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 25階 「スタッフクラブ」に会場を移し、来賓者を交え、合間 副幹事長の司会・進行にて懇親会を開催しました。
来賓の理系同窓会 岡本 会長のご挨拶、並びに経済学部同窓会 高橋 幹事長の乾杯のご発声で、皆さま和気あいあいの歓談があり、その後、経営学部同窓会 久保田 理事にご挨拶を頂き、議長に新任の岩井事のリードのもと、法政大学校歌を声高らかに唱和し、2014年度経営学部同窓会総会並びに懇親会を終了しました。
ご参加頂きました皆さまには長時間にわたり、お疲れ様でした。有り難うございました。
今後とも法政大学経営学部同窓会へのご支援・ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。
6月14日(土)午後1時から、法政大学市ヶ谷キャンパス55年館571番教室にて、社会学部同窓会の「2014年度定期総会」が開催されました。
「中山 会長の挨拶」に始まり、「一般社団法人法政大学校友会 桑野 会長の来賓挨拶」、「議事
と続き、議事のうち「役員 等報告」に於きましては、高橋 敏氏が2014年度からの新会長に選出されました。また「講演会」では、社会学部1992年卒業の島田 昭仁氏の「私の法政大学時代と現在の研究の取り組み」の講演が行われ、その後会場をボアソナードタワー26階のラウンジに移しての「懇親パーティー」と、午後5時過ぎまで大盛会な総会でした。
最後は参加者一同が輪になっての校歌大斉唱で、総会が終了しました。
経営学部同窓会からは、岩井 昭会長が出席致しました。
6月13日(金)午後6時から、法政大学市ヶ谷キャンパス近隣の「アルカディア市ヶ谷」にて、「増田 壽男 前総長のご退任慰労の会」が開催されました。
「牧野 経済学部長の開会挨拶」に始まり、「辻田 経済学部同窓会長の発起人代表挨拶」、「佐藤 大学常務理事の祝辞」「花束贈呈」「記念品贈呈」と続き、「一般社団法人 法政大学校友会 桑野 会長の乾杯」の音頭で慰労の宴となりました。
宴たけなわの頃、増田 総長と同年との事で、経済学部卒業の歌手 長沢 純さんも駆けつけ、祝辞を述べられ、和気あいあいのうちに宴は進行しました。
宴終了に際しましては、日頃の毒舌調での「増田 前総長のお礼のご挨拶」があり、和やかなうちに参加者一同輪になっての校歌大斉唱で会を締めくくりました。
経営学部同窓会からは、発起人として岩井 昭会長が出席しました。
6月7日(土)午前10時から、JR四ツ谷駅前の主婦会館 プラザエフにて 経済学部同窓会の2014年度定期幹事総会及び経済学部オレンジの集いが開催されました。
「各来賓挨拶」「議案審議」「森嘉兵衛賞授与式-2014年は法政大学名誉教 授 川上 忠雄 先生が受賞-」「オレンジの集い 講演 経済学部教授 杉本 龍勇 先生 “スポーツと経済”-」「懇親パーティー」と午後3時まで例年通りの盛りだくさんの総会でした。
経営学部同総会からは、岩井昭会長と三海眞一副会長が出席致しました。
5月11日「母の日」に、オレンジカラーに染まる神宮球場の一塁側内野席。真夏日のような炎天下、声をからす「法政、おおわが母校」の大合唱がスタンド、いや球場全体に鳴り響く中、対慶応戦が始まった。凛々しい応援団や美しく明るいチアリーダー達、それに私たち経営学部同窓会のおじさんなど応援するOB、OGの総数や熱意では,慶応を圧倒するものの、母校、法政は毎回走者を出され、投手を5人も継投する苦しい展開。結局、反撃むなしく0対5で完敗した。慶応の投手、野球部員を素直に賞賛したい。今日は、彼らが良く出来ていた。大学野球も社会の縮図であり、「努力は人を裏切らない」「勝利への執念」を痛感、居酒屋では大いに母校愛で盛り上がり、帰路についた。オレンジの夕日に「法政、おおわが母校」を口ずさみつつ、野球部の真摯なプレイを振り返り、学生時代にタイムスリップできた「貴重な空間」を過ごせたことに感謝したい。野球部ありがとう。次は頑張れ!
責了 中西文行
2014年4月1日(火)15時30分から法政大学ボアソナードタワー26階のスカイホールにて、代表議員会議が開催されました。
経営学部同窓会からは岩井会長が理事として、三海副会長は代表議員として出席いたしました。
従来の法政大学校友連合会を発展的に解散し、新たに「一般社団法人 法政大学校友会」としての設立総会の意味合いを持つ会議でした。
理事・代表議員78名のうち58名が出席しました。又7名は委任状を提出し残る13名は欠席という状況でした。
桑野会長が議長となり、まず報告事項8項目
1) 代表議員選出結果報告 2) 名誉会長及び名誉顧問推薦結果報告
3) 校友会員増強活動結果報告 4) 2023年度事業報告
5) 役員推薦結果報告 6) 組織と人事
が各副会長から報告されました。
引き続き第一号議案から第六号議案までの各議案の採決がおこなわれました。
第1号議案 「定款」「付属規定」承認の件
第2号議案 理事及び業務執行理事(副会長)選任承認の件
第3号議案 会長及び監事選任承認の件
第4号議案 2013年度決算承認の件
第5号議案 2014年度事業計画(案)承認の件
第6号議案 校友会残余財産処理と校友連合会最終決算公示方法承認の件
上記いずれの議案も全会一致で承認されました。各議案の詳細や報告事項につきましては、別途「総会議事録」が公開される予定です。
その後18時から、スカイホールにて田中優子新総長をお迎えし大学側と校友会との懇親会が和やかに催されました。
3月24日(月)午後5時45分から、法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎地下1階富士見坂食堂において、平成25年度卒業祝賀会が経営学部主催で挙行されました。横内学部長の挨拶により始まり、経営学部同窓会からは岩井会長が卒業生にお祝いの挨拶をされました。
恒例により卒業生の成績優秀者上位10名に対し経営学部からの表彰状と経営学部同窓会から記念品が贈呈されました。上位10名のうち女性が8名と近年の社会世相を反映しておりました。 祝賀会最後に、応援団によるパフォーマンスがあり参加者全員が肩を組み法政大学校歌を声高らかに歌い、卒業生の前途を祝しお開きとなりました。同窓会からは岩井会長はじめ5名の常任幹事が出席いたしました。
本年4月1日に社会学部長の田中優子先生が第17代目の総長のご就任される事が決定致しました。
今回、ご就任に先駆け、3月16日(土)に社会学部主催で、アルカディア市ヶ谷(私学会館)にてお祝いをする会が開催され、当経営学部同窓会からも3名が出席致しました。
又、他学部同窓会からも沢山ご出席されており、新総長への期待が大きい事が感じられました。
東京六大学では初めての女性総長の誕生となります。
今回の挨拶で、大学の危機が出ている中で、“新生法政大学”を目指して、組織の改革、改善を早急に進め、そして新組織の事業活動、大学の将来像について語られておりました。
女性総長の誕生で、女性にも人気のある大学になる事が大いに期待されております。
又4月から経営学部でも、竹内淑惠教授が女性として初めての学部長へご就任の予定です。
なお、写真の中に、経営学部OBで元野球部監督の五明公男教授が撮影されております。五明教授は今年退官されましたが、益々ご元気のご様子でした。
平成26年1月26日午後1時より、モノレール ゆりかもめ ”台場駅“の 近くにある“ホテル グランパシフィック Le Daiba パレロヤイアル” におきまして、全国から約1.000名近い卒業生が参集して、「平成26年オール法政新年を祝う会」が開催されました。
法政大学校旗の入場後、法政大学校友連合会岩村 元雄副会長の開会宣言の後、校友連合会桑野 秀光会長の開会挨拶及び法政大学増田 壽男総長・法政大学後援会千葉 大一会長の祝辞、菅 義偉内閣官房長官の祝電、法政大学出身国会議員の紹介と続き、上田 清埼玉県知事の乾杯の後、法政大学田中 優子次期雄長の挨拶があり、食事と歓談に入りました。
宴が進む中、平成25年度全国高校サッカー大会優勝の、本学サッカー部OB大塚 一郎富山第一高校監督の紹介があり、法政大学スポーツ健康学部山本 浩学部長・清雲 栄純教授・苅部 俊二教授・泉 重樹教授のスポーツトークショーが行われ、本年開催される「第22回法政大学全国卒業生の集い・福井大会」の案内の後、校友連合会の本学カルチャー支援の一環としての、法政大学“ニューオレンジスウィングオーケストラ・交響楽団・応援団吹奏楽部”の素晴らしい演奏が続き、恒例のお年玉プレゼンントもあり、宴も終盤となりました。
