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同窓会について

経営学部同窓会設立の経緯と活動

法政大学には、全卒業生を対象にした卒業生組織である「校友会」が存在していました。1966年に工学部に学部同窓会が設立され、その後1989年に社会学部、1992年に経済学部に学部同窓会が相次いで設立されて、「校友会」とは別に、これら学部同窓会が学部教授会の後援のもと、独自にそれぞれの学部卒業生や学生に積極的な活動を展開し始めました。

このような時期に、創設35周年を迎えた経営学部にも独自に同窓会を作り、「校友会」や他の学部同窓会とも密接な連携を保ちながら、経営学部卒業生や学生に積極的に働きかけたいとの機運が、経営学部出身の教職員の中から起こり、1994年の秋にゼミやサークルの卒業生を中心に「経営学部同窓会」の発足を呼び掛けて活動資金を寄付して戴き、賛同を得た発起人の中から、学内・外の有志を中心にして同窓会の組織化に向けての準備が動き出しました。それと並行して、経営学部教授会にも同窓会設立に積極的に後援して戴きました。

このような経緯を経て、1995年3月11日に経営学部同窓会設立総会が開催される運びになり、その後経営学部卒業生などからの毎年の会費納入と寄付金で運営されています。
2002年には、「校友会」が改組されて、地域支部・学部同窓会・付属校同窓会・各種卒業生団体・個人から組織される「校友連合会」が設立され、経営学部同窓会もそれに加わりました。「校友連合会」は、その後2014年に「一般社団法人法政大学校友会」(以下「法政大学校友会」)になりましたが、経営学部同窓会はそのパートナー組織の一つとして、現在活動しています。

「法政大学校友会」と「学部同窓会」の主なる違いは、「法政大学校友会」は法政大学全体の観点から、全卒業生の交流・親睦と大学に貢献することを目的として活動しています。「学部同窓会」は、学部教授会の後援のもと、学部卒業生の交流・親睦と学部学生に多くの働きかけをして学部に貢献することを目的に活動しています。

役員構成

法政大学経営学部同窓会 役員構成

会長 岩井 昭
副会長 合間 理之
倉林 昭浩
杉山 孝
藤野 晋
山口 穣
事務局 柴岡 義則
会計監査 飯塚 昇

2023年2月22日現在

※順不同・敬称略

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