その後、応援団チアリーディング部によるパフォーマンスがあり、校友連合会岡田 安弘副会長の閉会挨拶の後、参加者全員が大きな輪になり、応援団リーダー部によるリードのもと校歌を高らかに歌い、午後5時頃閉会しました。
経営学部同窓会からは、別テーブルの方々も含めまして、30名を越える会員の皆様が参加しました。
例年の行事の一つであり、校友が一つになれる数少ない機会かと思います。
今後とも多くの経営学部同窓生が参加されます事を期待しております。
以上
平成26年1月25日午後6時より、市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホールにおきまして、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会 共催にて、「平成24年度の公認会計士試験合格者祝賀会」が、100余名の関係者の出席のもと、開催されました。
今回の法政大学の合格者総数は24名(内経営学部が9名)で、その中で現役学生が7名(内経営学部が2名)でした。 全国の大学順位では12位となりました。
定刻に合格者紹介から始まり、公認会計士法友会和食 克雄会長の開会挨拶、法政大学増田 壽男総長の祝辞、合格者と総長・来賓・教員との記念撮影、来賓と教員の紹介、徳安 彰大学常務理事並びに桑野 秀光法政大学校友連合会会長による来賓代表挨拶、現役学生合格者に法政大学後援会賞の表彰と続き、法政大学会計大学院小西 彦衛教授の乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後、大学関係者代表挨拶、合格者紹介と公認会計士法友会からの合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶、そして公認会計士法友会会員によるアトラクションと続き、応援団チアリーディング部によるパフォーマンスの後、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。 経営学部同窓会からは岩井 昭会長が出席し、来賓の一人として激励挨拶をしました。
講平成25年度は全体の試験合格者数、法政大学合格者数とも平成24年度を下回りましたが、合格者の皆様が非常な難関を突破された事に敬意を持って、合格者全員に大きな拍手を送りたいと思います。
12月6日(金)午後6時から、ボアソナードタワーB会議室にて経営学部同窓会役員5名、経営学部教授陣からは横内学部長をはじめ8名の教授にご参加いただき「経営学部同窓会と経営学部教授会との懇談会」を実施いたしました。
懇談会の冒頭、昨月亡くなられた元経営学部学部長で同窓会の名誉顧問の今井一孝先生のご冥福を祈り出席者全員で黙祷を捧げました。
懇談会は横内学部長の挨拶、岩井会長の挨拶・乾杯と続き、同窓会と教授会の連携の在り方などについて、忌憚のない意見が双方から飛び交う、とても有意義な会となりました。 具体的には2014年の法政フェアーへの取り組みなどにもお互いの立場からの活発な意見が飛び出しておりました、 今回が初めての懇談会ということもあり、初顔合わせの“ぎこちなさ”もありましたが、「法政大学ブランド」の価値向上についての価値観は共有されていることが認識できた、貴重な懇談会であったと思います。
定期的にこの懇談会を実施することにより、参加者もどんどん増えていくことと思います。
経営学部同窓会では、11月17日(日)一泊懇親会を箱根強羅の「箱根法政荘」にて実施しました。
午後三時に現地にて集合し、すぐに「駆けつけ一杯・ひとっ風呂」とばかりに強羅の硫黄の香りたっぷりのにごり湯で紅葉を愛でました。
風呂上りのビールですっかりくつろぎ、夕食までのひと時を同窓会活動について語り合いました。
お楽しみの夕食は、「和食」か「ステーキ」の二種類からのチョイスで、シャンパンによる乾杯をしました。その後赤ワイン、白ワイン、プレミアム焼酎と続き食事をしながらの会話も弾みました。
夕食後のひと時は、マージャンありカラオケありですっかり懇親の度が深まる箱根の夜でした。
参加者は、対前年比140パーセントの7名でした。次回は今回よりもなお多くの参加をお待ちしております。
10月29日(火)午後6時30分より、経営学部同窓会では「トップ マネジメント セミナー 2013」を開催しました。
本セミナーは毎年秋の恒例行事となっており、今年は【後援】経営学部教授会・キャリアセンター【共催】経営学部学術ゼミナール委員会【協賛】法政大学校友連合会での実施でした。
ご来賓には、法政大学校友連合会・経済学部同窓会・社会学部同窓会・法学部同窓会・公認会計士法友会・法政会計人会の各団体代表者様等をお迎えし、経営学部教員、卒業生、現役学生も多数参加され、ボアソナードタワー26階のスカイホールが満員となるほどの盛況裡に開催されました。
三海眞一副会長の司会・進行にてセミナーは開始され、岩井昭会長の開会挨拶、横内正雄経営学部長・古戝公規学術ゼミナール委員会委員長・桑野秀光校友連合会会長の各来賓挨拶の後、講演が始まりました。
本年の講師には、本学経営学部を1973年に卒業されました、「カルビー株式会社 代表取締役社長兼COO 伊藤秀二様」をお招きしました。 演題は「人の成長と企業の成長」で、食品業界全般について及び社会人となってからの人生の歩み方など、現役学生諸君にとっては非常に興味深いお話しを、講師の実体験エピソードを交え乍ら約一時間に亘り講演して頂きました。
講演のなかで、取り分け興味を引きました事例は、伊藤社長がカルビー社長になられて人事制度の大胆な変更を行ったとのお話しでした。
普通の会社では普通に行われている「人事部による昇進の為の試験の全廃」であります。通常会社では社員の評価は人事部が何らかの試験や考課を点数にして社員に序列をつけて昇進・昇格が行われるものでしょう。しかしそれを全廃されたというのです。
そしてカルビーでは新入社員の勤務先への配属方法もユニークです。人事部が配属先を決めて辞令を交付するということではなく、新入社員は「自分はどんなことが得意で、どんなことがやりたい」と自分をアピールし、又新入社員の配属を希望するセクションの長は自分の職場の魅力ややりがいをアピールするなど、プロ野球で行われているドラフト会議方式のような方法で配属先を決めているとの事でした。
また、特筆すべきこととしては、スカイホールが満員御礼となるほど参加者が多かったことや、講演最後の質疑応答時間では質問者が次々と挙手し、予定時間を終了しても、また会場外にても尚質問者が続出するほどで、例年以上に熱気あふれる質疑応答が行われたことでした。
講演終了後の懇親会は、場所をスカイラウンジに移し行われました。
斉藤副会長の司会・進行で、ご来賓の方々の紹介から始まりました。講師の伊藤社長をはじめ教員ゼミ生、学術ゼミナール委員会のメンバーなどが多数参加されこの場でも学生とOB社会人との熱い議論は続きました。
午後9時、参加者全員が肩を組んで校歌を高らかに斉唱し、鈴木俊昭顧問の挨拶で今年の「トップ マネジメント セミナー2013」を終了いたしました。
日 時: 10月19日(土)14:00~17:00
観戦者: 渡辺・岩井・斉藤・辻・松尾・中西・高野・三海・鹿沼 (順不同 敬称略)
試合結果: 1:1延長12回規定によって引き分け
この試合を落とすと優勝の可能性がなくなるという法政にとって大事な試合だ。
法政先発の船本一樹(営4)は、初回先頭打者に初球を打たれ走者を許す。二番打者は味方のエラーで無死1.、3塁のピンチ。しかし三番打者を見逃し三振、四番を併殺に仕留め初回の大ピンチを脱した。
5回がこの試合終わってみれば両校にとって唯一の得点があった回になる。
早稲田はツーアウト二塁から9番打者にタイムリーヒットを打たれ1点取られるが、
法政はその裏にすぐに先頭打者 蔵枡(営2)がライトへ弾丸ライナーのホームランで同点に追いつく。
早稲田のエース有原、法政のエース船本ともに譲らず9回まで両校共に得点無し
観戦中のスタンドでの体感温度は15度以下で寒い、寒い!!
9回にはナイター照明も入る中、ピンチの法政 投手を船本から納富にスイッチし凌ぐ結局、このまま両校ともに得点できぬまま延長12回で規定によって引き分けとなる
このあと「日本青年会館」において八名での懇親食事会を開催した。
本日は久しぶりに母校の校歌を思い切り歌わせていただく機会をいただきありがとうございました。
また大先輩の堀場さん、本日は招待券、ありがとうございました。
試合終了後も、先輩方のいろいろなお話をきかせていただき、とても愉しいひと時でした。
社会人となって、初めて母校の試合を観に行ったと思いますが(それだけ記憶がないぐらいで・・・)、二高時代に試合に出られない部員としてスタンドで校歌や応援歌を謳ったことを思い出しました。
二高時代は、21年ぶりに甲子園に出場した代でしたが、試合には出られず、実家から家業が映像装置屋だったため(今の会社です)当時1台100万以上するビデオカメラで、横浜高校、Y校などの敵情視察をしていた3年生でした。(池田高校全盛期の、荒木大輔と同期です)
早大戦であった今日は、1対1という延長12回でも決着がつかない試合でしたが、本多君というあれだけ良いピッチングをするピッチャーが二高出身だと知り、現在監督である同期の二高監督としての資質は・・・と。そうだとしても、ちょっとは応援に行かねばと思った一日でした。
自分自身が現役の頃より、学生さんのセンスがとてもよくなり笑、今や母校は7位の慶応大学より人気がある6位に入るようになりました。
清成先生が学長になられてから、大学のイメージは大きく変わったのですが、法政大学の経営学部の力を一層アピール出来る様、今後ともよろしくお願いします。
昭和62年度卒業 高野隆児
9月10日(火)16:30より、法政会計人会の2013年度定期総会・講演会が市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階会議室にて開催されました。他学の会計人会・大学来賓・校友連合会 等が出席され、経営学部同窓会からは、岩井会長・三海副会長が出席しました。18:00より同階スタッフクラブにて懇親会が行われ、盛会の内に閉会をしました。
9月7日(土) 15:00より、埼玉県大宮市「パレスホテル大宮」において、法政大学全国卒業生の集い「彩の国埼玉大会」が開催されました。参加人員は950名を数え、経営学部同窓会からは岩井会長・三海副会長・渡辺理事・前川副幹事長・山口幹事・吉田会員の6名が参加しました。記念式典に読き、記念イベントの講演(田中優子社会学部長・山本浩スポーツ健康学部長)が行われ、18:00より懇親会となり、20:00には参加者全員による校歌斉唱で幕を閉じました。また、次回第22回大会は福井大会となります。
7月13日(土)12:00より、法学部同窓会の2013年度定期総会がアルカディア市ヶ谷(私学会館)にて開催されました。多くの法学部同窓会員・校友連合会・各学部同窓会の皆さまが出席され、経営学部同窓会からは岩井会長・三海副会長が出席しました。定期雄会、講演会(元読売巨人軍・元法政大学第二高等学校野球部 柴田 勲氏)が行われ、休憩の後懇親会が開催され、岩井会長が来賓挨拶を行い、盛会の内に閉会をしました。
≪2013年 経営学部同窓会 総会 動画≫
≪2013年 経営学部同窓会 記念講演会 動画≫
2013年度 経営学部同窓会総会が、平成25年7月6日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス内58年館855番教室にて開催されました。(以下その報告です。)
定刻の15:00に三海 副会長の司会・進行により開会が宣言され、来賓の横内 経営学部長、桑野 校友連合会長、井坂 文学部同窓会長、松谷 理系同窓会長のご挨拶を頂き、議長に鈴木 会長を選任して議事の進行に移りました。
第1号議案 2012年事業報告・会計決算承認の件
第2号議案 2013年事業計画・会計予算(案) 承認の件
第3号議案 2013年役員構成(案) 承認の件
第1号議案は、岩井企画・事業担当副会長、倉林事務局長より報告がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第2号議案は、岩井企画・事業担当副会長、倉林事務局長より説明がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
第3号議案は、松尾総務担当副会長より説明がなされ、賛成多数の拍手により決議されました。
※新任役員・留任役員及び新任副幹事長は、以下の通りです。
【会長】岩井 昭(新任1972年卒)
【副会長】松尾 高佳(留任 1965年卒)
【副会長】斉藤 光雄(留任 1969年卒)
【副会長】辻 輝房(留任 1971年卒)
【副会長】三海 眞一(留任 1974年卒 兼幹事長)、鈴木 前会長は顧問に就任
【副幹事長】
千應山 隆之(新任1977年卒)、中西 文行 (新任1978年卒) 、倉林 昭浩 (新任1985年卒、兼事務局長)
上記にて全ての議事は決議され、15:45 鈴木 議長より閉会が宣言され、2013年経営学部同窓会総会は終了しました。その後、16:00 より宇田川 勝 経営学部教授によります、「財閥、その生成・発展・再編の歴史」の講演があり、講演後の多数の質問へも、大変丁寧なご説明を頂き、17:00 に講演会を終了しました。
引き続き17:15 より会場を58年館2階教職員食堂に移し、斉藤 副会長の司会・進行にて懇親会を開催しました。
来賓の和食 公認会計士法友会長、神谷 経営学部教授・経営学部同窓会顧問のご挨拶、佐藤 理系同窓会顧問の乾杯ご発声で、皆さま和気あいあいの内にご歓談され、最後に久保田 経営学部理事のリードのもと、法政大学校歌を声高らかに唱和し、全ての日程を終了しました。
ご参加頂きました皆さまには長時間にわたり、お疲れ様でした。有り難うございました。
今後とも法政大学経営学部同窓会へのご支援・ご協力の程よろしくお願い致します。
7月6日(土)午後2時より、市ヶ谷キャンパス58年館4階843教室において、文学部同窓会は2013年度定期総会を開催しました。総会終了後、記念講演会・懇親会が開催されました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木俊昭会長が出席し、来賓挨拶をしましたが、当日は午後3時より同じ市ヶ谷キャンパスで、経営学部同窓会の2013年度定期総会が開催されるため、挨拶終了後、退席させて戴きました。
6月29日(土)午後1時より ボアソナードタワー26階スカイホールにおいて、校友連合会の総会に当たる全国代表議員大会が開催されました。議長に東京支部長の阿部鞏氏が選出され、午前中の理事会で審議されたすべての議案と、「法政大学校友連合会」を解体して新卒業生組織である「一般社団法人法政大学校友会」の設立・移行が承認されました。 経営学部同窓会からは、代表議員の松尾高佳・斉藤光雄・岩井昭(辻輝房副会長の代理人)各副会長が出席しました。
6月29日(土曜)午前10時より 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階A会議室において、校友連合会の理事会が開催されました。議長に安藤秀雄氏(アメリカンフットボールOB会会長)が選出されて議事が進行し、平成24年度事業報告と財務報告・平成25年度事業計画案と予算案・旧校友会資産報告・新卒業生組織(一般社団法人法政大学校友会)の定款と付属規定。新組織移行行程などが説明・審議され、すべてが了承されました。経営学部同窓会からは、理事の鈴木俊昭会長が出席しました。
6月24日(月)午後6時より、市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。幹事役の理系同窓会の司会で進行し、議題は、①、 校友連合会理事会(3/28開催)その後の情報交換 ②、各学部同窓会の新校友会費などの納入方策について、③、「法政大学学部同窓会協議会会則(案)」の再協議について ④、その他 でした。法政大学の各学部同窓会が一つに纏まって「協議会」を結成することは、学部同窓会が新卒業生組織に多くの面で協力体制を強化するためであり、一般社団法人法政大学校友会設立後の適切な時期に結成をめざして、各学部同窓会代表者によって構成される「会則作成委員会」を作ることが決まりました。参加学部同窓会は、法学部・文学部・経済学部・社会学部・理系・経営学部でした。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長、松尾高佳・岩井昭・三海眞一各副会長が出席しました。
6月15日(土)午後1時より、社会学部同窓会の2013年度定期総会・記念講演会が市ヶ谷キャンパス55年館562教室において開催されました。午後3時から、ボアソナードタワー25階スタッフクラブにおいて懇親会が開催され、鈴木俊昭会長が来賓挨拶をしました。経営学部同窓会からは、鈴木会長と辻輝房副会長が出席しました。
6月8日(土)午前10時より、経済学部同窓会の2013年度定期総会及び「経済学部オレンジの集い」が、JR四ツ谷駅前主婦会館プラザエフにおいて開催されました。午後1時からは、経済学部の多くの卒業生・教職員・学生などが参加し、懇親会が開催されました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と三海眞一副会長が出席し、鈴木会長が来賓を代表して懇親会の乾杯音頭を行って来ました。
日時:5/19(日) 14:30 ~16:30
場所:神宮球場
観戦者:渡邊、堀場、斉藤、前川、古賀、三海、山口、岩井 (順不同、敬称略)
結果:9 : 3 で法政大学の勝利
1回裏に打者一巡で大量8点を奪い、全くの法政ペースで試合は進み、その後
は4・5回早稲田に各1点を奪われたものの、相変わらずの法政ペースで試合は
進み、7回裏にさらに1点を追加し、8回に早稲田にホームランで1点を奪われま
したが、その後をキッチリと後援が押さえて9 : 3 にて勝利しました。
第1試合の慶應:明治戦で慶應が勝利を治めれば、その時点で優勝を決定出来
ましたが、残念ながら明治の勝利と終わり、優勝は明日(5/20) の慶應:明治戦
で慶應が勝利しますと、グランド外で優勝が決まります。
これまで8戦全勝で来ていますので、次週(5/26) 以降の明治戦で負け無しで2勝
をあげ、勝率10割で輝かしい優勝を成し遂げられればと期待しつつ、観戦後に
は日本青年館にて勝利の美酒に酔いました。
4月15日(月)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。今回の幹事である経済学部同窓会の司会で、① 3月28日開催の校友連合会理事会の報告 ② 法政大学学部同窓会協議会結成の会則(案)③ その他について、活発な意見交換が行われました。学部同窓会協議会(案)の結成は、各学部同窓会が一つに纏まって、新卒業生組織体制である一般社団法人校友会に参加・協力して行く組織との了解のもと、各学部同窓会が持ち帰って協議することになりました。次回は、6月24日(月)に開催が決定しました。参加学部同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部でした。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長、松尾高佳・岩井昭・三海眞一各副会長が出席しました。
3月28日(木)午後1時より校友連合会理事会が、ボアソナードタワー26階A会議室において開催されました。議長に井上茂秋理事(法学部同窓会)、副議長に安藤秀樹理事(アメリカンフットボールOB会)が選出され、卒業生組織の新体制である「一般社団法人法政大学校友会」(案)について、取得の意義・進捗状況・定款及び付属規定(案)・新制度移行工程表などが丁寧に説明されました。それらについて、午後4時過ぎまで細部に渡り熱心な質疑応答が行われたのち、新体制の在り方について、拍手を以って理事会了承となりました。経営学部同窓会からは、理事の鈴木俊昭会長が出席しました。
3月24日(日)午後5時30分より、市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎1階生協食堂において、平成24年度経営学部卒業記念祝賀会が経営学部主催で開催されました。定時に坂上学教授の司会で、横内正雄経営学部長と鈴木俊昭経営学部同窓会長の卒業お祝い挨拶、成績優秀者の表彰が行われ、卒業生778名の中から優秀者11名に賞状と記念品が経営学部と当同窓会から贈呈されました。成績優秀者のトップは、中平賢君(法政高校出身)でした。表彰を終えた後、鈴木武教授による乾杯の音頭で祝賀会に入りました。経営学部教員や当同窓会の役員の皆さんを交えて祝賀会が盛り上がる中、応援団・チアリーダーによる卒業祝いのパフォーマンスがあり、午後6時30分過ぎに応援団のリードのもと、参加者全員が大きな輪になって法政大学校歌を高らかに歌い、卒業生の前途を祝して散会しました。
3月21日(木)午後6時より市ヶ谷キャンパス内のボアソナード・タワー25階校友談話室において平成24年度第7回常任幹事会が開催されました。議題は、当会が出席した大学内の各行事報告と平成24年度定期総会準備・会報発行の件でした。尚、定期総会の日時が7月6日(土)午後3時よりと決定しました。会場、講演会講師、懇親会場は、後日に報告することになりました。
3月11日(月)「校友連合会と各学部同窓会との懇談会」が、午後6時より市ヶ谷キャンパス内のボアソナード・タワー25階スタッフ・クラブで開催されました。議題は、現在懸案となっている2013年度施行の新卒業生組織である「社団法人法政大学校友会の定款について」でした。今回の幹事役である経済学部同窓会の司会のもとに進行され、大学から徳安彰常務理事、校友連合会から桑野秀光会長・岡田安弘副会長ほか、学部同窓会からは経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部・国際文学部・キャリアデザイン学部の同窓会責任者が多数出席し、活発に意見を交換し合いました。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と岩井昭・三海眞一各副会長が出席しました。
3月1日(金)午後6時から市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、「各学部同窓会意見交換会」が開催されました。今回の議長は幹事役の文学部同窓会で、議題は現在各学部同窓会にとって重要な案件となり、何回も意見交換しています「2013年度に発足する新卒業生組織への対応」でした。長時間に渡っていろいろな意見を交換し合いましたが、3月11日に開催される「校友連合会と各学部同窓会との懇談会」の後、再び意見交換会を開催することが決まりました。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長、岩井昭副会長・三海眞一副会長が出席しました。
2月21日(木)午後6時よりボアソナードタワー 25階 校友談話室において、平成24年度第6回「常任幹事会」が開催されました。議題は、大学で開催された各行事の参加報告、3月24日開催の「経営学部卒業記念祝賀会」での成績優秀者11名に対する記念品贈呈の件、2013年と発足する新卒業生組織への参加対応の件などでした。
平成25年1月26日午後6時から、市ヶ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホールにおいて、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催で、平成24年度の公認会計士試験合格者祝賀会が、関係者150名余りが出席して開催されました。今回の法政大学の合格者総数は42名(経営学部が24名)で、その中で現役学生が11名(経営学部が7名)です。全国の大学順位では6位です。
定刻に公認会計士法友会和食克雄会長の開会挨拶で始まり、法政大学増田壽男総長の祝辞、合格者と総長・来賓・教員との記念撮影、来賓と教員の紹介、浜村章大学常務理事による来賓代表挨拶、現役学生合格者に法政大学後援会賞の表彰の後、乾杯の音頭で歓談に入りました。その後、大学関係者代表挨拶、合格者紹介と公認会計士法友会からの合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、教員及び諸先輩からの合格者への激励挨拶が続き、応援団チアリーディング部によるアトラクションが行われ、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードのもと校歌を高らかに斉唱し、祝賀会を終えました。
当会からは、鈴木俊昭会長と岩井昭副会長が出席し、鈴木会長が来賓の一人として激励挨拶をしました。
法政大学校友連合会は、平成25年1月26日(土)午後1時より、JR品川駅前のグランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」で、全国から約1,000人の卒業生が参集して、平成25年オール法政新年を祝う会を開催しました。
法政大学アリオンコールによる「校歌」と「学生歌」の合唱、司会者による法政大学校友憲章の朗読、校友連合会岩村元雄副会長の開会宣言の後、校友連合会桑野秀光会長の開会挨拶と法政大学増田壽男総長・法政大学後援会渡邊秀雄会長・上田清埼玉県知事の祝辞、菅義偉内閣官房長官の祝電や国会議員の紹介・校友連合会功労者への感謝状授与、東京都校友会阿部鞏会長の乾杯の音頭で、食事と歓談に入りました。
宴が進む中、特別企画の山本浩二サムライジャパン総監督や三宅宏美ロンドン五輪銀メダリストの挨拶と今年9月に開催される「第21回法政大学全国卒業生の集い/埼玉大会」の案内があった後、経済学部OBの故根上淳氏の夫人で歌手のペギー葉山氏による特別ショーが1時間余りあり、会場は伸びやかな美声に酔いしれました。
宴も終盤になり、応援団チアリーディング部による学生時代を思い出させる元気のよいアトラクションで盛り上がり、校友連合会岡田安弘副会長の閉会挨拶の後、参加者全員が大きな輪になり、校歌を高らかに歌い、午後5時頃閉会しました。
経営学部同窓会からは、当会がご招待した経営学部教授会の教員5名の方々(竹内淑江教授・岸真理子教授・金容度教授・坂上学教授・佐野嘉秀准教授)を含めて30名近くの人が参加しました。
平成25年1月25日(金)午後1時より、校友連合会理事会が、九段校舎5階第2会議室において開催されました。議題は、2013年度施行の新卒業生組織についてで、法学部同窓会の井上茂秋理事が議長になり、校友連合会から趣意書・定款(案)・定款の付属規定(案)・組織の報告・会費規定・事業計画(案)などが報告され、全国から出席した理事が午後4時まで活発な意見を述べ合い、3月に理事会を再び開催することに決まりました。当会からは、理事である鈴木俊昭会長が出席しました。
平成25年1月21日(月)午後6時より、各学部同窓会意見交換会が、市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において開催されました。議題は、現在懸案となっています「2013年度施行の新卒業生組織に対する各学部同窓会の対応について」で、今回の幹事役である法学部同窓会が議長になり、昨年11月29日の「校友連合会と各学部同窓会の懇談会」のときに提出された「桑野私案」について、それぞれの学部同窓会の代表者が活発な意見交換をしました。
また、校友連合会理事会が1月25日(金)に開催され、新卒業生組織についていろいろな資料が提出されますので、それらについて3月1日(金)に意見交換会を開催することが決まりました。参加同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部でした。当会からは、鈴木俊昭会長、岩井昭・辻輝房・三海眞一各副会長が出席しました。
平成24年12月15日(土) 午後3時より 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 スカイホールにて、法政大学に留学している外国人学生・研究者の人達を対象とした毎年恒例の国際交流年末懇親会が開催されました。
当日、留学生・研究者・担当教員や職員200名近くが参加し、来賓として法政大学後援会や経営学部・文学部・経済学部・社会学部の各学部同窓会代表者も出席しました。開会の辞の後、福田好朗大学常務理事の主催者挨拶・出席来賓者の紹介、そして渡邊秀雄後援会会長による来賓代表挨拶が行われ、立食パーティーに入りました。
歓談が盛り上がる中、国際交流委員・留学生アドバイザー・ESOP講師及び研究者の紹介と、総留学生会新旧役員・HICオレンジ新旧役員・交換留学生・派遣及び認定留学生の紹介があり、法政大学ニューオレンジ・スイング・オーケストラの演奏が会場を盛り上げ、2時間余りの懇親会を終了しました。当日はNHKテレビから取材に来ていました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と三海眞一副会長が出席しました。
12月1日(土)午後2時よりJR四ツ谷駅前の「スクワール麹町」で、経済学部同窓会恒例の「親睦忘年パーティ」が開催されました。第1部は5階「芙蓉の間」で、法政大学増田壽男総長による大学近況報告・経済学部長による学部近況報告・経済学部教授による講演があり、第2部は午後3時過ぎに3階「錦華の間」に移り、懇親忘年パーティが盛大に行われ、鈴木俊昭会長が来賓挨拶をしました。経営学部同窓会からは、鈴木会長・岩井昭副会長が出席しました。
11月29日(木)午後6時より九段校舎7階第1会議室において、校友連合会と各学部同窓会とが、2013年度施行の新卒業生組織のあり方について懇談会が行われました。校友会からは桑野秀光会長・岡田安弘総務担当副会長ほか担当役員、また各学部同窓会からは会長・理事長ほか多数の担当役員が参加し、新卒業組織についての概略的な桑野会長私案がはじめて公表され、幹事役である経営学部同窓会の鈴木俊昭会長の司会進行のもと、その私案について意見を交換し合いました。経営学部同窓会からは、鈴木会長ほか松尾高佳・辻輝房・岩井昭・三海眞一の各副会長が出席しました。
経営学部同窓会は、11月11日(日)有志による一泊懇親会を箱根強羅の「法政荘」において実施しました。午後3時に法政荘に集合し、源泉掛け流しの白濁温泉に浸かってリラックスしたのち、豪華な夕食で、ビールや赤白ワインを飲みながら話も弾みました。そのあと、たっぷり時間があるので、夜が更けるまで同窓会活動についてなど有意義な話をし合いました。翌日は、朝食後の午前9時過ぎに帰途に着きました。
今回は「法政荘」を利用した第1回目の一泊懇親会の企画で、鈴木会長を含めて5名の参加者でしたが、来年も「法政荘」で第2回目を適切な時期に企画しますので、次回は多くの皆さんの参加を期待しております。
11月9日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。今回は経営学部同窓会が幹事で、鈴木俊昭会長の司会のもとに、前回決まりました議題「2013年度施行の一県一支部体制を含む新卒業組織に対する各学部同窓会の対応について」のみに集中し、新卒業組織への協力やこれから学部同窓会がどうなるかなどについて、有意義な意見を交換し合いました。
出席した学部同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・法学部・社会学部・人間環境学部でした。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長ほか、副会長の岩井昭・辻輝房・三海眞一の各氏でした。
尚、幹事役の経営学部同窓会が、関係者と相談の上に進めて来ました校友連合会と各学部同窓会とのこの問題に対する懇談会を、11月29日(木)午後6時より開催することに決定しました。
11月6日(火)午後6時30分より、経営学部同窓会は、[後援]経営学部教授会・[共催]経営学部学術ゼミナール委員会・[協賛]法政大学校友連合会で、毎年恒例の行事である「トップマネジメント・セミナー」を、来賓の法学部・理系・経済学部・社会学部の各学部同窓会・公認会計士法友会・法政会計人会の代表者、経営学部教員、卒業生、現役学生の参加を得て、ボアソナード・タワー26階スカイホールにおいて盛大に開催しました。
司会は三海眞一副会長によって行われ、鈴木俊昭会長の開会挨拶、横内正雄経営学部長・吉田華那子経営学部学術ゼミナール委員会長の来賓挨拶の後、坂本光司法政大学大学院教授の講演が行われました。演題は「新しい経営のモノサシ―こういう会社に就職せよ―」で、多くの事例に基づいて一時間に渡って講演して戴きました。(詳しくは、講演で坂本教授が使用しましたレジメを掲載していますので、そちらをご覧ください。)
坂本教授は、法政大学経営学部を1970年に卒業した後、静岡県産業支援機関指導調整課長、浜松大学・福井県立大学・静岡芸術大学の教授を経て、2008年より法政大学政策創造研究科教授に就任され、法政大学静岡サテライトキャンパス長などもされています。専門分野は地域経済論や地域企業論で、全国7000社余りの企業を訪問し、中小企業やベンチャーに関する多数の著書があり、多くの企業家の育成などにも努めています。1987年には中小企業研究奨励賞本賞を受賞しています。「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズが60万部を超えるベストセラーとなっています。経営学部では講義はしていません。
今までこのセミナーは、日本を代表するビックビジネスやベンチャービジネスのトップマネジメントの方々に講演をお願いして来ましたが、今回は趣向を変え、「新しい視点から経営を見る」というテーマで、研究者の坂本教授からお話をして戴きました。講演終了後、質問タイムには経営学部の学生から坂本教授にいろいろ質問がありましたが、懇切丁寧にお答えして戴きました。
講演終了後の懇親会は、26階のスカイラウンジで岩井昭副会長の司会で進行し、来賓紹介の後、来賓代表挨拶を松谷勝理系同窓会長・和食克雄公認会計士法友会長、乾杯音頭を校友連合会前副会長の佐藤敏夫理系同窓会相談役で始まりました。講師の坂本教授、横内学部長、経営学部教員の方々、学術ゼミナール委員会のメンバーも参加して戴き、卒業生や現役学生と楽しく有意義な懇親が行われました。
午後9時頃に、参加者全員が大きな一つの輪になり、斉藤光雄副会長のリードで校歌を高らかに斉唱し、松尾高佳副会長の閉会挨拶で終了しました。
2012.11.06
法政大学経営学部同窓会 トップマネジメントセミナー
講師:法政大学大学院政策創造研究科教授・同大学院静岡サテライトキャンパス長 坂本光司
新しい経営のモノサシ
~これからの時代、こういう会社に就職せよ~
1.経営とは組織にかかわるすべての人々を幸せにするための活動
2.正しい経営をぶれず実践する会社を選べ~モノサシを変えよ~
11月3日(土)午後1時より、法政大学理工学部・生命科学部・情報科学部・デザイン工学部の共催のもと、理系同窓会主催の「2012年工学部ホームカミングデー」が、再開発されて新装なった小金井キャンパスで盛大に開催されました。講演会、小金井祭見学、キャンパス巡り(小金井キャンパス・校舎)、そして午後3時30分から東館1階食堂で懇親会が行われ、午後6時過ぎに参加者全員が大きな一つの輪になり、校歌を高らかに斉唱して終えました。来賓として、経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長・三海眞一副会長が出席しました。
9月8日(土)午後4時より法政大学出身の税理士で結成されています「法政会計人会」の定期総会が、ボアソナードタワー26階A会議室に於いて開催されました。
第1部 15回定期総会、第2部 講演会 講師 和食克雄先生「最近の会計不祥事に関する公認会計士の対応」、第3部 懇親会(ボアソナードタワー25階スタッフクラブにて)でした。来賓として、経営学部同窓会から鈴木俊昭会長・松尾高佳副会長が出席しました。
9月6日(木)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。出席学部同窓会は、社会学部(幹事役)・法学部・文学部・経済学部・理系・経営学部の各同窓会でした。議題は、1、全国卒業生の集い「島根大会」の広告記載の件 2、各学部同窓会の近況報告 3、その他の件(2013年度施行の新卒業生組織など)でした。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長・岩井昭副会長・三海眞一副会長が出席しました。
7月7日(土)午後2時から、文学部同窓会2012年度定期総会・記念講演会・懇親会が、市ヶ谷キャンパス外濠校舎S406教室において開催されました。記念講演会は西野春雄法政大学名誉教授で、演題は「能面 その不思議な力」でした。懇親会は、午後5時より法政大学学生協第二食堂(55年館地下)で行われました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と三海眞一副会長が出席し、鈴木会長が総会で、三海副会長が懇親会で、来賓挨拶をしました。
7月15日(日)午前1時より、法学部同窓会が、市ヶ谷キャンパス外濠校舎S205教室において、2012年度総会と創立15周年記念式典を開催しました。総会終了後、増田壽男法政大学総長による「法政大学のさらなる発展の為に」という基調講演があり、著名な法学部卒業生によるパネルディスカッションが行われました。記念式典は、午後4時から外濠校舎薩埵ホールにおいて、法学部学生を含めて300人余りが参加し、盛大に開催されました。経営学部同窓会からは鈴木俊昭会長・松尾高佳副会長が出席し、鈴木会長が式典会場で来賓の一人として紹介されました。
6月30日(土)午後3時から、経営学部同窓会2012年度総会が、市ヶ谷キャンパス58年館855教室において開催されました。岩井昭副会長の司会で、鈴木俊昭会長の挨拶、経営学部同窓会名誉会長の横内正雄経営学部長の挨拶と学部近況報告、来賓代表として法政大学校友連合会佐藤敏夫副会長の挨拶があった後、鈴木会長が議長に選出され、第1号議案:2011年度活動・事業報告及び会計報告、第2号議案:2012年度事業計画案及び予算案承認の件、第3号議案:新役員承認の件がすべて承認されました。今総会は、役員改選期ではありませんが、堀場功氏(1966年卒)が副会長を退任されて当同窓会理事に、三海眞一氏(1974年卒)が副会長に、山口穣氏(1987年卒)が副幹事長に就任することが承認されました。閉会の挨拶は辻輝房副会長が行いました。
第2部の記念講演会は、午後4時から木村純子経営学部教授の講師で、「ホスピタリティー・マーケティング―非効率が生む効率化」と言うテーマでした。木村教授の調査に基づいた報告で、非効率なサービスと高い収益性という二項対立概念を両立させている或る信用金庫の事例のお話でした。
懇親会は、58年館2階教職員食堂において午後5時30分より斉藤光雄副会長の司会で、鈴木会長の挨拶、新任の三海副会長の乾杯音頭の後、来賓の法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部の各学部同窓会代表者と友好団体の法政会計人会・法政大学経営者懇談会の代表者による挨拶があり、懇親に入りました。
午後7時過ぎ、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団出身の千応山隆之常任幹事のリードで校歌を高らかに歌い、散会しました。
6月16日(土)午後1時から、社会学部同窓会2012年定期総会・記念講演会・懇親会が、市ヶ谷キャンパス58年館857教室において開催されました。記念講演会は田中優子社会学部長で、演題は「グローバリズムの中の江戸時代」でした。懇親会はボアソナードタワー25階スタッフクラブで行われました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と辻輝房副会長が出席し、鈴木会長が懇親会で来賓挨拶をしました。
6月9日(土)午前10時より、経済学部同窓会2012年度総会がJR四ツ谷駅前の主婦会館プラザエフで開催されました。第1部は2012年度定期総会、第2部は第20回森嘉兵衛賞授与式、第3部はオレンジの集い(大学・学部の近況報告と講演会と懇親会)でした。経営学部同窓会からは鈴木俊昭会長・岩井昭副会長が出席し、鈴木会長が懇親会で来賓挨拶をしました。
法政大学校友連合会の理事会が、6月2日(土)九段校舎3階遠隔講義室で午後3時から午後5時過ぎまで開催されました。
議題は、
① 24年度団体責任者会議の議題について
② 23年度事業報告
③ 23年度財務報告
④ 23年度監査報告
⑤ 24年度事業計画案
⑥ 24年度予算案
⑦ 校友連合会の現状報告と24年度からの副会長候補について
でした。
これらの件について審議し、7月1日(日)に開催される校友連合会団体責任者会議にこれらを提出することが決まりました。経営学部同窓会からは、理事である鈴木俊昭会長が出席しました。
各学部同窓会意見交換会が、6月1日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス体育館1階会議室で開催されました。今回の幹事役は理系同窓会で、松谷勝会長の司会で進められました。
議題は、
① 校友連合会に対する学部同窓会の活動補助について
② 各学部同窓会の活動について(報告・連絡など)
③ その他
でした。
その他の件では、法政大学卒業生の大学に対する帰属意識、13年度施行の新卒業生組織の中での学部同窓会の位置付けなどを話し合いました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長・岩井昭副会長・辻輝房副会長・三海眞一常任幹事の4名が出席しました。
経営学部同窓会は、5月27日(日)午前10時30分より神宮球場1塁側内野席で、法政大学春季リーグ最終戦である東京大学との試合を観戦しました。1回表に東京大学に2点を先取されましたが、すぐにその裏逆転し、試合が終わったときには法政15点、東京大学4点で、母校の圧勝でした。参加者は鈴木会長ほか5名と少なかったですが、皆、学生時代に戻って大きな声援をしていました。今季リーグ戦は、早稲田・法政・慶応・明治・立教・東大の順位でした。
4月24日(火)午後6時よりボアソナードタワー25階校友談話室において、今年度第1回目の常任幹事会が開催されました。
議題は、
① 2012年総会に関する件
② 会報発行とホームページの現状などの件
③ 新会長のもとで始動した校友連合会へ協力体制などの件
についてでした。
4月6日(金)午後6時より九段校舎5階第2会議室において、校友連合会桑野秀光新会長と各学部同窓会会長が会して懇談会が開催されました。参加した学部同窓会は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部・国際文化学部の8学部同窓会で、校友連合会からは桑野新会長・岡田安弘副会長・佐藤敏夫副会長・恵良郁文事務局員が出席しました。
懇談の主なテーマは、
① 新会長としての基本方針と抱負
② これからの校友連合会の活動展開策
③ 各部会の部員増員
④ その他(新卒業組織のあり方と事業)
などで、今後校友連合会と各学部同窓会との懇談会を定期的に開催することが決まりました。経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長と岩井昭副会長が出席しました。
3月27日午後6時よりボアソナードタワー25階の校友談話室において、今年度最後の常任幹事会を開催しました。主な議題は、総会・会報発行・役員人事などの件でした。
3月24日(土)午後6時30分より市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎1階食堂において、経営学部卒業記念祝賀会が経営学部主催で開催されました。横内正雄経営学部長・鈴木俊昭経営学部同窓会長の祝辞、成績優秀者10名の表彰と経営学部・経営学部同窓会から記念品贈呈ののち、鈴木武教授の乾杯音頭で祝賀会が始まりました。教授も多数出席して大変賑やかに盛り上がる中、応援団とチアリーダーのアトラクションがあり、午後7時30分過ぎに岩井昭経営学部同窓会副会長の閉会挨拶で終了しました。当会からは、役員の人たちが多数出席してお祝いをしました。
3月9日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス総合体育館1階会議室において、各学部同窓会意見交換会が開催されました。今回の幹事は経済学部同窓会で、議題は校友連合会の近況報告・各学部同窓会の近況報告などの件でした。当会からは、鈴木会長・岩井副会長・辻副会長が出席しました。
平成24年1月28日(日)午後1時より帝国ホテル「富士の間」において、法政大学校友連合会主催で「平成24年 オール法政新年を祝う会」が600名余りの大学関係者や卒業生の参加を得て開催されました。
定刻に、司会者による法政大学校友憲章の朗読と法政大学男性合唱団アリオンコールによる厳かな「校歌、学生歌」の合唱があり、岩部金吾法政大学校友連合会会長の開会挨拶、増田壽男法政大学総長と今村浩法政大学後援会長の来賓挨拶のち、校友連合会に貢献された3名に岩部会長より感謝状が授与されました。
来賓卒業生を代表して、上田清司埼玉県知事とオリンピックゴールドメダリストの三宅義信氏の挨拶の後、今年10月に開催される法政大学全国卒業生島根大会の主催島根支部の植尾佳功支部長より、島根大会の案内と乾杯の音頭で食事と歓談に入りました。
ザ・ビックバンド・オブ・ローグス(バンドリーダーは昭和40年卒の伊波秀進氏)によるラテン・ジャズコンサートや応援団チアリーディング部のアタラクションののちに、岡田安弘校友連合会副会長の閉会挨拶があり、参加者全員が大きな一つの輪になり、応援団のリードで法政大学校歌を高らかに歌い、午後4時半過ぎに終了しました。
経営学部同窓会は、経営学部教授会の先生方を5名招待し、鈴木俊昭会長ほか20名余りが参加しました。
平成24年1月21日(土)午後6時から、市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー26階スカイホールにおいて、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催で、平成23年度公認会計士試験合格者が出席し、祝賀会が盛大に開催されました。
今回の全国合格者数は、前回より412名減の1511名で、本校出身者合格数は34名(現役学生10名)で第12位です。経営学部から14名(現役学生7名)が合格しました。
定時に和食克雄公認会計士法友会会長の開会挨拶、増田壽男法政大学総長の祝辞、記念撮影が行われたのち、出席した来賓と教員の紹介、今村浩法政大学後援会会長から現役学生合格者へ後援会賞の授与がありました。合格者の前途を祝する乾杯の音頭は、当同窓会の鈴木俊昭会長が行い、歓談に入りました。
その後、横内正雄経営学部長・菊池道樹経済学部長などの祝辞があり、合格者紹介と合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、出席者からの激励の言葉、応援団・チアガールによる応援歌、そして中締めの挨拶の後、出席者全員が大きな一つの輪になり、校歌斉唱と合格者にエールを送り、午後8時30分過ぎに盛会裡に終了しました。当同窓会からは松尾高佳副会長も出席しました。
平成23年12月17日(土)午後3時より、市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー26階A会議室において、法政大学国際交流センター主催で外国人留学生との交流を目的とした毎年恒例の年末懇親会が開催されました。
法政大学には、現在、外国人留学生が300名以上在籍しています。その中で経営学部には31名の留学生が学んでいます。当日は150名余りの留学生が参加し、ESPO講師・研究者、総留学生会新旧役員・HICオレンジ新旧役員、交換留学生、派遣・認定留学生の紹介や、留学生によるパフォーマンス、応援団パフォーマンスなどが行われて、賑やかに開催されました。
来賓として、校友連合会、文学部・経済学部・経営学部の各学部同窓会代表者が出席し、代表して当会の鈴木俊昭会長が来賓挨拶をしました。当会からは岩井昭副会長も出席しました。
11月5日(土)午後1時より小金井キャンパスにおいて、理系同窓会主催で「2011工学部ホームカミングデー」が行われ、講演会・小金井祭と新装なった小金井キャンパス巡り・懇親会が開催されました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木会長と岩井昭副会長が出席しました。
11月10日(木)午後6時20分より市ヶ谷キャンパス58年館844教室において、法学部同窓会が、法学部在学生と卒業生との集いである第10回「就職セミナー」を開催しました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木会長が出席しました。
11月13日(日)午前12時より市ヶ谷キャンパス外濠校舎において、経済学部同窓会創立20周年記念の講演会・式典・祝賀会が開催されました。経営学部同窓会から、来賓として鈴木会長と斉藤光雄副会長が出席しました。
10月29日(土)午後1時より、主婦会館プラザエフ(JR四谷駅前)7階会議室において、校友連合会臨時理事会が開催されました。議題は、平成19年度7月に改正された校友連合会会則を「改定する案」についてでした。経営学部同窓会から校友連合会理事である鈴木俊昭会長が出席しました。
経営学部同窓会は、10月18日(火)今年度の「トップマネジメント・セミナー2011」を、市ヶ谷キャンパス内のボアソナードタワー26階スカイホールにおいて開催しました。このセミナーは、毎年経営学部同窓会恒例の行事で、後援:経営学部教授会、共催:経営学部学術ゼミナール委員会、協賛:法政大学校友連合会を得て開催し、学内でも高く評価されている行事です。
当日、午後6時30分経営学部同窓会岩井昭副会長の司会で始まり、鈴木俊昭同窓会長が「ベンチャービジネスを起業した経営者として著名な林社長のお話を聞いて、法政大学の学生の皆さんも大志を持ってください。」と挨拶の後、来賓の横内正雄経営学部長・中村翔吾経営学部学術ゼミナール委員会長が挨拶され、講演に入りました。
今年度の講師は、ベンチャー企業の経営者で、ソーシャル・アントレプレナーの旗手の一人として知られた(株)TESホールディングス代表取締役社長の林明男氏です。林明男社長は、2002年に再生医療、臨床試験などの運営と管理をする(株)TESホールディングスを設立し、2006年から東京大学と共同研究及び寄付を開始して現在に至っています。
演題は「ベンチャービジネスについて」で、再生医療をビジネスとして起業したときのノウハウ、ベンチャービジネスの起業は大企業ではできないニッチビジネスを見つけること、起業資金と人脈、起業した後の経営には失敗を恐れない柔軟な思考と行動が必要など、林社長の豊富な経験に基づいて語って戴きました。質問タイムには、時間をオーバーするほど多くの質問が学生からありました。
会場は、来賓の校友連合会・法学部同窓会・経済学部同窓会・理系同窓会・社会学部同窓会・法政会計人会の代表者、経営学部などの学生、卒業生、経営学部教員の人たちで満席となり、参加者全員熱心に林社長の講演を聞き入っていました。
講演会終了後、会場を同じ26階のラウンジに移し、午後7時50分から斉藤光雄副会長の司会、来賓代表挨拶佐藤敏夫校友連合会副会長、乾杯の音頭小宮陽一同窓会理事で懇親会が始まりました。講師の林社長や横内学部長も参加して戴き、多くの経営学部学生や卒業生を交えて親睦交流が行われました。懇親会が盛会に進む中、参加者全員が一つの大きな輪になり、校歌を高らかに歌い、鈴木会長の閉会挨拶で午後8時30分過ぎに散会しました。
9月10日(土) 法政大学卒業生の税理士会である法政会計人会が、ボアソナードタワー25階で開催され、午後6時からスタッフクラブで行われた懇親会に鈴木会長が出席し、来賓挨拶をしてきました。
8月25日(木) 今年度第3回常任幹事会が市ヶ谷キャンパス外濠校舎3階S301教室で、午後6時から開催されました。副会長の担当変更が報告され、総務・幹事長担当が松尾高佳副会長、会報担当が堀場功副会長、事業・企画担当が岩井昭副会長、広報・ホームページ担当が辻輝房副会長、財務担当が斉藤光雄副会長、そして渉外担当は全副会長が当たることが承認されました。また、「清成先生の瑞宝大綬章受章お祝い会」の会計報告と10月18日に開催される毎年恒例の「トップマネジメント・セミナー」の経過報告などがありました。
8月21日(日)各学部同窓会意見交換会の一泊懇親会が、箱根強羅の法政大学「箱根荘」で開催されました。参加は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部の各同窓会の代表者で、当日午後3時より5時30分まで、経営学部同窓会が幹事のため鈴木会長が議長になり、学部同窓会の会員増強問題などについて集中的に話し合いました。経営学部同窓会からは、鈴木会長、斉藤光雄副会長、辻輝房副会長が参加しました。
9月9日(金)各学部同窓会意見交換会が、市ヶ谷キャンパス内の体育館1階会議室において午後6時より開催されました。幹事役の法学部同窓会の議長で、法政大学鹿児島大会の協賛広告・オール法政スポーツへェアの協賛広告、校友連合会の新体制と新組織、各学部同窓会の今後の事業計画などについて話し合いました。参加は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系・社会学部・人間環境学部で、経営学部からは、鈴木会長・斉藤副会長・岩井昭副会長が出席しました。
経営学部同窓会は、清成ゼミOB会と大学院企業家養成コースOB会の協力を得て、7月24日(日)午後1時より港区赤坂のアーク森ビルイーストウィイング37階にあるアークヒルズクラブにおいて、清成先生が平成22年11月4日に瑞宝大綬章を受章されましたので、そのお祝い会を開催しました。
司会は岩井昭経営学部同窓会副会長・副司会は三海眞一清成ゼミOB会長で、司会者より「清成先生が経営学部学部長をされたのち、1996年から2005年まで法政大学総長・理事長を務められ、その間に財団法人大学基準協会会長・社団法人日本私立大学連盟副会長などの役員を歴任され、さらには中小企業政策審議会基本政策部長・中央酒類審議会会長・沖縄振興開発審議会会長などの政府の審議会の要職を務められた功績などにより叙勲されました。」と紹介挨拶があり、お祝い会が始まりました。
ご祝辞は、元通産省事務次官・現在は財団法人機械システム振興会会長で法政大学第三者評価委員会委員長の児玉幸治氏、流通経済大学名誉学長・国士舘大学前理事長・法政大学校友連合会初代会長の佐伯弘治氏、文部科学省高等教育局私学部長の河村潤子氏、法政大学常務理事で法政大学総長代理の中村純氏から戴きました。
乾杯の音頭は、司会者のご紹介によって会場の前に出て戴いた日本大学元総長の瀬在幸安氏、昭和女子大学理事長の平尾光司氏、東京医科大学前理事長の伊東洋氏、高知工科大学理事長の岡村甫氏、高知工科大学学長の佐久間健人氏、最高裁判所元判事の遠藤光男氏、経営学部名誉教授の鬼塚豊吉氏、経営学部名誉教授の岡田裕之氏、経営学部名誉教授の下川浩一氏、経営学部学部長の横内正雄氏、文部科学省鈴木寛副大臣秘書官の鈴木朝雄氏、郵政省前審議官で法政大学理工学部教授の品川萬里氏、公益財団法人日仏会館副理事長の水上萬里夫氏によって一緒に行われ、懇談に入りました。
お祝い会が始まって中ほどに、現在国会でお忙しい中、文部科学副大臣の鈴木寛氏がお祝いに駆けつけて戴き、ご祝辞を戴きました。
祝電も、農林水産大臣の鹿野道彦氏、文部科学大臣や外務大臣などを歴任された町村信孝氏、多摩大学名誉学長で財団法人日本総合研究所会長・法政大学第三者評価委員会委員の野田一夫氏、その他多くの方から戴きました。
法政大学応援団の演武が行われた後は、経営学部同窓会前会長で大学監事や大学理事を務め、校友連合会初代副会長の河端照孝氏と清成ゼミOB会長の三海眞一氏の二人で清成忠男先生への記念品贈呈が行われました。謝辞として清成忠男先生から出席された皆様に御礼の言葉と、健康が続く限りこれから新たなる国家観などについての研究を続けて行きたいとの抱負を語られました。
花束が贈呈されたのち、応援団のリードで校歌が高らかに斉唱され、経営学部同窓会鈴木俊昭会長が「開かれた法政21を掲げられ、法政大学改革を断行されて校格を飛躍的に向上された清成先生は、経営学部卒業生の誇りです。同時に法政大学全卒業生の誇りでもあります。いつまでもお元気に法政を見守ってください。」と中締めの挨拶があり、午後3時半過ぎにお開きになりました。当日は、清成先生のご友人、大学や経営学部の教職員、経営学部卒業生など150名余りが出席しました。
6月11日(土)午前10時から主婦会館プラザエフ(JR四ツ谷駅前)で開催された経済学部同窓会の定期幹事総会・森嘉兵衛賞授与式・「オレンジの集い」・懇親会に鈴木俊昭会長と斉藤光雄副会長が出席しました。
6月18日(土)午後1時から市ヶ谷キャンパス55年館553教室で開催された社会学部同窓会の定期総会・講演会・懇親会(ボアソナードタワー25階スタッフクラブ)に鈴木会長が出席しました。
7月2日(土)午後2時から市ヶ谷キャンパス外濠校舎S407教室で開催された文学部同窓会の定期総会・設立10周年記念講演会・懇親会(ボアソナードタワー25階スタッフクラブ)に鈴木会長と辻輝房副会長が出席しました。
7月16日(土)午後1時からアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催された法学部同窓会の講演会・定期総会・懇親会に鈴木会長と松尾高佳副会長が出席しました。
経営学部同窓会は、平成23年7月9日(土)午後3時より市ヶ谷キャンパス58年館5階858教室において、平成23年度定期総会を開催しました。
松尾高佳副会長(1965年卒)よる開会の辞と司会で、鈴木俊昭会長(1966年卒)が「経営学部同窓会創立15周年というを節目を越えた今年度からは、今までの蓄積をもとにさらに大きく発展して行かなければなりません。それには会員の増強が一番の最重要課題になります。創立20周年に向けて同窓会会員の皆さんの一層のご理解とご支援をお願いします」と挨拶、横内正雄学部長挨拶と経営学部の現状報告、校友連合会佐藤敏夫副会長・法学部同窓会五明公男理事長・文学部同窓会井坂義雄会長の来賓挨拶の後、辻輝房副会長(1971年卒)が議長に選出され、議事に入りました。
第1号議案の平成22年度活動事業報告・会計報告、第2号議案平成23年度事業計画案・予算案、第3号議案の役員改選に伴う平成23年度役員構成案がすべて承認され、鈴木俊昭氏が4期目として引き続き会長の任を務めることになりました。
尚、副幹事長の西澤和夫氏(1969年卒)が健康上の理由で退任し、新副会長に岩井昭氏(1972年卒)、新副幹事長に中西文行氏(1978年卒)が就任し、後は全員留任となりました。
定期総会終了後、午後4時過ぎから和食克雄氏(経済学部商業学科1960年卒・公認会計士・法政大学評議員・法政大学会計大学院元客員教授)による講演が行われ、演題は「公認会計士の現状」で、幅広い観点からのお話に皆熱心に聞き入っていました。
午後5時30分より会場をボアソナードタワー26階ラウンジに移して、懇親会が開催されました。横内学部長や和食氏や来賓の方々にも参加して戴き、斉藤光雄副会長(1969年卒)の開会挨拶・司会で、小宮陽一同窓会理事(1963年卒)が乾杯の音頭、経済学部同窓会高橋将昭幹事長・理系同窓会岡本眞副会長・社会学部同窓会伊藤正義副会長の来賓挨拶で懇親会が始まりました。お互いに親睦を深めながら楽しい時間を過ごし、午後7時過ぎに参加者全員が肩を組んで一つの大きな輪となり、元応援団の久保田和則同窓会理事(1965年卒)のリードで校歌を高らかに歌い、母校を後にしました。
3月に開催される予定であった「各学部同窓会意見交換会」が、東日本大震災の影響で延期され、5月27日(金)午後6時より市ヶ谷キャンパス体育館1階会議室で開催されました。
「各学部同窓会意見交換会」とは、定期的に各学部同窓会の代表者である会長・副会長・理事長・理事・幹事長・事務局長が出席し、情報を交換しながら共通の案件に対応する会合です。
今回は経営学部同窓会が幹事のため、鈴木俊昭会長が議長になり進められました。
議題は、共同協賛広告費残金の取り扱い、オール法政スポーツフェア共同協賛広告、法政大学が実施している東日本大震災の義援金募金・被災学生支援募金、校友連合会が実施している被災支部救済募金、各学部同窓会の現状などでした。
出席は、経営学部・法学部・文学部・経済学部・理系(4月より工学部を改め)・社会学部・人間環境学部の各学部同窓会で、経営学部同窓会からは鈴木会長のほか、斉藤光雄副会長・辻輝房副会長が出席しました。
平成23年5月21日(土)法政大学校友連合会の理事会が、午後1時よりホテルニューオータニ本館16階のラピス1において、議長に佐藤敏夫工学部同窓会会長、副議長に鈴木俊昭経営学部同窓会会長が選出され、開催されました。
議題は、23年度団体責任者会議に提出される22年度事業報告・財務報告・監査報告、23年度事業計画案・予算案、校友連合会現状報告などで、すべて承認されました。
岩部金吾校友連合会会長は、平成22年度まで連続して3期(9年)会長を務め、その任期を終了しましたが、法政大学校友連合会会則第3章第8条3の「役員は、その任期終了後でも、後任者が選任されるまでの間、その任務を担当しなければならない。」という規定により、引き続き会長の任を続けることが承認されました。
平成23年度第1回常任幹事会が、4月28日(木)午後6時より九段校舎4階第1会議室で開催されました。
お忙しい中、横内正雄学部長もご参加下さいました。
議題は、①7月9日(土)開催の定期総会の件、②法政大学東日本大震災義援金などの募金協力の件、③校友連合会役員改選による当同窓会からの出向役員選出の件(校友連合会理事に鈴木会長、代表議員に松尾・斉藤・辻各副会長、部会員に小宮・宮本同窓会理事と合間副幹事長を選出)、④同窓会会報の発行やホームページの件、その他東日本大震災で中止となった大学の各行事や5月27日(金)開催の各学部同窓会意見交換会(今回は経営学部同窓会が幹事役)などの報告がありました。
平成23年1月22日(土)午後6時より、法政大学市ヶ谷キャンパス内の外濠校舎6階薩埵ホールにおいて、法政大学経営学部・法政大学会計大学院・公認会計士法友会共催で、「平成22年度公認会計士試験合格祝賀会」が開催されました。
平成22年度法政大学の合格者数は49名で、大学の順位では7位か8位です。内訳は在校生のうち1年生が1名(通信教育課程)・3年生が1名・4年生が7名・卒業生が31名・会計大学院が9名です。経営学部からは17名が合格しました。当日は30名の合格者が出席しました。
定刻に会計大学院客員教授・公認会計士法友会和食克雄会長の開会挨拶で始まり、増田壽男法政大学総長のご祝辞ののち、記念撮影や浜村彰法政大学常務理事の来賓代表挨拶、来賓や教員紹介、法政大学後援会池邊裕会長から合格者に「法政大学後援会賞」の表彰があり、法政大学校友連合会岩部金吾会長の乾杯の音頭で歓談に入りました。
その後、横内正雄経営学部長、佐藤良一経済学部長などの挨拶、合格者紹介と合格記念品贈呈、合格者代表挨拶、合格者への激励挨拶、応援団・チアリーダーによる応援歌、そして公認会計士法友会矢部豊副会長の閉会挨拶ののち、参加者全員が肩を組んで、応援団のリードの下に校歌を高らかに歌い、午後8時30分過ぎに祝賀会を終えました。
経営学部同窓会からは、来賓として鈴木俊昭会長が出席し、合格者に激励の挨拶をしました。
平成23年1月15日(土)午後1時より、グランドプリンスホテル赤坂のクリスタルパレス会場において、法政大学校友連合会主催で「オール法政新年を祝う会」が開催されました。
当日は、大学の執行部、北は北海道、南は沖縄県から集まった全国の卒業生地方支部、各学部同窓会、卒業生各種団体、付属校同窓会などから700名余りが参加し、盛大に開催されました。
まず法政大学校友連合会憲章が司会者によって朗読されたあと、法政大学アリオンコールが校歌と学生歌を厳かに合唱し、岩部金吾校友連合会会長の開会挨拶で始まりました。
来賓として、増田壽男法政大学総長と池邊裕法政大学後援会長の挨拶のあと、校友連合会に長年貢献された3支部に岩部会長より感謝状が授与され、今年第19回法政大学全国卒業生の集い「鹿児島大会」が開催されますので、鹿児島支部の荒武連支部長が乾杯音頭と鹿児島大会のご案内をして、フレンチ料理と歓談に入りました。
第1部のアトラクションとして、1時間余りに渡る艶やかな小柳ルミ子ショウがあり、第2部として行われた応援団チアリーディング部の応援アトラクションで、卒業生全員がいつしか若き日の学生時代に戻っていました。
法政大学卒のプリンスホテル執行役員5名が紹介され、岩村元雄校友連合会副会長の閉会挨拶のあと、参加者全員が肩を組み、応援団のリードで校歌を高らかに歌い、午後5時過ぎに「新年を祝う会」を終了しました。
経営学部同窓会からは、多くの同窓会会員が「祝う会」実行委員会委員として準備と運営に活躍し、鈴木俊昭会長ほか20名余りが参加しました。また恒例として、経営学部同窓会は経営学部教授会から5名をご招待致しました。
平成22年12月18日(土)法政大学国際交流センター主催で、法政大学の外国人留学生の相互交流を目的として、国際交流年末懇親会が市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階A会議室で午後3時より開催されました。
法政大学は、海外大学との交流促進のための学術一般協定、派遣留学・交換留学生受け入れプログラムの基となる学生交換協定、学部独自のプログラムであるスタディ・アプロードプログラム協定などを、世界24ヵ国・地域の71の大学・機関と締結し、一般外国人留学生を含めて現在300名を越える留学生が在籍しています。経営学部では30名余りの留学生が学んでいます。
これら外国人留学生と法政大学から海外大学に留学して戻った学生たちが一堂に会して交流する毎年恒例の年末懇親会です。当日は、100名を越える留学生や関係者などが集まり、国際交流センタースタッフや総留学生会新旧役員などの紹介、法政大学後援会・法学部・経済学部・経営学部・文学部の各学部同窓会代表者の挨拶やビンゴゲームなどもあり、午後5時近くまで賑やかに開催されました。
経営学部同窓会からは、鈴木俊昭会長が出席しました。
今年度、設立15周年を迎えた経営学部同窓会は、これを記念して11月11日(木)ボアソナ-ドタワ-26階スカイホ-ルにて、経営学部学術ゼミナ-ル委員会共催・経営学部後援・校友連合会協賛により設立15周年記念トップマネジメントセミナ-2010を開催しました。
定刻の午後5時50分より松尾高佳副会長の司会で、鈴木俊昭会長の開会挨拶の後、経営学部長代理の前経営学部長神谷健司教授・河端照孝大学理事・福田一樹学術ゼミナ-ル委員会委員長から来賓挨拶を頂き、午後6時過ぎから講演が始まりました。
講師のN・ニック・中村氏は、米国建築学会フェロ-・米国プロジェクトマネジメント学会会員であり、現在(株)コスモリンクCEO、三井不動産レジデンシャル(株)エグゼクティブプランナ-,国内外企業のアドバイザ-・顧問などを兼務し、巨大都市開発では世界的なオ-ソリティ-の建築家です。講演テ-マは「建築業界のグロ-バリゼイション」でした。
中村氏は、1973年から世界最大のゼネコンであるベクトル米国本社で、チ-フア-チテクトとして巨大プロジェクトに携わりました。1990年にはベクトル本社から日本に米国代表として派遣され、このとき鎖国的な日本の建築業界に「黒船到来」と呼ばれた建築家で、1998年から汐留開発プロジェクトマネ-ジャ-、2002年には東京ミッドタウン・プロジェクトマネ-ジャ-などを歴任しました。現在、中村氏はプロジェクトマネジメントシステムでは建築家として世界の先頭を走っている一人です。
中村氏は豊富な実務経験を話されながら、グロ-バリゼイション化の進展する中で、これからの日本のゼネコン業界は、設計部門・建設部門などすべてを一社で抱え込むのではなく、経営の中核部分だけを残して、インタ-ネットにより世界の一流のところにアウトソ-シングするというプロジェクトマネイジメントシステムの採用とそれを実行するプロジェクトマネ-ジャ-の早急な育成が最も重要な課題であると講演されました。質問タイムには、経営学部学生からの質問に懇切丁寧なお答えを頂き、午後7時20分頃に講演会を終えました。
当日の会場は、来賓の校友連合会そして法学部・文学部・経済学部・工学部・社会学部の各学部同窓会代表の方々、卒業生、学生、経営学部教員、ゼネコン関係の人たちで満席で、静かに語る中村氏の講演を熱心に聞き入っていました。
午後7時30分からは同じ26階のスカイラウンジで、齊藤光雄副会長・岩井昭常任幹事の開会挨拶・司会により懇親会が開かれました。
経営学部同窓会を代表して鈴木会長が中村氏に感謝状と記念品を贈呈し、井上茂秋校友連合会副会長と各学部同窓会を代表して佐藤敏夫工学部同窓会長が来賓挨拶、乾杯音頭は服部勝人同窓会理事が行って懇談に入りました。この懇親会には卒業生のほかに、就職活動が始まった経営学部3年生が70人余り参加し、それぞれの分野の中枢で活躍する卒業生と熱心に懇談をしていました。
午後8時30分過ぎに小宮陽一同窓会理事の閉会挨拶の後、全員が肩を組み、千応山隆之常任幹事のリ-ドで校歌を高らかに歌って記念行事を終えました。